こんにちは!柴田屋ホールディングス・広報の大貫です。
今回は、11月にオープンした弊社の飲食部門「SAKE-YA西荻の店舗スタッフ」のご紹介です。
とにかくお酒を愛し、お客様とお話するのが大好きな個性豊かな集団です!
【初めまして、店長の宮下です!】
柴田屋ホールディングス飲食部門の新店立ち上げに無くてはならない存在である宮下店長。柴田屋のドライバー、営業の経験があるため、買う側の気持ちもよくわかってる!さらにソムリエ資格も持っているので、お客様のお悩みに対する的確なアドバイスもお手の物。そんな宮下店長はお酒と人が大好き!今回、SAKE-YA西荻を任されるにあたり、どんな想いを抱いているのか聞いてみました。
宮下「出来立てクラフトビールが売りのビール工房」「ワインに強い柴田屋酒店」、そんな両店の得意を生かしたハイブリッドがSAKE-YAという業態で、西荻窪店は第一号店舗となります。その場で「造る、飲める、買える」が私達の強みです。地域密着を合言葉に、西荻窪の街の発展に貢献できる存在でありたいと思っています!
【地域密着×女性の感性でココでしか飲めないビール造りを目指す!】
SAKE-YA西荻は醸造所(ブルワリー)併設店舗のため醸造家も在籍しています。加藤さんは、JGBA2020金賞を受賞したビール工房醸造長・藤川貴之が在籍するビール工房新宿で、同氏の指導のもとビール造りのノウハウを2年間学び続けた女性醸造家のひとり。今年から店内醸造がスタート予定ですので、彼女が表現する西荻の街が感じられるビールが飲めるのも、そう遠くないかもしれません。
【勉強家の2人の探求心の強さは社内随一⁉】
知識のアップデートを怠らない2人はショップの要といっても過言ではない!太田さん(左)は、柴田屋に加わってからソムリエの資格取得を見事果たし、その知識を活かして新卒向けインターンシップでワインセミナーの講師も務めます。さらに、今は大好きなチーズの理解を深めたいとチーズプロフェッショナルの勉強もスタートしたとか!りのちゃんの愛称で親しまれている橋爪さん(右)も、負けず劣らずの勉強家。飲んだり食べたり実際に試して得た知識は、お客様におすすめする時の説得力が違います!やさしい笑顔に癒されるお客様も多く、今や西荻店の看板娘です。