【拠点紹介Vol.3】名古屋オフィスを紹介します! | 拠点紹介
はじめにこの度は、ネクストビートに興味をお持ちいただきありがとうございます。こちらの記事は「私たちの会社について、もっと知ってもらいたい」という思いで作成しました。 そして、より多くの方と「人口...
https://www.wantedly.com/companies/nextbeat2/post_articles/477002
こんにちは!
人事部でインターンをしております星野と申します。本日は、大好評!拠点と拠点メンバーのリアルをお伝えする連載企画「Crew’s REAL~個性溢れる拠点クルー~」第3弾として、【名古屋拠点】をご紹介します!
弊社の拠点があるエリアで転職や就職を検討されている方に、少しでも現場のリアルをお届けできますと幸いです!
==================
弊社拠点所在地:札幌、仙台、金沢、名古屋、京都、大阪、
広島、高松、福岡、鹿児島、那覇
==================
まずは取材にご協力いただいたクルーをご紹介します。
【マネージャー 長谷川 真一郎】
2021年中途入社。前職では、営業委託会社にて、完全飛び込み即決型の訪問販売営業を経験した後、某競合他社の介護領域キャリアアドバイザーを務める。ネクストビート入社後は、大阪拠点にて坂東Mgrの愛のある指導の下、新人賞受賞、リーダー昇格し、2022年10月より名古屋拠点のマネージャーに就任。現在は東海エリア全域(愛知,岐阜,静岡,三重)、今期から大阪府全域のエリアのマネージャーを務める。
【クルー 田辺 峻大】
2022年新卒入社。現在、東海エリア(静岡県、三重県、岐阜県)のキャリアアドバイザーとして勤務。弊社理念への共感と、OB訪問時における先輩社員の仕事に対する姿勢に魅力を感じ入社する。
長谷川:名古屋拠点を一言で表すと、「成長途中の拠点」です。非常に若くてフレッシュなクルーが名古屋拠点を盛り上げてくれています。名古屋クルーの特徴としては、自身の内に秘めた熱い闘志が、メラメラ燃えているように感じます!
またこれは余談ではありますが、私の声が大きいのか、名古屋オフィスが小さいのか、私が電話をし始めると皆「ス~~」と私の周りから離れていってしまうんです、、(笑)なので、成績を残して名古屋駅近郊で一番大きなビルに移転し、クルーの耳の安全を守るべく日々奮闘しています!!(笑)
(名古屋拠点メンバー)
田辺:名古屋拠点では、拠点の目標達成に向かって一丸となり日々業務に取り組んでいます。オフィス内での部署間を越えたコミュニケーションも活発で、法人営業とキャリアアドバイザーの連携はもちろんですが、バックオフィスで事業を支えて下さっているクルーとも職種を超えた意見交換をしており、みんなで戦っている感覚です。まさに、超シナジー※を体現できていると感じています。
※超シナジー:協力を惜しまず、集団として切磋琢磨し続ける弊社バリュー
(名古屋拠点の様子)
田辺:はい。前提として、「目標達成=あたりまえ」であることは意識していますが、それだけではなく、「目の前の求職者様・法人様にとって何がベストか?」を考えながら行動するように心がけています。
キャリアアドバイザーとして、求職者様・法人様の両者に対して誰よりも自身の介在価値を発揮することを常に意識しながら行動していますし、これを欠かさず継続することで、求職者様・法人様の両者から必要とされる存在になることが、数字面での目標達成への近道だと考えています。
田辺:浜松で求職者向けのフェア※へご出展頂いた法人様の出展サポートをしたことですね。普段、電話でやり取りしている求職者の方々と直接対面でお話しできたので、とても印象に残っています。
フェアに参加してくださった求職者様と法人様双方ともに満足していただけるよう、フェアチーム・法人営業チーム・キャリアアドバイザーが一致団結した結果、双方から高評価を頂けたのは非常に嬉しかったですし、やりがいにも繋がりました!
