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音楽業界から飲食業界へ!異色のキャリアを持つエリアマネージャーにインタビュー

今回は、リロードエッジのエリアマネージャー、宮原さんにインタビューしました。異色のキャリア、新店舗立ち上げの舞台裏、会社の雰囲気など、様々なことについてざっくばらんにリアルを語っていただきました。ぜひ最後までご覧ください!

|目次|

⑴    会社を作り上げていくフェーズに魅力を感じて入社

⑵ 初めての仕事に取り組む面白さ

⑶ 挑戦することに意義がある。マネージャーとしての進化

会社を作り上げていくフェーズに魅力を感じて入社

それではまず自己紹介からお願いいたします!

株式会社リロードエッジの宮原と申します。よろしくお願いいたします!8年前、29歳の時に株式会社リロードエッジに入社しました。

最初は、ステーキ業態のレヴェラというグループ会社が展開する「モンスターグリル」の五反田店に一般社員として配属になりました。その後同店の店長代理になり、次に恵比寿で店長を任され、その後、焼肉屋の「焼肉チョモランマ」、次いで寿司とてんぷらの店「寿司の惑星」を立ち上げました。直近は「どげんね」シリーズ2店舗目である「野菜巻き串 どげんね 品川」をオープンさせています。

自分は主にそういった、既存のブランドではない、個店のマネジメント・立ち上げに携わらせていただいております。

よろしくお願いいたします!リロードエッジの入社までは、どんなことをされていたんですか?

リロードエッジに就職する前は、もともと音楽の専門学校に通っていまして、卒業後は音楽活動をしながら別の会社で飲食系のバイトをしていました。26歳くらいの時に一度音楽をやめ、またほかの会社に就職しました。2年ほど社員として働いたあと、他の会社も見てみたくなり、知人の紹介でリロードエッジに入社しました。

もともと、音楽業界で活動されていたのですね。そこから飲食業界へ、ということで大きな転換かと思うのですが、きっかけは何かあったのでしょうか?

音楽活動をしているとき、並行して飲食系のバイトをやっていたのですが、夢を追いかけている人が周りに多かったんですよね。そんな環境下で、自分も同じようによくバイトをしていたというのが飲食業界に入るきっかけになったように思います。

そうだったんですね。ちなみに、リロードエッジへの最終的な入社の決め手はなにかありますか?

当初、始まったばかりの会社というところもあって、今までの経験が生かせるんじゃないかなと思ったのが理由の1つです。

ステーキ店も始まったばかりで、当時オープンしてまだ1年とかでしたし、ここから会社を作り上げていけるところに魅力を感じました。

成長の余地に可能性を感じての入社だったのですね!

初めての仕事に取り組む面白さ

改めて、現在の役職と具体的な業務内容について教えてください。

現在、エリアマネージャーとして複数店舗を管轄しております。主には店長の管理と、戦略の作成、他に数字管理などが主な仕事になっています。

もともと、マネジメント系のお仕事に興味があったのでしょうか?

そうですね。もともと経営やマネジメントにすごく興味はありました。

昔、プレステで、コンビニを経営したりハンバーガー屋さんを作ったりするようなシミュレーションゲームがあったと思うのですが、それが結構好きだったんですね(笑)

さじ加減で結果が変わるような。それをリアルでできるのが面白いなと思っています。

なるほど!実際に働く中で、経験した印象的なエピソードは何かありますか?

今までにない店舗を1から作るところにやりがいを感じて働いていたのですが、大変なことや印象的なことは沢山ありました。マネジメントやお店づくりが初めてだったので、色々やりながら勉強させていただいている感じでしたね。本当だったら高いお金を払って受けないといけないような研修を、会社負担で受けさせていただいてスキルアップできたのも印象に残っています。

社員のスキルアップに惜しみなくコストを使ってくれるのは心強いですよね!働く中で感じるやりがいについてお聞きしたいのですが、いかがでしょうか?

決裁権が店長にあって、後は承認をもらえば自由にできるのが面白いです。「こういう風に考えているのでこうやらせてください」と提案し、OKをいただければ自分の好きなようにできるのがやりがいに感じます。

店長レイヤーの人間でも、自分の考えが通る会社ですね。

年齢に関係なく、自分で手を上げれば挑戦できる環境ということでしょうか?

そうですね!

めちゃくちゃいいですね!

挑戦することに意義がある。マネージャーとしての進化

仕事をする上で大事にしているマインドセットは何かありますか?

仲間あってこその仕事なので、仲間と一緒に楽しくやるということを1番重視しています。

実は昔、マネジメントのやり方で失敗したことがあるんですよね。一緒に働くメンバーの心に寄り添うというよりは、数字ばかり追って、厳しく管理しようとしすぎていた時代があるんです。しかし、「それって良くないな」と思うようになり、今では日常的に関係構築をしたり、仕事以外の話をしたりして、人と人とのつながりを大事にするということを意識しています。社長に「飲みに行きたいのでお金出してください」といってOKもらったりしていますね(笑)

風通しがよさそうですね!社内の交流は結構活発に行われているんでしょうか?

そうですね、かなり活発な会社だと思います。新型コロナウイルス感染症の流行で難しい時期もあったのですが、バーベキューに行ったりもしていました。

楽しそうですね!ちなみに、リロードエッジでは、どのような方が活躍されていますか?

楽しいことが好きだったり、新しいアイデアや発想が浮かぶ人は特に活躍しているように思います。

ただの仕事、流れ作業じゃなくて、お客さんを楽しくさせるとか、良い気持ちになってもらう意識が1番大事なのかなと考えています。

経歴でいうと、飲食業界未経験の方も多いですね。

業界に関係なく活躍されているのですね!では、一緒に働きたい人物像は何かありますか?

やっぱり飲食店なので、欲を言うと、料理が分かる人ですかね(笑)

会社として料理のクオリティを上げていきたいと考えているので、料理ができる方はめちゃくちゃ重宝されると思います。

あとは、前向きで誠実な人ですね!

今後の目標について教えてください!

今、店長が足りていない現状があるので、個人的な目標として、1店舗任せられるような店長を各店舗に配置できるように育成し、またその店長の右腕になる次の人材を育てたいと思います。

会社としては、3年後に店舗数を倍に増やすという目標で取り組んでいるので、即戦力の育成に役立つような店長教育に力を入れていきたいです。

それでは最後に、ストーリーを読んでいる方に向けて一言お願いいたします!

考え方で周りや世の中は変わるので、今まで自分が当たり前だと思っていたことが全く当たり前じゃなかったりします。

そのため、1回足を踏み入れてみて、挑戦することに意義があると思います。

僕は実際にこの会社に入社して、やったことがないことばかり、だけど前向きに取り組んできました。そこに後悔はありません!

ありがとうございました!

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このストーリーを読んで

・リロードエッジに興味を持った方

・店長業務についてさらに知りたいと思った方

・宮原さんの話を聞いてみたいと思った方

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