なにをやっているのか
ネクスタは、製造業向けの生産管理 SaaS 「スマートF」を開発し、製造業 DX を推進するスタートアップです。
関西スタートアップビジネスコンテストにて最優秀賞 他、様々な賞を受賞し、有名VC、大手銀行、監査法人からも続々コメントいただいております。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000040890.html
またプレシリーズAの調達にも成功し、現在累計約1億円の調達を完了しており、数年後の上場を目指している、大阪発のSaaSスタートアップ企業です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000040890.html
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「スマートF」の特徴
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製造業には “手書き” や “エクセル管理” などアナログな業務が想像以上に残っており、 IT の力で多くの非効率を改善できる余地がまだまだたくさんあります。そんな業界課題を解決するのが、ネクスタの提供する SaaS「スマートF」です。
特定の人にしかできない業務
▶︎▶︎簡単設計により誰でもできるように
紙で管理されていた在庫や作業
▶︎▶︎バーコード管理・入力により手間削減へ
DX のためにかかる多額の費用や時間
▶︎▶︎月額クラウド+幅広い業務フローを考慮した最小限の機能・ライセンスでスモールスタート
製造業の複雑な業務やフローを IT(システム)によって標準化。
データを活用することで作業の効率化・最適化を行い、それによって生まれる時間を、現場の改善や人材教育などの “本来すべき仕事” に使えるようする SaaS です。
なぜやるのか
【ミッション】製造業の教科書を、デザインする/「製造現場の最適な業務フロー」と「人材教育の世界標準」を創る。
【ビジョン】日本経済に風穴をあける/製造業の IT 活用で多くの収益改善を実現し、日本経済に新たな流れを創ります。
【ミッション】
あらゆる製造業に、改善の「教科書」を。
代表(永原)の前職、キーエンス時代。
約2,000の製造現場に足を運び、手書きやエクセル管理、熟練者の勘と経験による俗人的な業務など、たくさんのアナログで非効率な現場を目にしてきたことに、ネクスタの原点があります。
製造業は...
◆日本の GDP の約20%
◆100兆円の超巨大市場
◆就業者は約1,000万人
これらを踏まえれば、製造業の生産性向上が日本全体にもたらす経済効果は、非常に大きなものだと、私たちは考えています。
一方、製造業の DX がなかなか進まないのは、業務フローの最適化とシステム構築ができる人や会社が、業界に存在しないからです。
ネクスタは、圧倒的に現場を見てきた経験=現場の業務フローの理解と、エンジニア視点(僕自身、エンジニア経験もあります)両方の視点で、システム開発と合わせてコンサルティングも行い、「スマートF」を製造業の教科書に創り上げます。
そして、個別カスタマイズでシステム導入を推進する、他社製造業の DX とは全く異なるアプローチで、日本経済にインパクトを与えるデジタルイノベーションを実現します。
どうやっているのか
現在ネクスタは、約48名の組織。
これから2020年代のIPOに向けてどんどん拡大させていきます!
【どんなサービスのフェーズ?】
「スマートF」の一部機能公開からシステム構築に力を入れてきました。
今後はエクイティを見据え、サービス拡大を狙う第二創業期。
2021年にスマートFをリリース。
そこから現在まで、最適な業務フローの設計に注力し、それまでに蓄積されてきたノウハウをもとに、人材教育コンテンツ作成に注力していく予定です。
【どんな組織フェーズ?】
事業成長フェーズに伴い、セールス・CS組織を拡大していきます。
またバックオフィスメンバーの拡充も行います。