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クリエイティブ・コミュニティの時代へ

Message

クリエイティブ・コミュニティの時代へ

この度シリーズAの資金調達では、5.15億円という大切な資金をご支援いただきました。
われわれが目指す「日本を芸術文化大国にする」というミッションに共感いただいただけでなく、成し遂げたい未来を一緒に実現するための熱い応援団としてご参加いただけたこと、投資家の皆々様へこの場をお借りして改めて御礼申し上げます。

この先日本が生き残っていくためにも、経済成長よりも芸術成長することの方が重要だと考えます。そのためにも、日本のクリエイターが活動を続けていけることが何よりも大事です。今この瞬間も活動に終止符を打つクリエイターが後を絶ちません。どうしたら活動を続けていくことができるのか?それは、お金と応援団の両方を得て、価値共創していくコミュニティが必要なのではないか?という仮説を立て、7年以上も真正面からコミュニティと向き合い、コミュニティを科学しながら、コミュニティ専用のプラットフォームを開発してきました。

コミュニティを再定義する過程で、われわれが創出したいコミュニティの条件が3つ見えてきました。1つ目は、大好きなことを熱量高く語れる場。それには聴いてくれる人と語りたい人のバランスが大事です。2つ目は、コンテンツを享受するだけではなく、作り手側に回る人がいること。3つ目は、一人ではできなかったことが仲間がいるからこそできるということ。

共につくる仲間がいるからこそ新たな価値を創出していける場が、「クリエイティブ・コミュニティ」となり、クリエイターだけではなく、ファン、サポーターも共にクリエイションしていく世界、オフィシャルな二次創作や、メンバーがメンバーへ販売できる活動も含めて、この「クリエイティブ・コミュニティ」というすばらしい世界を実現することで、クリエイティブ産業が活性化すると信じています。


Creative Community Change the World

一流のクリエイターとブランドに、圧倒的に支持される
世界一のコミュニティサービスを一緒につくろう。

「熱量の出会いが世界を変える」そのような社会的意義のある「クリエイティブ・コミュニティ」をつくるには、知見だけでも難しく、既存のコミュニケーションツールを利用してもまだ足らず、専用のシステムが必要なのです。コミュニティ活性化の知見をもとに、われわれがプラットフォームを完成させる必要があるのです。そのためには、まず世界観にこだわれること。メンバー同士を活性化できること、そしてコミュニティ運営の手間を極限まで減らせること。コミュニティ運営の経験の有無に関わらず、コミュニティが活性化し、価値共創を起こせることで、クリエイティブ業界のみならず、様々な業種業態の方々が必要とするプロダクトとなるのです。既に世界のトップ企業・ブランドからお引き合いをいただいております。そのためにも、コミュニティマネージャーAI化を進化し続けるとともに、引き続きクリエイティブなコミュニティを研究、科学し、われわれは世界一のコミュニティサービスになる。そう確信しています。

Wanted

日本を芸術文化大国にする。
この大航海に挑む仲間、求む。
カオスな日々。
熱量が出会うコミュニティを
科学する。
正解は誰も知らない。
誰も成し得ていない挑戦。
成功の暁には、
クリエイターが活きていける世界を
共に見ることができる。

#コミュニティ #クリエイターエコノミー #SaaS #Web3 #NFT #DAO #クリエイティブ #クリエイター #オウンド経済圏 #グローバル #世界

CEO Message

代表杉山からの想い

ぼくは24才で世界一周から帰国後、画家を目指していました。しかし30歳を機に活動に終止符を打ちました。その時の経験から、この日本をクリエイターが活動を続けられる国にしたい。そのためには、お金と応援団の両方が得られるコミュニティが必要だと考えたのです。こうした原体験からオシロを創業しました。

これまで7年以上コミュニティという偏愛するテーマに熱中、没頭してきました。そして日本を芸術文化大国にするひとつの解が、「クリエイティブ・コミュニティ」でした。ただ、コミュニティは非常に奥深く、難解であり、いまだ真理にたどり着いていません。例えば人間は睡眠も解明できていない。それこそ宇宙のこともまだまだ解明できていない。

ぼくが一つわかったことは、コミュニティは、人生をかけて取り組む価値のあるテーマだということです。その分、解明できた暁には、クリエイターだけじゃなく、人々の幸せに寄与します。世の中に貢献するインパクトは計り知れないほど大きなものなのです。そのためにも、この難題なコミュニティを一緒に紐解いて、だれもつくったことがない独創的なプロダクトで世界を変えたいという気概のある仲間が必要です。

オシロ社の課題は、「Aプレイヤーのみの採用」と「最高のオンボーディング」の2つです。われわれが定義するAプレイヤーとは?これまで何か情熱的に取り組んでこられた経験がある方、スタートアップはカオスな環境なので変化に順応できる方、他人からのフィードバックを受けられる方、振り返りができる方、クリエイターだけでなく一緒に挑む社員へも笑顔で過ごせる方、他人への配慮ができる方、などです。さらにいうと、徳の上に才がある方が理想ですが、才は後から伸ばせます。端的にいうと、採用基準はいい人。最高のオンボーディングは、このAプレイヤーを真のAプレイヤーへ開花することです。

そのためにも、出社型のスタイルを取っています。オフィスをアトリエと呼び、創造性が生まれる醍醐味を持って取り組んでいます。

日本の未来は明るいです。それは、オシロのメンバーみなが崇高なミッションを実現しようと挑戦し続けているからです。オシロ社内には、クリエイターを愛するメンバーやコミュニティを科学するメンバーが出会い、価値共創が起きています。このメンバーじゃないとつくれない素晴らしいプロダクトで、クリエイティブ産業が活性化した先には、必ずやコミュニティが産業になります。かつて日本に自動車メーカーがなかった時代、自動車が産業になるなんてだれが思ったでしょうか。それと同じことがコミュニティでも起きようとしているのです。

ぼくは海外に憧れたこともあったけど、日本が大好きです。日本のクリエイティブが大好きです。日本のクリエイターを心より尊敬しています。そんなクリエイターが表現活動を続けられるそんな世界を実現させるために、情熱と意志の物語を一緒に紡ませんか?

オシロ代表取締役社長 杉山博一

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