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リモートワークについての本音。【働き方の多様化】が組織を強くする。
あなたは転職・就職した先の会社のオフィスに出社したいですか、それとも自宅もしくは各地を自由に移動しながらリモートワークで仕事をしたいですか。「やはり人と対面して会話しながら仕事する方が効率はいいし、ずっと家で仕事していると気が滅入る」という人はいますし、逆に「通勤のストレスや時間消費が気になる」という人もいます。両方のいいとこ取りで「週に2〜3回程度のみ出社したい」という声も聞きます。今回はこの点について、私たちオンサイトの本音と実態をお伝えしたいと思います。【自由自立のプロフェッショナル集団】まず、私たちが目指す組織像についてご説明します。私たちは出社に限らず「働き方」は多様化する方が...
どんな人が相性いい? きれいごと抜きの「求める人物像」を、事前に確認しておこう。
以前、会社の文化を理解してもらうための二者択一の質問と回答を記載しました。https://www.wantedly.com/companies/on-sight/post_articles/941327今回は同様の形式で、私たちオンサイトが求める人物像について、きれいごとなしで、わかりやすくお伝えしていきたいと思います。例えばこんな感じです。私たちの会社が求めている人物像は? A:友達が多く、外交的で、人と関わることが好きな人 B:一人でいる時間や、一人で黙々と作業することが好きな人どちらが人として優れているかではなく、私たちの会社との相性として、実際にどのような人が活躍しているのかをお...
「一つのことに集中」or「幅広くいろいろ手を出す」 会社の方針を理解し、自分の価値観と照らし合わせてみよう!(前編)
言うまでもなく、「これから自分が入社する会社」あるいは「これから自分が選考を受ける会社」についてしっかりと理解し、自分の価値観と齟齬がないかを確認しておくことは重要です。とは言え、入社前に会社のことを深く理解するのはなかなか難しいのも事実です。そこで今回は、会社の方針や実態について二者択一の質問を社長にぶつけ、私たちの会社はどちらに当てはまるのか、それはなぜなのかを解説してもらいました!例えばこんな感じです。私たちの会社はどちらを大事にしているか? それはなぜか? A:一つのことをじっくりとやる B:あれもこれも手を出していくビジネスは複雑な事情もあるので二者択一で明確にするのはかなり勇...
スキルアップではなく【キャリアアップ】を! 成長するビジネスパーソンに共通する3つのポイントとは
一生懸命仕事をしていても、なかなか評価されない、自分でも伸び悩みを感じているという人は多いと思います。決してサボっているわけではないし、忙しい毎日を過ごしているのになぜだろう……。今回はこういった疑問にお答えするべく、社会人になって若手のうちに成長している人の共通点を整理してみました。これから新卒で就職される学生さんも、転職活動を考えている社会人の方も、ぜひ参考にしていただければと思います。 【1、図々しい】社会人になったら先輩や上司に従順にならないといけないというイメージがあるかと思いますが、実際には年配の人ほど「もっと下からガンガン言ってきてほしい」「生意気なくらいでちょうどいい」と...
テクノロジーの力で地方創生! 四国の花事業者が業績不振になった理由と解決策
【花から美容商品まで手掛ける優良企業】西日本のとある山の中。きれいな水と空気に恵まれたこのエリアに、従業員数十名規模の小さな会社があります。およそ60年前から花を育て、販売する事業を営んできました。この会社の花はとても評判が良く、また新聞広告やパンフレットによるプロモーションも上手くいっていたので、売上は100億円規模もありました。ただし、時代の変化により花の売上は落ちていき、そんな中で花の成分を使った美容製品を新たに開発することにしました。そんな商品開発力含めて非常にアグレッシブで底力のある企業ですが、経営状態は少しずつ苦しくなっていきます。その理由はインターネットへの適応が遅れたこと...
