【後編】SFAを知り尽くした男｜大企業を渡り歩いてきたトップセールスがSALES GOで働く理由【役員インタビュー】

こんにちは！SALES GO採用担当です！
今回も前回に引き続き、弊社執行役員である石井へのインタビュー後編の模様をお届けします！

前編では、石井がSALES GO入社に至るまでのキャリアを事細かにお聞きしてきました！

※前編は下記リンクから！

後編では、
「営業の最前線でキャリアを積んできた石井が、なぜSALES GOで働いているのか」
「石井が心を掴まれた内山とのエピソード」
「求職者の方へ伝えたい、今、SALES GOへ入社する魅力」

など、SALES GOの営業責任者としての視点でお聞きしてきました。
ぜひ、最後までご覧ください！

▍プロフィール

石井 賢 / SATOSHI ISHII

1982年8月1日生まれ、ソフトバンク・外資系SaaS企業などでの営業活動を経験後、日本企業で国産SaaS事業の新規営業責任者として約1,800％の事業成長を実現させながら、21ヶ月連続で部門予算達成し営業組織の基盤を構築後、SALES GO株式会社に入社。

代表 内山との関係性

社会人となって、数々の実績を残されてきた石井さん自身の強みは何だとお考えですか。

何でしょうね（笑）
お客様には、「日本で1番SFAに詳しい男だ」とは言っています。（笑）
自称ですけどね！

あとは、成果を追い求めるにあたって、行動量と施策に工夫を凝らすことを意識しています。当たり前ですが、量を打たなければ機会は巡ってきませんし、その巡ってきた機会も小さいものがたくさんあるよりも、大きい機会がコンスタントにある方がいいじゃないかと考える人間なので。

ソフトバンクBB時代を例に挙げると、成績1位を取るためには年間でどれくらいの契約数が必要なのかを把握した後、いつまでにどのくらいの見込みを作ればいいかを割り出して、「これができれば1位は固いな」という定量目標を立て、それを達成するための行動だけを狙ってやっていました。

私は性格的に無駄なことや面倒くさいことが嫌いなので、いい意味で自分がいかに楽できるかを考えるずる賢さは、幼少期からあったと思います。

私は、お客様と会話することが好きなんですよ。

だから営業という仕事を楽しめていましたし、あとは逆境が訪れても折れない心が備わっていたことも大きかったと思います。そこは学生時代の経験で身につけられていましたね。

ありがとうございます！ちなみにSALES GO代表の内山さんとのエピソードは何かありますか？

私は入社前から、内山さんに「私を雇った方がいいですよ！」と言っていました。

元々内山さんとはジーニー時代に知り合っていて、しかも私の知り合いが内山さんと一緒に働いていたのもあって、内山さんが「営業SssSサービスを作っている」「営業に精通している人間がいない」という話はずっと聞いていたんです。

私自身も一緒に働けたら楽しそうだなと思っていたので、内山に直接連絡をとって、「雇いませんか？」って言いました。（笑）

内山は結構悩んでいましたが、最終的には仲間に引き入れていただけました。

実際に入社されてから、まずはどんな業務をしていたんですか？

まずは現状把握をしなければと思い、営業チームが「できていることは何か」反対に「できていないことは何か」を俯瞰して事実データを集めることに徹していました。

あとは、当時の営業スタイルが目先の物売りに終始している傾向があったので、「困っているから解決するための手段を提示できる」など、営業する上での基礎的な考え方や仕事の仕方の教育などを通して、根本から組織を構築していました。

それを約1年ほどやらせてもらった後に、「本格的にSaaSサービスを展開していくから、力を貸してほしい」と声をかけてもらえたので、承諾して、現在のCOO・CPO業務をさせてもらっているといった流れですね。

石井さんの思う、内山さんの魅力を教えていただけませんか？

内山は人としてもビジネスパーソンとしても、付いていきたいなと思わされる人です。

今後もずっと一緒に働いていきたいと思っています。

内山からは、いつも仲間に対する深い愛を感じています。
本当に愛の塊みたいな人なんです。

私が一緒に働き始めた直後、内山が約2時間私の問題点を指摘してくれたんです。会社のトップを務める人が1時間以上も時間を割いて丁寧に教えてくれたのが、私にとって重要なことでした。

そもそも年を重ねると、指摘をしてくれる人ってそうそういないじゃないですか。
嫌われるリスクもあるし、とても大変ですし。

それを厭わずに、役員である自分にも教えてくれる人なんだとその時に思ったんです。

この人と一緒に働いていれば、成長しながら楽しく働くことができると思っているので、内山と離れて仕事する気はありません。

素敵な関係性ですね！

内山はすごいですよ。
あと、私を信頼してやりたいようにさせてもらっていることにも感謝しています。

石井が考える、今SALES GOに入社する魅力

現在、SALES GOの営業・プロダクト仕様の責任者である石井さんが達成を目指す目標について教えていただけますか？

これはとてもシンプルで、弊社が提供するSFA『ISM』を日本全国の企業さんに使っていただき、企業さんが抱えているノウハウが貯まらず属人化している現状を解消するためにも、達成したいです。

ポジショニングマップで捉えた時に「安くて、高機能」という世界的にも空いているポジションをSALES GOが取りに行けたらいいなと思っています。

ありがとうございます！次は、石井さんの思う今このフェーズでSALES GOに入社することの醍醐味を教えていただきたいです！

まず、ゼロからイチの事業立ち上げに携われるというのは、とてもいい経験になりますし、キャリアを考えた時にもチャンスだと思います。

あとは、自分たちで想いを込めてプロダクトを作れること。
これは他の会社では味わえないことだと思っています。

ここまでありがとうございました！
最後に、未来の同僚に向けてのメッセージをお願い致します！

SALES GOは営業の概念を変え、誰からも必要とされる会社になっていきます。

だからこそ、私は成長したいと心の底から欲している人と一緒に働きたいと思っています。
選考でも、過去の実績とかはあまり意識していません。「成長のためならなんでもやります！」みたいな方はいつでもウェルカムです！

今、働いてくれてるメンバーも、やれること全部やって自分の市場価値を上げたい！という人もいれば、常に顧客視点を重視した貢献をして、私にはない気付きを与えてくれる人もいます。

私個人の意見だと成長のベクトルは、どこに向いていてもいいと思います。
とにかく「今よりもっと良く！」を貪欲に求められる人たちと一緒に働いていきたいですね。

一緒に働いていただけるのなら、今よりも確実に成果を残せるビジネスパーソンへ成長できることをお約束します！

自身の成長を会社の成長軌道に乗せて、誰も見たことがない景色を一緒に見にいきましょう！

前・後編に渡ってお届けした石井のストーリー、いかがだったでしょうか。

このストーリーを通して、SALES GOのリアルが少しでも伝わっていたら幸いです。
そして、「SALES GOで働いてみたい！」と1ミリでも思っていただいた方は、ぜひ下記募集記事からエントリーしてください！

まずは、あなたについて教えてください。
SALES GOで日本を支援する仕事を一緒にできることを楽しみにしております！

少しでも弊社にご興味を持っていただけましたら、随時カジュアル面談を実施しておりますので、下記よりエントリーください！