ネクスタのカスタマーサクセス(以下CS)は、ユーザーからのお問い合わせ対応のほか、「Kブック」というスマートFのマニュアル作成や、ユーザーの声をプロダクトの新機能開発につなげるという役目を担っています。
そんなクライアントのスマートFの活用推進をはかるCSですが、実際にはどんな働き方をしているのでしょうか。今回は新城ゆりこさんの1日に密着!実際の業務をのぞいてみましょう。さらにはこの仕事のやりがいや、子育てとの両立についても語っていただきます!
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Profile
新城ゆりこ
関西大学卒業後、医療機器メーカーに入社。その後、電子カルテメーカーで対顧客のインストラクターとして従事。ネクスタに入社後は、プロダクト企画部のCSとして、ユーザーへのサポート業務およびマニュアルの作成を担う。2児の母。
目次
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1日の流れ
仕事も子育ても、好きなことも諦めない
この仕事が、ユーザーの満足度に直結する
未来のチームメンバーへ
ネクスタのカスタマーサクセス(以下CS)は、ユーザーからのお問い合わせ対応のほか、「Kブック」というスマートFのマニュアル作成や、ユーザーの声をプロダクトの新機能開発につなげるという役目を担っています。
そんなクライアントのスマートFの活用推進をはかるCSですが、実際にはどんな働き方をしているのでしょうか。今回は新城ゆりこさんの1日に密着!実際の業務をのぞいてみましょう。さらにはこの仕事のやりがいや、子育てとの両立についても語っていただきます!
Profile
新城ゆりこ
関西大学卒業後、医療機器メーカーに入社。その後、電子カルテメーカーで対顧客のインストラクターとして従事。ネクスタに入社後は、プロダクト企画部のCSとして、ユーザーへのサポート業務およびマニュアルの作成を担う。2児の母。
1日の流れ
◆5:30 起床 自分の支度
◆6:30 子どもの朝ごはんを用意しながら、保育園の準備
◆8:30 出社
現在は週に2日出社、3日は在宅でリモートワークをしているそうです!
◆9:00 メールチェック
ユーザーからの問い合わせ対応は基本的にメールで行います。毎朝、昨日の退勤後に問い合わせが来ていないか、チェックをするのがルーティンだそう。
◆10:00 朝礼
プロダクト企画部では毎日全員で朝礼を実施しています。何か抱え込んでいる問題はないか、課題はないか、メンバー全員でお互いの状況を把握します。
◆11:00 1on1
ネクスタでは月に1度、必ず上長との1on1を実施しています。メンバー自身のスキルや、叶えたいこと(Will)を尊重しながら、キャリアの道筋を立てていきます。
◆12:00 ランチ
この日は福利厚生の食事補助を使い、同僚とランチ会!部署の垣根を超えて情報交換を行います。部署間で理解を深めておくことは、のちのスムーズな業務につながりますよね。
◆13:00 クライアントからの問い合わせ対応、進捗確認など
お問い合わせに対して、素早く、的確な問題解決をはかります。ご要望や緊急度が高い問い合わせについては、プロダクト開発チームにつなぎます。
◆15:00 Kブック作成
現在部をあげて取り組んでいるKブック作成。ユーザーが求めている情報をわかりやすく表現するためのライティングテクニックが必要だといいます。
◆17:30 退社
おつかれさまでした!
◆19:00 帰宅 or 寄り道
「出社の日は、夫が子どもの世話を担当しています」という新城さん。ここでジムや勉強など、自分の時間を確保しているそうです!
◆22:00 就寝
仕事も子育ても、好きなことも諦めない
新城さんには現在、5歳と2歳のまだまだ目が離せない、可愛い盛りのお子さんがいらっしゃいます。子育てに奔走し、フルタイムでキャリアを築きながらも、自分のやりたいことを諦めないようにしているそうです。
それを実現するためには、業務効率向上が不可欠。タイマーを使って、自分がどの業務にどれほど時間をかけたかを測定しているといいます。短縮できる時間はないか、どの順序でタスクをこなすと効率がよいのかを考え、業務パターンを作っているそうですよ!
また出社の日には、夕方からのお子さんたちのお世話をパートナーに分担し、ジムで汗を流すことも。さらにはお子さんが寝た後に、資格の勉強を進めることもあるのだとか。
土日はときおり、友人との食事にもでかけます。自分の「好きなこと」を忘れてしまわないように、家族との連携プレイで時間をうまく活用しているようですね。
ちなみにネクスタには、ジムやスパ等の利用料を補助する福利厚生制度があります!
この仕事が、ユーザーの満足度に直結する
「CSは、クライアントが実際にスマートFを使っていく上での導き役となるポジションです。それでいながら、改善などのご要望を開発につないでいくという、プロダクトそのもののクオリティに直結する重大な役割も担っています。
問い合わせのなかで、クライアントからスマートFの機能に対するご要望をいただくことがあります。そのような場合、ニーズと開発部門のリソースをすり合わせ、実現可能なポイントを探っていく必要があります。現場と開発、両者の目線を併せもつ必要があり、難易度は高いですが、クライアントにご満足いただける結果に着地できた時には、達成感を感じられます。
また、スマートFのセールスポイントのひとつに『わかりやすさ、使いやすさ』があります。しかしながら、ユーザーにとっては初めて触れるシステムなので、不明点が出るのは当然のこと。そういった部分をどんどん拾い上げ、誰にでもわかるように仕上げていくというのが、マニュアル作りにおける醍醐味ではないかと考えています」
未来のチームメンバーへ
「ネクスタには、私のように、SaaS未経験であっても成長できる土壌が準備されています。動画などの教育コンテンツも用意されていますし、何よりも部署の垣根を越えてサポートし合う文化が根付いています。
しかしそのフィールドの上にただ立っているだけで、自然に成長できるというわけではありません。いかに自発的に学び、進んでいけるかが重要です。
新しいことを学ぶというのは簡単な事ではありませんが、自分をレベルアップさせたいという人にとっては、ネクスタという場所がうってつけだと思います。
また、私は何かひとつでも『これだ』といえる大切なものをもっている方にネクスタをおすすめしたいです。キャリアや家族、趣味でもかまいません。その『大切なもの』を守っていきたいという強い意志が、行動力やモチベーションの源になるはずです。
ネクスタでは『Will first』を掲げており、メンバーの自己実現を重要視しています。
是非あなたの大切なものをもって、ネクスタにいらしてください!」