なぜ『マネジメント経験』に価値があるのか。私たちが早期に重要なポジションを任せている理由。
【若手マネージャー=ブラック企業!?】私たちの会社では、できるだけ早期にマネジメントの経験も積んでもらうことにしています。それだけ聞くと「え、無理をさせられているのでは?」「人がいないから若手に役職を付けているのでは?」といったブラックな印象を抱いてしまうかもしれませんが、決して過酷な状況に追い込んだり、人がいないから無理やり若手にやらせたりしているわけではありません。マネジメントをしてもらう意図があり、実績があるからです。そもそも今の時代、年功序列でゆっくり昇進したいと思っている人はそう多くはないと思います。特に「成長したい」「しっかりキャリアアップしていきたい」と考えている人は、早く...
【おまけ編】企業から見た『新卒採用のホント』実録 〜私たちはなぜ新卒採用を始め、どのような人を採用し、その後どうなったのか〜
前回、オンサイトの新卒採用の歴史と実績についてお伝えしました。https://www.wantedly.com/companies/on-sight/post_articles/932465今回は「おまけ編」として、新卒採用に関する実際の具体的なエピソード(小ネタ)をお送りします。笑い話から最近の会社採用事情まで、ぜひお楽しみください!【小ネタ1:新人が誰もいないオフィスに出社!?】ある年、香港への社員旅行を計画していて、どうしても4月1日(新人が入社してくる日!)を含む日程でしかスケジュールが組めなくなってしまいました。まあこういったことも楽しむのがオンサイトです。社員みんなで旅行に出...
企業から見た『新卒採用のホント』実録 〜私たちはなぜ新卒採用を始め、どのような人を採用し、その後どうなったのか〜
【新卒採用という社会的責任】いわゆるベンチャー系の企業にとって、新卒採用をするのは大きな決断となります。多くの場合、まずは共同経営者やアルバイトスタッフで仕事をし、どこかのタイミングで経験者採用(中途採用)を始めます。そして会社としてもある程度の余裕ができたところで、最後にいよいよ会社の未来を見据えて手掛けるのが「新卒採用」なのです。私たちオンサイトも、創業当初は個人事務所としてスタートし「代表+アシスタント+社外パートナー」という体制で仕事をしていました。すぐに事業が拡大していき、顧客へ質・量ともにより良いサービスを提供していきたいと思ったのはもちろん、人を雇用することの社会的責任の大...
アレもコレも手を出すのは悪なのか? 「相談される人」になるために必要なキャリアの考え方とは
自分のキャリアを考えたとき、ジェネラリストで行くのか、それともスペシャリストになるのか、これは永遠のテーマだと思います。『一つのことを追求した方がいいのはわかるけどスペシャリストになるのには勇気が必要で、他のものをすべて捨てないといけないし、幅広くいろいろな領域を扱えなくなる』という迷いや相談が多いように感じます。そこで今回は、専門領域を持ちつつ、それでも自分の幅を広げてキャリアアップしていくことについて、一緒に考えていきましょう。【自分をアップデートし続ける】まず、仕事というのは、最初はシンプルで具体的なスキルを習得するところから始まります。例えば私たちのようなインターネット領域のビジ...
【テクノロジーとは?】私たちの社会を良くしてきた当たり前の考え方を再確認しよう
いきなりですが、質問です。以下の中で「テクノロジー」と言えるものはどれでしょう?・低温調理器・中華鍋・縄文土器・スチームオーブン・IHポット・焚き火・ガスコンロ・スプーン正解は…………すべてテクノロジーです。突然何?と思われたかもしれませんが、私たちは「テクノロジー」というものをつい難しく考えてしまいがちです。最新の、よくわからない、若者が使っているもの?といったイメージを持たれがちですが、そんなことはありません。遡れば、縄文土器だって当時は立派な「最新のテクノロジー」です。これによってこぼさずに「煮る」といった調理が可能になり、人類の食はより豊かになりましたし、「貯蔵」ができることで生...
