Nexusメンバーインタビュー第6号として、イエリーチインサイドセールス課で働く営業の方を紹介いたします!
《内容》
・入社するまで
・働いてみて
・今後の目標
についてなど様々な質問形式でお話しさせていただきました。
5年前に新卒採用1期生として入社し、現在はイエリーチインサイドセールス課で投資用不動産Web流通サービスブランド「イエリーチ」の顧客営業部門係長を務め、商材に興味を持ってくださったお客様への対応や営業、マーケティングの立案をしています!
Nexusメンバーインタビューでは初の女性営業マネージャーです!
女性が働きやすい環境を作り上げていくことについても記載あります!
是非最後までご覧ください!
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「単価の大きな商品を動かす仕事に就きたい!」と不動産会社を選び、ベンチャー企業へ飛び込んだ
──安川さんは新卒入社ですが、何を軸に就活をしていたのですか?
私は昔から英語にすごく興味があって、高校時代・大学時代と1年ずつの留学経験を経て、将来は英語力を活かして自分で会社を興したいなと思っていました。外資系企業で働くという発想もありましたが、まずは日本の企業で母国語を通してビジネスの基礎を学ぶことが先決かなと思いました。そんな中、話を伺った経営者や先輩達が口をそろえて「何をするにしても営業力が要となる」と聞いて営業に軸を絞ろうと決めました。
そのうえで、せっかくの機会なのだから仕事に集中できる20代のうちに単価の高い商品の営業で経験を積み、実績を残すことを目標に掲げ、不動産会社に絞りました。ベンチャー企業を選んだのもいろんな業務を経験できると思ったためです。
──実際に入社してみてどうでしたか?
先輩達のモチベーションが高くて、くらいついていくのに必死だったのが正直なところです。現在、新人研修は内定してから就職するまでの期間に行われていますが、私のころは入社してから研修を受ける体制であったため、なおさらかもしれません。
社会人としてのマナーや、お客様に対する言葉遣いや態度、メールの書き方などに始まり、不動産を扱うことの意味、つまりお客様の資産を管理することの責任の大きさなどについてのレクチャーを受けました。でも具体的な業務の流れなどは、実際に営業に携わる中で覚えていきました。
失敗をしても落ち込んでいる暇はない。対処法を考え、自分にできることを精一杯にやってリカバリーすることが先決
──現在のお仕事内容について教えてください。
現在はイエリーチインサイドセールス課に所属し、「イエリーチ」のインサイドセールスをしています。商材に興味を持ってくださったお客様への対応や営業、マーケティングの立案をしています。新規事業で、まだ土台を作っている段階ですが、私を含め9人で対応しています。お問い合わせいただいたお客様の投資運用を「どのようにしたらより最適化できるのか」を、つねに念頭に置き、営業活動に励んでいます。
──失敗をして落ち込んだことなどもありましたか?
現在の部署ではほとんどありません。ただ、入社時は訪問営業、その後20卒の訪問営業育成担当を経て、21卒の社内研修担当に。イエリーチ事業部、ドクター事業部や法人営業部などさまざまな新規事業の営業も経験させてもらったので、多々失敗することもありました。でも失敗から何を学ぶのか、どう次に活かすのかを大切にしていますので、先輩たちに教えてもらいながら考える時間を設け、乗り越えてきたのです。
今にして思えば、入社したときは、まだ会社設立から2年のタイミングだったので、試行錯誤していたのは新人に限ったことではありません。だから「誰かが失敗をしてもみんなで考えよう」という空気でした。あらためて考えてみると、その空気は今も変わっていません。ここがネクサスエージェントの良いところだと声を大にして言いたいです。
社会人5年目を迎えて思っているのは、問題が生じたときに悩んでいてもラチが明かないということです。それにドンヨリしていたら周囲の人に迷惑がかかります。起きてしまったことは仕方がないと割り切って、ではどうすれば良いのかを考え、自分にできることを精一杯にやってリカバリーするしかありません。
たとえば昨年はひとりで25人の新人研修を担当し、就業前や終業後の時間を使ってロールプレイングの指導にあたっていました。悩んでいる暇はないと自分に言い聞かせて、やるしかないと奮起し、結果的には楽しみながら乗り切りました。
──強い精神力は安川さんがもともと備えていたものですか?
確かにネガティブな気持ちを長く抱えていられない性分ではあるのですが、入社当時はなにかと凹んでいました。凹むことが減った要因は、ネクサスエージェントの人事制度が深くかかわっていると思います。周囲の友人の多くが入社5年目にして部下を持ったという中、私は入社半年で中途採用で入ってきた自分より年上の部下を育てるよう命じられ、「自分のことで精一杯なのに」という感じでした。実際、最初は自分に自信がなかったり、相手に気を使ったりもしていてしんどかったこともありました。でも余計な感情はいらない、ネクサスエージェントでの仕事を覚えてもらうことが私の使命なのだとシンプルにとらえるようにしたら上手く回り始めました。
この経験によって自分はだいぶ成長したなと感じていて、これがベンチャー企業の素晴らしさだと実感したのです。初めて任された部下が営業成績をあげて社内で表彰されたときは嬉しくて、涙が止まりませんでした。部下を持つまで私は自分のことばかり考えて仕事をしていたのですが、自分のためだけに頑張るというのでは限界があるのだなと気づくきっかけになりました。
結婚・妊娠・出産・子育て…。変容する女性の人生に対応し得る柔軟性のある職場環境をさらに整えていきたい
──安川さんの今後の抱負を聞かせてください。
女性が働きやすい環境をしっかりと整えていきたいです。事務職の女性スタッフの中には、結婚して子育てをしながら役職をこなしている人もいるのですが、営業部門では私が結婚第一号となりました。これまで培ってきた経験を無駄にすることなく働き、昇給もできるロールモデルになりたいと思っています。産休・育休制度は既に導入されていますが、妊娠中の体調の変化には個人差があるといった細かなことについても対応していく必要があるでしょう。会社の未来を築くうえでも、女性が働き続けるためのより柔軟性のある体制を整えていくことは、私が中心となって解決していくべき課題だと捉えています。
──ネクサスエージェントへの入社を考えている人にアドバイスをお願いします。
私は不動産投資に関する知識のないまま入社しました。もちろん知識はあるに越したことはないのですが、それが絶対条件ではない気がします。それより自分が選んだ会社で何をしたいのか、何ができるのかと考え、自分なりの道を開拓していくことのほうが大事だと思います。ネクサスエージェントは「主体性を持って業務に取り組む」「任された仕事は全て自分の責任」といった社長の理念に共感し、情熱を持って入社した人の期待を決して裏切らない会社です。ぜひ、一緒に働きましょう!
₋ 皆さんには、叶えたい理想はありますか? -
NAでは、社員1人1人の「理想を追求」することで
大きな組織基盤を創出することを大切にしています。
自分自身の熱量を持って、何者にでも成っていける・・・
そういった方々と一緒に働き、共に日本一を目指していければ幸いです。
現在ネクサスエージェントでは新卒採用・中途採用をともに強化中です。
新卒採用では、24卒本選考が既にスタートしています。
・弊社代表から直接お話するTop Live
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の2つのコンテンツを用意しています。
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