長期インターンを通してみえた私のキャリア【後編】～卒業する私がこれから成し遂げたい未来～

こんにちは！
ネクストビートで長期インターン生の採用を担当しております星野と申します！

今回は、ネクストビートの長期インターン生である金城さんへのインタビュー後編となります！
ネクストビートで長期インターンをご経験されて、生じたご自身の中での変化などを赤裸々に語っていただいておりますので、是非最後までご覧ください！

金城晴奈 　おもてなしHR Sales Division Insight Sales インターン

琉球大学国際地域創造学部国際地域創造学科在籍。2026年卒業予定。
2024年4月から1年間の休学を決意し、5月からネクストビートにインターンとして入社。
「おもてなしHR」でインサイドセールスとして法人営業を務める。

ーーー前編では、ネクストビートのお仕事内容についてお伺いしました！後編では、長期インターンを通してどのように成長されたのかお伺いしていきたいのですが、金城さんご自身の中で生まれた変化を教えてください。

金城：
「物事を深く考えられるようになった」ということです！例えば、以前の私は「人と話すことが得意」だからコミュニケーション力が強みだという表面的な考え方しかできておりませんでした。

しかし、インターンを通して、営業に必要なコミュニケーション力というのはそんな表面的なことだけでなく、相手の課題を聞き出す力や相手の話を深く聞く力、そして、わかりやすく相手に伝える力などたくさんの力が必要だということがわかりました。それからは、日常生活でも物事を考える際、表面的なことだけでなく深く考えることを意識するようになりました。

また、インターンを通して「雑草魂が芽生えたこと」も私の中での大きな変化です。業務の中で、何度断られたとしても、問題解決のためにひたすら思考を繰り返したことで、リスクに恐れず立ち向かうことができるようになりました。

ーーーそんなひとまわりご成長された金城さんが、今回ネクストビートの長期インターンをご卒業されるということですが、ご卒業された後の進路を意識したきっかけを教えてください。

金城：
私はネクストビートのインターンを通して多くの学びと素晴らしい出会いを得ることができました。学生のうちからこんなにも貴重な経験が得られる長期インターンですが、実は東京とは異なり、沖縄ではまだまだ主流ではありません。住んでいる場所が異なるというだけで、成長の機会に大きな格差があるのです。

そして、「沖縄でも東京のように長期インターンで成長できる環境を増やしたい！」「長期インターンを通して成長した学生が、社会で活躍できる環境を創っていきたい！」と考えるようになりました。

そこで残りの休学期間では、学生起業をして、この夢の実現に向けて挑戦していきます。沖縄に住む現役大学生であり長期インターンで多くの学びを得た私だからこそ、当事者意識を持って沖縄をよりよくしていけると思っています。そう思わせてくれたネクストビートには感謝してもしきれません。

長期インターンで学んだ多くのことを糧に雑草魂を持って前進していきます。

ーーー最後に、ネクストビートの長期インターンに挑戦するか迷っている学生に向けてメッセージをお願いいたします！

金城：
未来の長期インターン生の皆さん、私はネクストビートのインターンを通して自分を大きく成長させることができました！今振り返っても、学生時代に、会社の中でこんなにも多くのことを学ばせてもらえるというのはとても貴重なことだと思います。

私自身、就職活動で悩んでいた時期もありましたが、長期インターンを始めたことで自分の強みは何か、自分がやりたいことは何なのかを見つけて言語化できるようになりました。そのため、長期インターンでは多くの学びが得られると同時に、深く自分を見つめなおすことができると感じています。

「あの時、勇気をだして長期インターンに挑戦してよかった」と心の底から思っています。半年間の長期インターンの日々は、もちろん楽しいことだけではありませんでしたが、すべてが貴重な経験でした！

成長意欲のある学生のみなさん、ぜひ自ら成長できるチャンスを掴みに行ってください！

　　　　　　　　　　　　　　　　　△プライベートの金城さん

金城さんありがとうございました！
ネクストビート一同金城さんのますますのご活躍をお祈りしております！

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