企業としても個人としてもNo.１へ(営業部リーダー酒井）

夢中になれる仕事を求めて

私が仕事に求める理想は、自分が仕事に夢中になっている状態にあることです。
Nadiaはそれが実現できる企業であると確信し、私は入社を決めました。元々、私は2019年に大学を卒業後、1社目は大手ITベンダーで法人営業として勤務していました。関わる事業規模はかなり大きく、大手企業の一員であるという何となくの充足感もあり、入社当時はそんなことをモチベーションに働いていました。しかしながら、当然そんな曖昧なモチベーションはすぐに無くなり、次第に自分の中で”違和感”が大きくなっていきました。

自分の仕事のやりがいとは何か。

企業規模がゆえに発生する多くの社内業務や、仕事の成果への手触りを感じにくいそもそもの仕組みなど、総じて私にとっては、当時の仕事はやりがいを見出しにくいものでありました。そのため、もっと夢中になれるような、心の底からやりがいを感じられる仕事に携わりたいと感じ、社会人3年目を迎えた2021年、意を決して転職活動を開始。その中で出会ったのが、Nadiaという企業でした。

私が企業選びの際、Nadiaで特に魅力を感じていた点が3つあります。1つ目は”仕事の自由度”です。Nadiaはクライアントさんの課題解決のためであれば、どんなアイデアも実行できます。自社の持つ決まったサービスや商品の提案だけでなく、サービス自体を自分で考えて提案することができる自由度の高さは大きな魅力の1つです。

2つ目は”食”に関われる点です。これはあくまで個人的な内容になりますが、これまでの自分の人生の中で”食”は常に大きなウェイトを占めていて、いつか”食”に携わる仕事がしたいという思いが常にあり、Nadiaはそれが実現できる環境にありました。

3つ目はNadiaの”人”です。「人が良い」という言葉は、多くの企業で頻繁に耳にする内容かと思いますが、Nadiaの人の良さは尋常じゃないです。総勢40名ほどの小さな集団ですが、各メンバーがそれぞれに割り当てられた役割を100％で全うしていて、全員が本気でNo.1を目指しています。このような環境の中で、いまは仕事に夢中になれている、自分の理想の状態にあります。
もっと高い成果を上げて、Nadiaとともに自分自身も成長していきたいと思っています。

誰よりもやり込む

私の仕事のこだわりは、とにかくやり込むことです。

私が担当させていただいているクライアントさんは食品メーカーの方が多いのですが、クライアントさんの商品を買い込む、食べる、その商品を料理に使ってみる、普段の生活に取り入れるといったことはもちろん、クライアントさん主催のイベントがあれば休日に足を運んでみるなど、とにかくできることを何でもやります。

自分で商品を使い込むからこそ、実際にその商品を普段使っている生活者の目線を持つことができ、生活者目線で感じた商品の魅力を自分の言葉に落とし込むことができる。また時にはそれが、クライアントさんでさえ気づいていない魅力や使い方の発見にもつなげることができる。そういった考えが、これらの行動の背景にあります。現代は良くも悪くも、様々な情報を容易に取得できる時代ですし、商品の味、特徴、値段、感想なども、方法によっては時間をかけずに集めることもできると思います。

ただ、そういった行動を妥協してしまっては、クライアントさんの真の課題解決につながるような提案はできないと思っています。他の誰よりも、やり込む広さと深さを追い求めることで、自分にしか出せない価値を生み、少しでもクライアントさんのお役に立てるような存在でありたいと思っています。

営業としての圧倒的成長

今後の挑戦について、まずは営業としてもっと成長していきたいです。一皮むけて爆発したい、覚醒したいという気持ちがあります。私は社会人4年目になりますが、Nadiaに入ってようやく凄い営業、信頼される営業とはどんな人物か、そうなるために何が重要なのかということを理解し始めました。

Nadiaにおける営業場面では、初めてお会いする企業さんの場合、Nadiaのことを元々ご存知でない方も沢山いらっしゃいます。そのため、そのような状況から始まるお取組みだからこそ、営業の”人”の部分が大きく関わってきます。日々上手くいかないことも多いですが、周囲の営業メンバーの良い部分を吸収しながら、営業として圧倒的成長を目指していきたいです。

また中長期的には、これまで誰もやってこなかったことにも積極的に取り組んでいきたいです。前述の通り、Nadiaは決まったサービスや商品の提案だけでなく、サービス自体を自分で考えて提案することができる自由度の高い環境です。

ゆえに想像力次第では、Nadiaで実現できることの可能性は無限に広がっていると思います。

クライアントさんにとっても、一般の消費者の方にとってもプラスになるようなインパクトのある企画を実現させられる営業。将来的にはそこを目指して取り組んでいきたいと思います。