- エンジニアリングマネージャー
- プラットフォーム開発エンジニア
- セールス/未経験もOK
- 他41件の職種
- 開発
-
ビジネス
- エンジニアリングマネージャー
- プロダクトマネージャー
- 人事インターン
- 営業企画
- 人事企画マネージャー
- 法務
- 経理・財務マネージャー
- 総務
- 経理・財務
- オープンポジション|面接で決定
- セールス・事業開発
- 長期インターン
- 学生長期インターン|セールス
- 長期インターン|セールス
- 25卒ビジネス職
- 両面型キャリアアドバイザー
- 25卒|新卒ビジネス職
- OHR/事業責任者候補
- HB/事業責任者候補
- 既卒/25卒ビジネス職
- オープンポジション
- セールスオープンポジション
- キャリアアドバイザー/TOM
- 26卒学生インターン
- CRM責任者候補
- 求人広告制作ディレクター
- デジタルマーケティング
- SEOマーケティング
- ソーシャルメディアマーケター
- 広報
- Webメディア編集者
- その他
ネクストビート 2025年の新卒内定者へのインタビュー。
記念すべき25卒内定者第1号ビジネス職の村上由紗さんをご紹介いたします。
村上 由紗(むらかみ ゆうさ)
【経歴】大阪府出身。神戸大学国際学部グローバル文化学科。2025年4月にネクストビート新卒入社予定。大学では英語や文学、映画の研究に打ち込んでおり、フランスへの長期留学も経験している。学業以外では某チェーン飲食店にて責任者を務め、新人教育や店舗の接客向上に努めている。
どのような学生時代を過ごしてきましたか?
大学時代は主に文学と英語の勉強映画のや映画の研究、飲食のアルバイトに取り組んでいました。特に飲食のアルバイトでは、責任者として新人教育と接客向上に努めています。
始めた当初は飲食のアルバイトが初めてだったこともあり、怒られることも多々ありました。しかしただ働いてお金をもらうだけではなく、自分自身の学びになる環境を有難く思っていました。アルバイト先に対して、そのような学びのある環境であり続けてほしいという思いから、自ら積極的に新人教育に取り組み、これまで計15名ほどの新人教育を担当しました。
どのように就職活動を進めていましたか?
フランス留学から帰国後、就活イベントに多数参加していました。はじめは大手メーカーや銀行なども受けていましたが、キャリアプランがある一定決まっていることに違和感を覚え、漠然とベンチャー精神を持つ企業に入社したいと思うようになりました。夏には複数daysのサマーインターンシップの複数社参加しました。就職活動を進めていくうち、業界ではなく企業のカルチャーやMission、実際にどのような働き方をしているのかを重視するようになり、ネクストビート含め様々な会社の社員と話す機会を多く設けました。
ビジョンと就職活動の軸について教えてください!
「アートが日常にある社会作りを通して地方都市を元気にしたい」というキャリアビジョンを掲げており、将来的にはアートプロジェクトにチャレンジしたいです。経済的にも空気感的にも日本の元気がなくなっているのを感じており、その理由として東京に全てが集中してしまっていることがあると考えています。それらを地方にまわすためにはそこに住むメリットの創出が必要だと考えており、幼少期から自身が触れてきたアートを通して、地域の魅力やそれを通したコミュニティ作りを行なうことで達成したいです。また、このビジョンを達成するために、早くスキルを身に着けられる環境であるかどうかを就職活動の軸の一つとしていました。また、企業が掲げるVisionやMissionへの共感も大切にしていました。
ネクストビートへの入社の決め手を教えてください!
主に3点あります。まず社員の多様性です。ネクストビートの社員さんは会社のMissionに共感し、カルチャーを体現しているという共通点を持ちながら、多様なバックグラウンドを持ち、かつ長期的なキャリアビジョンに多様性があります。その多様性を踏まえて、私も自分のキャリアビジョンを大事にできると考えました。また、地方創生したいという自分自身のMissionがあったため、ネクストビートのMissionに対して強く共感できたことも決め手のひとつとなりました。
そして、最大の理由はカオス感の強さです。整えられた育成環境で働くより、自分で環境を整えていく方が自分に合っており、成長の質も高くなると考えました。
続いてサマーインターンで村上さんのメンターについていた執行役員CROの清末彰胤さんにもお話を伺いました。
清末さんから見た村上さんはどんな内定者ですか?
村上さんとはサマーインターンシップで二日間一緒に事業立案に取り組みましたが、二日間を通してリーダーシップを発揮されていてチームを引っ張ってくれる存在でした。また、ビジョンである地方創生×アートに関して理路整然と発信し、自分自身の意見をしっかりぶつけられるところから、ネクストビートのカルチャーの一つでもあるMission Firstの意識が強くあると感じました。さらに、できるまで最後までやりきる、いわゆるラストマンシップがサマーインターン中に光っていたことが印象的ですね。
清末さんから新卒社員に期待することは何ですか?
カルチャーや思想という企業の根幹をつくるものが少しでもブレると、企業は回らなくなります。新卒にはネクストビートのカルチャーを十分に吸収し、体現することで組織に伝播することで企業の発展を推進してほしいです。村上さんは、ご自身のビジョンが明確にあるので、それをNorth Star CHALLENGE(社内事業立案制度)を通して本気で取り組み、是非ネクストビートで実現させてほしいです。そういったチャレンジをする人が社内にいることで、ほかの社員のベンチマークになり、いい動機付けになってほしいと思います。
ー清末さんありがとうございました!
村上さんが入社してチャレンジしたいことを教えてください!
まずは何でもやりたいですが、ゆくゆくチャレンジしたいのはピープルマネジメントです。アートプロジェクトの実現を考えると、色んなバックグラウンドを持つ人と一緒に進めていくことになりますが、私は人のマネジメントがまだまだだと感じているので、入社後に経験を積みたいと考えています。また、プロジェクトマネジメントや事業・新規プロジェクトの立上げにも携わっていきたいです。
村上さんから記事を読んでいる学生に対して一言お願いします!
就活中、進路に悩む中で何となく「自分はこちらの道が良いのかも」と思うことがあると思いますが、そういった決断をする際は、しっかり悩み切るのが大事だと思います。しっかり悩み切るためにも、後から読み返しても納得できる意思決定の後付けのための言語化をしたうえで、整えられた育成環境で働くより、自分で環境をつくっていくことにワクワクを感じる方は、ぜひネクストビートにチャレンジしてほしいです!