「はいチーズ！写真館撮影プラン」とは？～レガシー業界に新たな価値を～

こんにちは。法人事業部の山元です。

今回は、「はいチーズ！フォト」の法人事業部について詳しく紹介していきます。

法人事業部の事業内容から組織のこと知っていただけると嬉しいです！

法人事業部が扱う、はいチーズ！フォト写真館撮影プランとは？

長年の信頼関係はそのままで。関わる全ての人が笑顔になるトータルフォトサービス。

全国12,000団体以上の保育施設に向けて総合保育テックサービスを展開する当社「はいチーズ！フォト」には、写真館撮影プランというものがあります。

突然ですが、皆さんの幼少期を思い返してみると、小学校の修学旅行などの学校行事にはいつもお馴染みのカメラマンが引率してくれていた記憶がありませんか？そして、そこで撮影された写真は廊下に掲示されていて、集金袋に欲しい写真の番号を書いて購入していたのではないでしょうか？

はいチーズ！フォト写真館撮影プランでは、学校写真の撮影販売をしている写真館・撮影事業者様が撮った写真のインターネット販売を行うプランです。簡単に言うと廊下掲示からネット販売に切り替えているということです！

地域に根差した考えを持つ小学校や中学校では、長年強い信頼関係の元で地域の写真館やカメラマンとのつながりを大切にされている所が多々あります。ただ、アナログだからと言って単にDX化を進めるのではなく。長年築かれてきた学校と写真館の関係性を維持しつつ、現代のニーズに合った価値の提供を目指しているのが千の法人事業部なのです。

写真館が抱える課題とは？

掲示作業、現金の受け渡し、人材不足…

我々の顧客である写真館などの撮影事業者様は、元々カメラマンで独立した、個人経営者であることが多く、写真販売システムの大規模開発や、時流に合わせた機能アップデートを行うことが難しい事情があります。今までアナログだと言われていた教育/医療/介護などの業界は今DX化が進んでいますが、写真館はそういったDXサービスもなく、アナログ作業が多く残っている業界です。

ここでは写真館が抱える課題に関して何点か具体例を上げます。

①学校での掲示作業

撮影した写真を掲載するために毎回学校と予定を合わせています。また壁への掲示だと販売枚数も限られるため、売り余す写真が出て来てしまう…ということもあります。そして共働き世代が増えた影響により、保護者が学校に写真を購入しに来ることが難しくなって来ている実態もあります。

②学校との金銭の受け渡し

「校内での金銭の受け渡しを無くしたい」というニーズを抱えた学校もあります。管理工数もかかれば、生徒が持ってきたお金が無くなった…などのトラブル発生のもとにもなるからです。

③人材不足

学校からの撮影依頼があるのにカメラマンが足りない…など人材不足に悩む写真館が多くあります。業界の特性的に、入学式や運動会、修学旅行など学校行事は同じ時期に開催されるので、複数の学校から同じ日に依頼を受けると撮影に行きたくても断らないといけなかったりすることもあるんです。

このような課題に対して、法人事業部が写真館の課題に対して提供できるソリューションは？