PAインタビューvol.107「人が育つ場で生きる」
PA, Inc. (プロジェクトアドベンチャーアメリカ本部)で34年間働いていたディック・プラウティ(Dick Prouty)。1995年のPAJ設立時やワークショップのために来日してくれましていました。PAとの出会い:1970年代1971年の夏にPAのプロジェクトが始まる前、私はアウトワード・バウンドの26日間の教師向けプログラムに参加していました。そのときのインストラクターのひとりがジム・ショーエル(PA創始者のひとり)でした。ジムは私の担当ではなかったのでプログラム中に話すことはありませんでしたが、プログラム終了後、マンチェスター(街の名前)でばったり会ったのです。彼はハミルトンで...