【行きたくなるオフィスとは?】リモートでも仕事できる時代だからこそ、そこに行く意味を見出せる空間を作りたい
コロナをきっかけにリモートワークが普及した一方で、「やはり対面のコミュニケーションは重要」「ずっと家にいると気が滅入るのでたまには出社したい」といった声も増えてきましたね。おそらく今後は、リモートと対面を併用しながら仕事をどう進めていくのかが大事になってくるでしょう。さて、そんな中、私たちオンサイトはこの度、東京本社オフィスを移転しました。その場所は神田! しかも築57年の建物をリノベーションしたオフィス物件です。なぜ六本木や表参道ではないのか。なぜ新築の高層ビルではないのか。それは、オフィスはただの出社先ではなく、他のメンバーや地域と有機的に関わり合い、新しいビジネスを生み出していく場...
【地方創生】ビジネスで地方を盛り上げる! あなたの社会人経験を活かせる仕事があります。
【地方はまだまだ伸ばせる余地がある!】東京一極集中と言われている一方で、みなさんもご存知の通り、地方には多くの優良企業があります。世界ナンバーワンの技術を持っている町工場や、日本が誇るおいしい魚の流通を支えている水産加工工場など、もっと知られてもいい、もっと伸ばせるはず……といった企業が存在しています。もちろんその会社の経営方針で「今のままでいい」ということでしたら問題はないのですが、実際に私たちがお会いしてきた経験で言うと「本当はもっと新しい事業もしていきたい」「でもどうやったらいいのかわからない」といったお声の方が多いのが事実です。そういった地方の企業に対して、役所の公的支援やNPO...
【社長YouTubeライブ】を実施しました!〜普段は話せないことをメンバーに伝える新しい取り組み〜
【ちゃんと伝えることの大切さ】オンサイトでは、今年は新たな体制を築いていくために、社員みんなの価値観を共有したり、会社としての方針を言語化して伝える場を設けたりと、話し合いの機会を増やしてきました。目の前の業務だけに追われているだけではいい仕事はできませんし、私たちは一体何を目指しているのか?を見失ってしまうからです。その一環として、先日私たちから社長に「YouTubeライブ」をやってほしいと依頼しました。全社会議のようなお堅いものではなく、かといって飲み会とも違う、新しい取り組みとして。私たちの会社も人数が増えてきましたし、事業所も3箇所ありますので、たまには社長から全社員に向けて普段...
あなたは、どんな人と一緒に働きたいですか? 私たちが「仕事への向き合い方」を重視する理由
先日、採用関係の話をしているときに、社長の岸にこんな質問をしてみました。「結局のところ、どんな人に入社してほしいですか?」すると意外な答えが。① 話が短く、勇気を持ってポジションを取れる人② 人としてセコさ(自分だけの利益追求)を感じさせない人③ 新しいものや未知のものに対して、フラットなスタンスを持っている人④ 新しいものを理解するために、実際のアクションが強い人いわゆる経験やビジネススキルも重視していないわけではありませんが、それよりもこういった仕事に向き合うスタンスの方が大事とのこと。これは興味深いと思い、その理由を詳しく聞いてみました。【① 話が短く、勇気を持ってポジションを取れ...
【湘南藤沢エリアでEC・マーケティングのプロになる】 職住近接で働きやすく、実体験を積みながらキャリアアップできる仕事とは。
【クライアントの課題解決を、現場レベルで実施したい】私たちオンサイトは、インターネットサービスを駆使して、クライアント企業の経営課題を解決しています。その一例がEC(ネット販売)です。ネットでモノを売るということ自体は、今ではそんなに難しいことではなくなりました。Amazonや楽天をはじめとするたくさんのECサイトがありますので、そこに登録すれば出品すること自体はできます。ただし、多くのECサイトがあるため、操作や在庫管理はむしろ複雑になってきています。さらに、そもそもインターネットサービスやITを駆使できていない、SNSやネット広告のトレンドを上手くキャッチできていない企業にとっては、...