※保育業界従事者向けの合同説明会
田辺:日々、困難(成長痛)を感じているので、「特別○○が困難だった」ということを選ぶのはむずかしいですね……。
ただ、愛知県以外の東海3県を一人で任せていただいているので、私が沈んだら東海チームが沈むことへのプレッシャーは常に少なからず感じています。一方で、このプレッシャーが常にかかる状況は、自分の成長にとってプラスの方が多いと捉えているので、カオスを楽しめている実感※もあります(笑)
※永遠ベンチャー:「ゼロから何度でも挑戦し、カオスを楽しみ続けよう」という弊社カルチャー
長谷川:私自身、思い悩むことが少ない性格ですが、クルーが抱える困難に対して、一緒に考え同じ目線でコミュニケーションを取ることを意識しています。なぜならば、未来のある若いクルーを本気で家族だと思っているからです。だから、クルーには、私自身の目標や志・私が感じていること・考えていることをストレートに伝えるように心がけています。
また、目の前に困難が立ちはだかり、苦労しているメンバーには、私が若手であった際の体験を話すようにしています。例えば、明けても暮れてもお客様の元へ足を運び、時には1日に2万歩以上歩いたり、営業システムが構築されていなかった当時にタウンページの上から順番に電話をかけたり...。時にはお客様から大きなお叱りを受けたこともあった、ということを話します。
すると、クルーは目の色を変えて「出来る気がしてきました!」とか「前向きになれそうです!」と下を向いていた顔をあげ、奮い立ってくれます。私は、自身の辛さ自慢をしたいわけではなく、ただ、私の経験が未来ある若いクルーの役に立てばいいなと思って話しています。おそらく、このような経験してるのって私くらいなので(笑)
私の昔話で、クルー自身が抱える困難を笑い飛ばしてくれたら嬉しいですね。
長谷川:目指すチーム像を一言で述べると、「常に成長を止めず、加速していくチーム」ですかね。まず前提として、私自身、自らの炎を周りに分け与えられる存在でありたいと思い日々行動しています。そして、今一緒に切磋琢磨しているメンバーが、私の炎を少しでも受け取り、次の世代に伝達できるよう成長してくれたら嬉しいです。ゆくゆくは、メンバーそれぞれが自分のメンバーを持ち、私の託した炎を自分色に変化させながら、より大きな炎にしてほしいというのが私の夢です。
長谷川:私は、東海エリアを担当していますが、東海エリアの保育市場規模を考えると、まだまだ弊社の業界に対するインパクト不足を痛感します。
私の志は、海外流出した方が「子育てするならニッポンだよね!」と戻ってきてもらうことであり、それを叶えるために、我々の活動で保育業界を少しでもいいものにしていきたいと考えています。ネクストビート全体としてこの目標に取り組みつつも、その最先端に東海4県が立ちたいです。
その大きな目標を達成するためには、現在の名古屋拠点の規模では難しいと考えており、まずは皆さんに「名古屋で働きたいな」「子育てするなら大阪」と思ってもらえるような環境を作っていきたいです。そして、その壮大なプロジェクトのメンバーとして今いる現拠点クルーには、誇りと自負をもって稼働してくれることを期待しております。
田辺:とにかく自分の影響力を広げていきたいです。私は、キャリアを通して、大切な人達の力になれるような人間になりたいと考えており、「田辺さんがいて、峻大に出会えて本当に良かった」と言われるような人間であり続けたいです。
私のキャリアにおける具体的な夢の1つは、地元の仲間たちと大きなことを成し遂げることです。「大きなこと」の詳細はまだ決まっていませんが、将来彼らとのプロジェクトを立ち上げる際に、私がキャリアにおいて培った「営業力」と「マネジメント力」で戦力になります。
そのため、今はネクストビートで営業力を鍛え、2年以内にマネジメント経験を積みたいと考えています。まずは、1拠点任せてもらえることを目標とし、日々自分にできることを全力でコツコツ積み上げていきます!
・名古屋拠点の紹介記事はこちら