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ディレクターと漫画家を両立!多種多様な人たちが伸び伸びと働けるニューロマジックの魅力とは?

ニューロマジックで活躍中の仲間を紹介!
今回は、なんとディレクター業と漫画家を両立させている清水康平さんにニューロマジックの魅力を語ってもらいました。

※清水さんは2024年6月でニューロマジックを卒業し、現在は外部パートナーとして関わってくれています。

ーーニューロマジックに入社した理由や経緯を教えてください

前職では大阪で求人広告の制作を約4年していました。だんだん仕事がマンネリ化してきたのをきっかけに新しいことに挑戦したくなり、よりチャンスが多そうな東京に移り転職活動を行いました。

前職の経験を活かせる広告業界中心に求人を見ている中で、ニューロマジックに決めた理由は「WEB関係は今後に広がりがありそう」「ディレクター職は前職の制作から内容に広がりがありつつアイデアを活かせるし、汎用性のある経験ができそう」「これから成長していく会社で、環境が変化していきそうなのが面白そう」「人が良さそう」「社風がおだやかで自分に合いそう」という点ですね。

新しいことを積極的に取り入れる環境が面白い

ーー入社してみてギャップはありましたか?

良いギャップは、想像以上に環境が変化することですね。
変化を恐れない社風ゆえに、新しいことがどんどん入ってくるのが面白いです。

例えば、コロナ禍においても2月中旬から早々にテレワークに切り替えて、今はバーチャルオフィスの取り組みもスタートさせています。また、日常業務や事務作業などで使うツールも柔軟に切り替わっていきますし、「恐れずに変わっていける、適応していける」会社の中で、その変化を楽しめるのがいいですね。

悪いギャップでいうと、思ってたよりもけっこう忙しいことです(笑)
複数案件が並行するので、正直かなりバタつく日や遅くなる日もわりとあります。ただ、遅くなった次の日はお昼ぐらいからスタートしたりなど、各々で自由に調整しながら働くこともできるので、そういう意味では働きやすいかなと思います。


ーー清水さんの現在の仕事内容を教えてください

WEBディレクターとして、WEBサイトの制作業務はもちろんですが、化粧品会社のSNS用素材をスタジオで撮影したり、IT企業のCI(コーポレートアイデンティティ)開発に伴うコーポレートロゴや名刺、封筒などその会社を表現するクリエイティブ一式をつくったり、投資会社のイベント運営に携わりながらイベントレポートを書いたりと、けっこう幅広めに仕事をしています。また、社内の若手メンバーでチームをつくり公募に参加したりもしています。これを業務に認めてもらえているのがこの会社の柔軟で良いところだと思います。

部署の垣根を超えた若手チームでコンペ一次通過!

ーー若手メンバーのチーム活動について具体的に知りたいです!

メンバーは20代が中心です。ディレクター、プロデューサー、デザイナー、サービスデザイナーという、部署の垣根を超えたメンバーが集まって編成されています。

今までの活動はコンペに2回応募しました。1回目は一次が通って面接に進めたりして、「あ、いけるじゃん!」ってみんなの自信になりましたね。まぁ面接で落ちちゃったんですけど(笑)

今でも定期的にミーティングをして興味のある公募が無いか探したり、気になった公募を発見したらチームで共有したりしています。
自分たちで主体的に動いて提案するのは普段の業務とはまた違う面白さがありますね。

ーー楽しそうですね!でも最初は業務扱いではなかったんですよね?

そうですね。僕は声をかけられた側なんですが、同世代で一緒にプロジェクトに挑戦したいという話を聞いて、すぐに参加したいと返事をしました。立ち上げたばかりで業務扱いにならないかもしれないという話も聞いていましたが、それより新しいことにチャレンジして自分の可能性を広げたかったんです。

でも割と早い段階で上の人が僕たちの活動を業務として認めてくれるようになって。本当にありがたいです。


人の気持ちを慮れて協力的な人が多い社内

ーー清水さんから見てニューロマジックの魅力は?

ニューロマジックって本当に人がいいんですよね。

理知的でおだやかな人が多くて、「人の気持ちを慮れる」人が多いなと思います。誰かがミスした時も、それに対して怒るシーンは見たことなくて。みんなでカバーして次回以降の改善策を一緒に考えていきます。

また、みんなとても協力的なので手が回らないときに助けてくれます。Slackにヘルプをお願いするチャンネルがあるんですけど、毎回誰かしら手を挙げてくれるのでとても助かっています。

あとは、職種ごとの垣根がないところですね。
基本的に案件の際はディレクター、デザイナー、エンジニアなどでチームが組まれますが、職種関係なくかなり活発な意見交換が行われます。ディレクターが構成をつくったらミーティングでそれに対しての意見交換が行われたり、デザイナーがデザインを上げたら同様に意見を言い合う場ができたり。良い結果を出すためにチームとしてしっかり連携してものづくりに取り組む風土があるのは魅力ですね。

ーー清水さんは現役で漫画家としても活躍されていますが、ディレクターと漫画家で通じるものってありますか?

どちらも「ゼロベースでものをつくる」仕事なので、アイデアを考えたり制作物のクオリティを追い求める点は通じると思います。また、漫画家もデザイナーに指示出しをしたりするので、「伝えたいことをきちんと言語化する、分かりやすく指示する」のはどちらの仕事でも重要ですね。

ーー今後どういう仕事に挑戦したいですか?

入社して1年半で、まだまだWEB周りの知識やスキルは乏しいので、まずは「WEBディレクター」としてどこでも闘える人材を目指していきたいです。

そんななかで、最近よく任せてもらうのが「構成作成(情報設計)」です。前職のコピーライターとしての経験も活かせるので担当する機会が多いのですが、ここは強みとして伸ばしていきたいですね。

あとは、せっかく漫画を描いたり個人で制作活動をしているので、ニューロマジックの仕事と個人活動をうまく具体的に繋げられないかなと思っています。


ーー清水さんが感じる、ディレクターにとって大切なことはなんでしょうか?

めちゃくちゃ色々あると思いますが、「俯瞰力」がけっこう重要じゃないかと思っています。

ディレクターは関わる範囲が広く各場面で判断が求められる仕事だと思うので、選択肢や視点をいかに客観的に網羅できるかで、次に選べる手段が変わってくると思います。網羅してからの思考力ももちろん重要ですが、まずは網羅できないと選択肢が限定されて悪い方へ行く可能性が上がるので、そこかなと思っています。

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