ビジネスマンとして、人として、より強く、より速く成長したい
就職活動を始めた段階で、「終身雇用は終わりを迎えるだろうから、自分の市場価値を高めないと食べていけなくなるな」と思い、それが叶えられる会社を探し、一年目は人材系のベンチャー企業で転職エージェントをやっていました。仕事は少しずつ軌道に乗ってきて、上司や先輩にも認められるようになり、新卒一年目にしてはそこそこ順調だったかと思います。ただ、毎日ほぼ同じことの繰り返しで、自分の思っていた成長曲線は描けていないと感じて転職を決意しました。そこで偶然Nadia株式会社のことを知り、面接で社長の葛城と話をし、「ここでなら自分の欲しいものが手に入る」と思い入社を決めました。Nadia株式会社の営業職は、ただ単に自社メディアへの広告出稿元を探すためではなく、クライアントさんの課題解決のために日々活動しています。自社メディアであるNadiaは解決のための1つの手段であってそれが絶対ではないため、様々なことを提案しています。また、直接クライアントさんとやり取りすることがほとんどで、ときには社長さん相手にお話させていただく機会もあります。年間で何千何億と売り上げ、数百数千の社員を抱えている企業の社長さんに対して、20代のうちから提案できるなんて、あまりないことだと思います。そんな貴重な経験を積むことができるNadia株式会社の営業職は非常に恵まれていると思いますし、自分にとって欲しいものが手に入っている感覚があります。
クライアントさん商品の一番のユーザーであること
Nadia株式会社の営業は基本的に食やお料理の業界での活動になり、多くのクライアントさんのメインターゲットが、スーパーなどでよくお買い物をされる主婦の方々になります。僕は一人暮らしで誰かのためにお料理をすることがほぼないどころか、日々のお料理もそんなにしっかりするほうでもありません。だからこそ、クライアントさんの商品を売り場で見たり、実際に購入して使ってみてどう感じるか、また競合他社さんの商品と比較してどうかなど、それを自分の言葉で話せるようにしています。
一部のクライアントさんではどの社員さんよりも商品を持っていると自信を持って言えます。また、自分で商品を購入して配り、自社の主婦のスタッフさんやNadia Artistの方々に意見をもらうこともあります。
そのようにして商品をよく知ることで、クライアントさんが気づいていない商品の良い点や課題を発見し、クライアントさんにとって最高の提案をできるようにしています。
クライアントさんにとって唯一無二の存在に
他の営業でも同じことが言えると思いますが、Nadia株式会社の営業は担当営業自身がどれだけ信頼を得ているかが大切です。今後はもっとそこを突き詰めて、WEBやSNS、広告施策に限らず「何かあったらとりあえず菅家さんに連絡してみよう」と思ってもらえるようにしていきたいです。
また、Nadia株式会社がやっているビジネス的に営業は必須で、今後もっとできることを増やしていく必要があります。そのために今流行っているものをやるのではなく、自分のクライアントさんが求めている唯一無二のものを一緒に作り上げ、そうやって商品を一つひとつ増やし、尚且つクライアントさんとの信頼値を高めていきたいと思っています。
こんな人に来て欲しい!
勇気を持って挑戦し、何度でも立ち上がれる人
勇気を持って挑戦し、何度でも立ち上がれる人Nadia株式会社では、上記にもあるように得られるものも大きい分、大変なことも多いと思います。そのため、失敗しても何度でも立ち上がり、「できるようになるまでやればできる」という強い意志が大事です。失敗しても立ち上がり、また挑んでいくのであれば何度でもサポートします。一緒に頑張りましょう!