マーケティング・PR
優勝チームには旅行ポイント30万円分|3daysサマーインターン
わたしたちは「あたらしい旅行を、デザインする。」をミッションに、海外旅行におけるあたらしい体験や、あたらしい社会価値の提供を目指すデジタルトラベルエージェンシーです。2022年4月より、海外旅行予約アプリ『NEWT』を提供し、海外旅行というエクスペリエンスを通じた社会価値の創造に挑戦しています。
▶︎「NEWT」サービスサイト
https://newt.net/
株式会社令和トラベル
募集締切は2024年7月18日(木)18:00まで
***
こんにちは!令和トラベルHRデザイン部です。
令和トラベルの内部についてもっと知ってもらうための、メンバー紹介企画。
今回はGrowthチームの篠原に、令和トラベル入社までの経歴や、メディア運営の裏側、今後の目標などを聞きました。ぜひ最後までお付き合いください!
篠原諒:2018年、インターンとして株式会社Loco Partnersにジョイン。営業戦略チームにて分析業務を担当。その後2019年に同社に新卒入社し旅館・ホテルの営業、営業戦略、マーケティング分析に従事。2021年2月、株式会社令和トラベルにジョイン。現在はマーケティング本部にて集客を担当。
大学時代は生物系の学部に通いながら、アメフト部に入っていました。周りは商社や銀行などに就職する人が多かったのですが、僕はあまのじゃくなのでみんなと同じことをするのが嫌だなと思って(笑)。IT系のベンチャー企業に振り切って就活をしていました。
大学卒業後は株式会社Loco Partnersに入社。宿泊予約サイト「Relux」に掲載する宿泊施設の営業チームに配属されました。当時の上司がうけさん(CSO 受田)で、マネジメントしてもらったり、仕事ぶりを見させてもらったりとロールモデルにしていました。社会人としてのスタンダードをうけさんの元で学んだ実感はありますね。
2年目になったタイミングでしのさん(代表 篠塚)が退任し、うけさんも退職。それぞれが新しい道に歩み始めた一方で、コロナ禍で宿泊業界がほぼストップしてしまって。
自分の目指す方向を見失ってしまったときに、自分も新しいものに触れた方がいいのかもしれないと思ったんです。しのさんたちが立ち上げた地域グルメを取り扱うECサイト「TASTE LOCAL」の業務を手伝いつつ、転職活動を始めました。
キャリアの選択肢としては、Loco Partnersに残って第二創業に取り組んだり、他のIT系ベンチャー企業への転職も考えていましたが、しのさんが海外旅行事業を始めることを聞き、僕も令和トラベルに入社させていただくことになりました。
当時は「海外旅行」「しのさん」「うけさん」の3つの情報しかないような状況でしたが、未知数なチャレンジに自分も飛び込んでみたいと思ったんです。社会人2年目でスキル的には水準に満たしてなかったかもしれないですけど、素直さと根性が評価してもらえたのではないかと思っています。
就職先を旅行業界にこだわっていたわけではないですが、旅行は人生の重要なシーンだと思うので、お客様たちの貴重な購買体験に携われるのは嬉しいです。
しのさんは戦略性や未来予測もすごいですが、「人に任せる力」が特に長けていると思います。当事者意識をうまく引き出してくれるので、「これは俺の仕事だから頑張るぞ」と感じられるんです。
うけさんは「学ぶ力」を尊敬しています。経営や旅行業界のビジネスなどの知識を圧倒的な貪欲さを発揮して吸収していますね。この二人がいたからこそ入社したという感覚はあります。
今はグロースチームでWebメディアをメインとした集客や販促領域を担当していますが、入社時はまだプロダクトもなく、会社の売り上げがゼロだったんですよね。なのでTASTE LOCALの受託事業として、ECサイトの開発やコンサルティングを担当していました。
NEWTの開発が進んできたタイミングで、海外旅行メディアを立ち上げました。当時はNEWT初のパッケージツアーとなるハワイのツアー販売が決まっていたので、メディアのコンテンツはハワイに関するコンテンツを作ることだけしか決まってなくて。
僕をはじめ、当時の社内にはメディアの立ち上げ経験者がいなかったので、ほぼ手探りでのスタートでした。
メディアが見られるようになるまでは時間がかかると言われていたのですが、予想外にリリースから2ヶ月〜3か月くらいで数字が伸びたんですよね。海外旅行が規制されている状況下で他社の旅行メディアもストップしていたので、コロナ禍でも最新情報をアップし続けたことが評価されたのかなと思います。
今は編集者やライターの方々が揃っているので、僕はディレクターとしてメディアの戦略を練ったりアプリ版・Web版のNEWTの集客のための広告運用を行っています。
仕事をする上で大事にしているのは「断らない」と「辞めない」。僕は社会人2年目でスキルも未熟な状態でプロフェッショナルな人たちが集まる会社に入れてもらったので、「自分に任された仕事やできることは絶対に最後までやり遂げよう」と思っています。
誰がやるか決まっていない業務やトラブルの対応などは、積極的に手を挙げるようにしていますね。数字を追いかける以上厳しい場面もありますが、最後まで目標に近づける努力は怠らないことは心がけています。
社内のメンバーがそれぞれの部署で頑張っているので、「僕が諦めるわけにはいかない」と思える環境が令和トラベルにはあると思います。スタートアップならではの忙しさや大変さもありますが、それも今しか味わえないものだと思いますし、そこも含めて楽しみながら働けていますね。
令和トラベルはプロフェッショナルな人たちが集まっているので、個人的なスキルはもちろんですが、チームでうまく仕事を進めるための能力も高い印象があります。他人に対するリスペクトや、「こうしたら仕事しやすいだろうな」という心遣いが伝わってくるんですよね。
「もっといい仕事をしよう」「より良いプロダクトにしよう」という向上心を当たり前に持っている方々なので、一緒に仕事をしていると自分のモチベーションアップにも繋がります。
あとは、D&I研修も行っているので多様性を受け入れる文化が整っていますね。僕が20代のうちにやりたいこととしてドレッドヘアにしたときも、みんな暖かく迎えてくれました(笑)。
☝️ドレッド前の時代のりょうさん
一緒に働きたいなと思うのは、フラットに議論ができる人。「お客様にとって良いサービスってなんだろう」「会社にとってベストな選択ってなんだろう」と客観的な視点を持って働ける人がいいなと思います。
***
【マーケティング インターン】
【マーケティング】
【WEBライター】