はじめまして。Moeです。
プログリットの1号社員として入社をし、現在はプログリット赤坂見附でマネージャーをしています。それ以前は、某夢の国の会社系列に入社し、ホテルでのフロントキャスト、総支配人秘書をしていました。
そもそも英語を好きになったきっかけは、小学生からなんとなく英語を習い始めた関係で、学校で良い点数が取れたり、周りの人が喜んでくれると言った単純な理由です。笑
好きなことは、8年ほどやっているフラ、海で日焼けすること、海外旅行です。おかげで夏は社会人女性とは思えないほど日焼けで真っ黒です♡
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経営者2人の人柄に惹かれ、会った次の日には入社を決意
私がプログリットに入社する前のプログリットは社長と副社長しかいない、ちゃんとしたオフィスもない、会社と言って良いのかも分からないような感じでした。笑
そんなおふたりに出会ったのは、プログリットの前の会社で体調を崩し、やりたいことも見つからず、この先どうしようかと迷っている時でした。おいしいハンバーグをご馳走してくれて(笑)、私がなぜ休職してしまったのか、どれだけのスキルを持っているかという部分ではなく、自分自身のこと、価値観、今後やってみたいことをたくさん聞いてくれました。なんだかすごく楽しそうで、自信にあふれているおふたりに惹かれ、次の日には勢いで入社を決めていました。
社員がひとりもいない会社に不安を感じなかったかと言われると嘘になりますが、しょうごさんとしゅんたさんの人柄に惹かれ、ついていきたいな、と直感的に決めました。
これまでの仕事内容と、いま感じていること
今はプログリット赤坂見附でマネージャーをしていますが、ここに至るまで、コンサルタントを約1年、人材開発(研修担当)を1年経験させてもらいました。
コンサルタント時代は、多様な生徒さんの多様な悩みにぶちあたり、毎日必死でした。生徒さんのタイプに合わせて、感情的に熱くなってみたり、険しい顔で厳しいことを言ったり、第二言語習得論、英語自体の知識、業界の知識、常に勉強してこっそり引き出しを増やし続けたり、いろんなことを試していました。自分の力不足を感じる場面の方が多かったものの、生徒さんが「吉永さんがコンサルタントで良かったです」「人生変わりました」と言って卒業されていくこの一瞬のやりがいの方が多かったです。10枚くらいのお手紙をいただいたことや、私の大好きなテキーラをボトルでいただいたこともありました。笑
人材開発では、新入社員さんの研修と、現役コンサルタント向けの研修を行っていました。もともと研修と言える研修は存在しなかったので、本当に何もない状態からすべてを作り上げていく、難しさと大変さと孤独な戦いは一生忘れません。笑
一方で、研修や育成に関して全く知識のない私に一任してくれる、信じてくれるところはプログリットならではだと思います。数え切れないほどの本を読み、資料を作り、失敗を繰り返し、でも、その研修を受けて生き生きと活躍しているコンサルタントの姿が励みでした。
プログリットは本当に人が命、コンサルタントがプログリットの華。
そんなメンバーをサポートする人材開発の仕事にまたいつか戻りたい、とあんなに大変だったのに思います。笑
現在のマネージャーはどうかと言うと、これもまた大変で、まだまだ毎日反省ばっかりです。笑 現在赤坂は8人のメンバーがいて、みんな個性も強みも入社歴も性格もまったく違うので動物園のように賑やかで、特に赤坂はのびのび自由な校舎です。笑 その中で、みんなに成長してほしい、今苦しくても自分の厳しさや赤坂校での経験を踏み台にして羽ばたいていってほしいと思うばっかりに、言いたくないのに口うるさくなることもありますが(笑)、みんなが安心して最高のパフォーマンスができるように何ができるか、それを通して今後のプログリットをどんな組織にしていったら良いのか考える毎日はそれこそやりがいがあります。
プログリットでの2年半を通じて思うことは、やりがいは求めるものではなく、自分で作るものということ。プログリットにいればやりがいのある仕事ができるわけでも、プログリットがやりがいを提供してくれるわけでもなく、チャレンジングなたくさん挑戦させてもらえて、それに必死になれるからやりがいを自分で生み出すことができているのだと思います。やりたくないと思うことでも、できないと思うことでも、目の前の仕事にどう意味を見出して頑張り抜けるかで、どんな仕事も楽しくなります。仕事なので大変なことの方が多いですが、プログリットではたくさんのことを経験でき、いろんな人に出会うことができるので、成長したいと思う人、やり抜く力を持っている人にとっては楽しめる環境なのではないかと思います。
主体的に動くことが求められる組織文化
プログリットに入社してよかったと思うことは、お昼から出勤なので、満員電車に乗らなくて良いことと、朝ゆっくり寝られること。笑
私にとってはこれがストレスフリーな日々を送れる大きな要因です。!!!そうすると、毎日無駄なストレスがかからない分、週末はフラのレッスンに行ったり、ショーに出たり、海に行って日焼けしたり、飲みに行ったり、休みもかなり充実しています!社会人とは思えないほど日焼けしても怒られないし(笑)、節度を守っていればネイルや服装も自由なところも好きです。
というのは全く冗談ではなくて、働く時間は長いからこそ自分が仕事の上で大事にすることとマッチングする環境を選ぶのは結構大事だと思います。私の場合は出勤時間やお休みの充実さが結構大事なので、プログリットはかなり働きやすい。これがあるからこそどんなにつらくてもなんでも耐えられちゃうところはあるかと。笑
もうひとつよかったと思うことは、プログリットの組織文化が心地よいこと。
基本的には上から指示がおりてくることってほとんどなくて、コンサルタントであってもマネージャーであっても、自分で考えて自由にアプローチすることができるし、それが求められる文化です。主体性や問題解決力がかなり必要ではありますが、がちがちに指示されるよりも自由な方が楽しいし成長できると思っています。
そんな感じで結構自由ではあるのですが、メリハリはかなりしっかりしています。自由が多い分、当然やるべきことはやらなければいけないし、生徒さんに満足してもらうことにコミットしなければいけないので、フィードバックは結構厳しかったり、マネージャー同士でも厳しい指摘をしあったり、自由だからゆるいというわけではない、このバランスが私にとっては心地よくて刺激があるので好きです。
チャレンジングな時期。だからこそ、やり抜く力がある人と一緒に働きたい。
私は、常に、「やり抜く力がある人」と一緒に働きたいと思ってます。社名に掛ける訳ではないのですが(笑)、プログリットはまだまだ未完成で、制度がすべて整っているわけでも、立派な福利厚生があるわけでも、すごく高いボーナスがもらえるわけでもないです。
3年間で社員が50倍に、校舎が12校舎に増えて、生徒さんももちろん増えるし、競合もたくさん出てきて、信じられないほど急成長しています。
これだけの変化があると、社員が10人くらいの時は「えいえいおー!」と勢いで同じ方向を向けていたのに、今となってはルールが必要になったり、うまく組織がまわらなくなったり、意見が割れたりします。だから、今のプログリットは過渡期、ものすごくチャレンジングな時期なんじゃないかな、と。
この環境を乗り越えて、本当にプログリットが目指す世界一のサービスを提供できるようにするには、全員で目標に向かっていく必要があって。その目標のために、全員が目の前のことに全力で取り組み続けて、結果をだしていく必要がある。
そう考えたら、目標に向けてのプロセスや変化を楽しみながら最後までやり抜くことができる人と一緒に、プログリットのビジョンを実現していきたいな、と思います。
それに、プログリットはやり抜こうとする人を絶対に見捨てないし、全力でサポートしてくれる頼もしいメンバーがたくさんいます!!
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