- エンジニアリングマネージャー
- プラットフォーム開発エンジニア
- セールス/未経験もOK
- 他41件の職種
- 開発
-
ビジネス
- エンジニアリングマネージャー
- プロダクトマネージャー
- 人事インターン
- 営業企画
- 人事企画マネージャー
- 法務
- 経理・財務マネージャー
- 総務
- 経理・財務
- オープンポジション|面接で決定
- セールス・事業開発
- 長期インターン
- 学生長期インターン|セールス
- 25卒ビジネス職
- 両面型キャリアアドバイザー
- 25卒|新卒ビジネス職
- OHR/事業責任者候補
- HB/事業責任者候補
- 既卒/25卒ビジネス職
- オープンポジション
- セールスオープンポジション
- キャリアアドバイザー/TOM
- 長期インターン|マーケティング
- 学生長期インターン
- CRM責任者候補
- 求人広告制作ディレクター
- デジタルマーケティング
- SEOマーケティング
- ソーシャルメディアマーケター
- 広報
- Webメディア編集者
- その他
みなさま、こんにちは。ネクストビート広報の細川です。
本日は、当社の新執行役員CMO(Chief Marketing Officer)に就任した佐々木へのインタビューを紹介させて頂きます。
執行役員CMO 佐々木麻位也 MAIYA SASAKI
【経歴】
早稲田大学 政治経済学部卒。新卒で㈱セプテーニに入社し、進行管理業務を経て、メディア仕入れ部門の責任者として着任。その後、アドテクノロジー領域の戦略子会社、㈱イーグルアイ立ち上げメンバーとして参画。事業責任者と他子会社のマネージャーも兼務し、その後㈱セプテーニに戻り管理部門の責任者として着任。
2019年5月、デジタルマーケティングのゼネラルマネージャーとしてネクストビート入社。2020年10月にCMO就任。
見たことのない景色を目指すため、チャレンジし続ける
入社を決意した一番の理由は、行動指針にある「永遠ベンチャー」・「∞当事者意識」という言葉に共感したことです。加えて、ベンチャーならではの意思決定のスピード感を味わえるのも大きかったですね。前職で子会社の立ち上げを経験して本社に戻った際、1000人越えという会社規模の大きさに、違和感というか自分が馴染めていないと感じました。会社規模が100人を超えた頃に新卒で入社してから14年間で組織が拡大し、入社した頃の“ベンチャーらしさ”が変化してしまった環境に、このままでは組織に依存してしまい自身の成長が鈍化してしまうのではないかという怖さもありました。そんなとき、ネクストビートを知る機会があり、会社訪問することに。COOである里吉とは前職が一緒ですが部署が違っており、一度近くで働いてみたいと感じていた人だったので、このタイミングで一緒に仕事ができるのは面白そうだなと思いました。選考の過程で、実際に働いている方や会社のカルチャ―に触れ、価値観に共鳴したこともそうなのですが、選考フローも凄まじいスピードで。前職に入社した当時のスピード感を思い出し「自身が求めていた環境はこれかも!」と、挑戦したくなりましたね。
デジタルマーケティングのゼネラルマネージャーとして入社後、有難いことに1年半でCMOのお話を頂きました。全事業へのマーケティング支援のみならず、事業責任者として立ち上げフェーズの新規事業も管轄しているのですが、役職に囚われず自分の役割を広げ、事業会社で仕事をする意義と責任を持ってチャレンジし続けたいと思っています。そして、見たことのない景色を目指す。何度でも挑戦する事がネクストビートらしさでもあり、「永遠ベンチャー」の精神で働く所以だと思っています。
立ち上げフェーズの事業を2本目の柱に
執行役員としての役割は、「会社をスケールすること」に尽きると思っています。そのために必要なことは、強固な組織づくりと利益の最大化です。過去、大規模な組織から子会社の立ち上げまで、様々な規模感の組織を束ねてきた経験や、10月から進化したネクストビートの行動指針「nextbeat identity」のバリュー浸透プロジェクト責任者を務めた経験も活かし、会社全体を上へ上へと引っ張りあげていける強固な組織を作りあげたいです。そして利益の最大化を図り、事業価値を高めたい。CMOというと、マーケティングの色が強いですが、私は「マーケティング=経営」だと捉えています。「現代マーケティングの父」と呼ばれるフィリップ・コトラー氏も、「マーケティングとは、ニーズに応えて『利益を上げる』こと」だと定義しているとおり、株式会社で働く以上は、利益を出す事が大前提だと思っています。利益を出してスケールしてこその社会貢献だと考えていますので、その最重要目的のために、全社状況やプロダクト状況を鑑み、戦略を立て実行しています。ネクストビートでは、マーケティングの部署で広告の運用からコンテンツ・動画制作まで、全てインハウスで行っているので、各々のスペシャリストがいる組織で化学反応を起こし、相乗効果を高めたいですね。そして足許の目標として、管轄している事業を第二の柱に育てあげたいです。
利益を追求することが、世の中への価値貢献となる
「マーケティング=経営」という考えから、仕事をするうえでは「利益にこだわること」を常に意識しています。自身が管轄する組織においても、個人個人に与えられた役割に対し結果を出すことは大前提ですが、目の前のKPIだけに囚われることなく、会社全体の利益に繋がっているのか、という視点で仕事をすることに皆がこだわり続けている状態にしたいです。世の中にあるサービスにおいても、たくさんのファンがいる事や認知度が高いことも重要だとは思いますが、そのサービスを「お金を払ってでも使いたい」と思って頂けなければ、利益を出すことは出来ません。継続的に対価を頂けるということは、世の中に継続的な価値を提供できているからこそ。それが社会に貢献している証だと思うと、利益が出ていないというのは、世の中に価値提供ができていないことだと思っているので、何においても利益を直視することが重要だと考えています。
永遠ベンチャーの精神と熱量で、結果を出すことにこだわる人こそ輝ける環境
「今、自分は成長できているのかな」とモヤモヤしている人は、ぜひ一度ネクストビートを覗いてみてください。スキルも大事ですが、それ以上に「常に実践者でありたい、成長し挑戦し続けたい!」と高い熱量で仕事に取り組む姿勢と責任感を持ち合わせている人にとっては、ネクストビートはきっと輝ける環境となり、これまで以上の結果を残せると思います。
選択することそのものには、失敗も成功もないと思っています。就職や転職も同じです。大事なことは、その選択をした後に、覚悟を持って成功に導くために行動するかどうかです。ベンチャーのスピード感のなかで、自身が中心となって暴れてみたいと思っている人は、ぜひチャレンジしてみてください。