注目のストーリー
デジタルマーケティング
「どうしたら大きな成果を出せるの?」という素朴な疑問に対する回答
THE MOLTSに入社してしばらく、不思議に思っていることがありました。・オウンドメディアが数億円の利益創出に貢献しているプロジェクト・ゼロから年間数万件のBtoBリードを生み出しているプロジェクト・100億円以上の売上を1週間で創出しているプロジェクトなどなど、「すごい」と感じるプロジェクトが社内にゴロゴロ転がっていたんです。開示できない情報も含めると、本当にたくさんあります。小さなデジタルマーケティング支援会社である弊社が、客観的に見ても「大きな成果」をガンガン生み出していたのです。「どうしたらこんな大きな成果を残せるんですか?」と代表に当時聞いてみたところ、こんな回答が返ってきま...
なぜあの人は、提案からの受注率が80%を超えるのか
弊社(デジタルマーケティング支援会社)には、企業規模や予算、プロジェクト内容に関係なく「提案からの受注率が80%以上」とやたら負け知らずのメンバーがいます。これは全社平均40〜50%を大きく上回る数字です。なぜこんなにも受注率が高いのか。その謎を解明すべく、当人であるコンサルタントに「ふだんどのように商談へ臨んでいるのか」を聞いてみました。……先にお伝えしておきますと、“営業のテクニック” としてではなく、“商談への向き合い方” の一例としてお読みいただければ幸いです。そもそも、受注しようと思っていない。紹介料を受け取らず、最適なパートナーをどんどん紹介する。「提案書」ではなく「プロジェ...
「お客様満足度」は、売上につながらないのか?
先日、X(Twitter)でこんなポストを見かけてハッとしました。数十年前、あるSaaSサービスで「お客様満足度」を追ってたのですが、数年分の売上データから生存時間解析を行ったら「満足しても解約するし、満足しなくても使用料が増える」という残酷な事実を発見したことがあります。(中略)満足度を押し上げるだけで、売上が伸びるというのは、あまりに一足飛び過ぎたなと思うのです。※松本健太郎さんご本人に了承を得て引用しています。ポスト全文もぜひご覧ください。……まさにおっしゃる通りだと思いました。我々THE MOLTSのビジネス(デジタルマーケティング支援)においても、いくら事業成長に貢献できていて...
「データ基盤の構築」をコストと見るか、投資と見るか。
「GA4が一部うまく計測できていない。まぁ、時間があるときに見直そう」「CDPの導入が無事完了。まずはデータを溜めて、将来的に分析していこう」なんて声をクライアントから聞くたびに、データアナリストの私はモヤっとしてしまいます。本来データは、利益を生み出すうえで欠かせないもの。……にもかかわらず、「多少のズレはしょうがない」「とりあえず溜めておけばいい」なんて捉え方をされがちです。そこで今回は、改めて「デジタルマーケティングにデータが欠かせない理由」を、改めて言語化してみました。デジタルマーケティングにデータが欠かせない理由「データよりユーザーを見よ」と言われるけれどデータ基盤の「宝の持ち...
「THE MOLTSって結局どんな仕事を頼めるの?」がわかる7つの質問
THE MOLTSを知っていただいてるみなさま、こんにちは。弊社はクライアントに事業成長・マーケティング成果を提供する、デジタルマーケティングカンパニーです。20〜30人ほどの会社ですが、創業から7年半で約500社、約750以上のプロジェクトに関わり、4,000億以上の売上創出に貢献してきました(※数字は2023年9月時点のデータです)。プロダクトを持っていなかったり、支援領域を絞っていなかったりするせいか、周囲からはよく「THE MOLTSって結局どんな仕事を頼めるの?」なんて声を頂戴します。最近は「なんだか敷居が高そう。料金も高いのでは?」といったコメントをもらう機会もありました。そ...
起業家マインドゼロの私が「転職か、独立か」を悩んだ結果、第三の選択肢としてTHE MOLTSを選んだ理由
こんにちは、THE MOLTSのマーケティングコンサルタントの菊池です。私はこれまで様々な企業で広告運用やデジタルマーケティングに携わってきました。前職では、部署の立ち上げからマネジメント、そして新規事業創出なども経験してきたため、デジタルマーケティング領域では一通りの経験を積んできたと思い、新しい道へと進みたいと考えるようになります。そこで、私の脳裏に浮かんだのは「転職するか、独立するか」という二択の選択肢でした。というのも、知人が独立して活躍しているのを見ていたため、私自身「フリーランスとして独立しても、きっとなんとかなりそうだな」とは思っていたからです。しかし、もともと起業家マイン...
MOLTSが7期目からやめた3つのこと
デジタルマーケティングカンパニー「MOLTS」はおかげさまで今月、7期目を迎えることができました。創業から丸6年が経ち、いよいよ新米経営者づらができなくなってきたなと怯えております。6期目は、毎月100件前後のプロジェクトが動き続け、数多くの実績を残すことができました。そのおかげで、デジタルマーケティングに課題を抱えている知り合い企業を紹介される機会も増えました。何を事業にするかを決めず、ただ「美味い、酒を飲む。」とだけ決めてスタートしたMOLTSも、デジタルマーケティングカンパニーとして形になってきたなあとしみじみ。全体的な数字感としては、決算前ですので概算ですが、デジタルマーケティン...
積極的な露出をせず、年600件のお問い合わせを獲得するマーケティング会社7つの施策
デジタルマーケティングの支援を行う「MOLTS」では、おかげさまでお問い合わせ(資料DLなどを除く、純粋な案件相談のみ)のペースは年々右肩上がりとなっており、いまでは月平均50件を超えるようになってきました。この数字が多いのか少ないのかはさておき、我々はまだ20人弱の規模でしかなく、プロジェクトの平均継続期間としては約1年間と比較的長期で続く案件が多いため、お問い合わせの量としては十分(やや過多)。ただ、お問い合わせを獲得するために、広告を活用したり、露出を増やしたり、SEOに注力したりなど、いわゆる一般的なWebマーケティングに積極的に取り組んでいるというわけでもなく。それでも年間60...
「広告で成果が出ず挫折した」彼が急成長を遂げたキッカケは畑違いの“SEO記事作り”だった
ネット広告代理店を経て、2018年8月にMOLTSに参画した高橋翔太。運用型広告領域を軸に、これまで様々な企業の支援を行ってきた。特にディスプレイ広告の運用支援に強みを持ち、近年は事業計画をベースとした広告運用の年間計画やKPIの設計、さらにはインハウス化支援など、クライアントの事業成長に従事している。MOLTSに参画してから3年が経った今、当時と現在で見えている景色はどのように変わったのか。あらためて高橋にとってMOLTSはどういった会社であるのか、そして高橋がMOLTSで働き続ける理由に迫る。※入社1年後(2019年8月)のインタビューはこちら大きな挫折を経験し売上がほぼゼロの状態に...
「会社の成長を実感できるからこそ、より高みを目指したい」私がMOLTSにいる理由|長澤友佳
※この記事はMOLTSのコーポレートにて、2019年8月1日に投稿した記事の転載となります。(https://moltsinc.co.jp/recruit/4540)百貨店での店長職、音楽業界での業務に従事したのち、未経験でデジタルマーケティング業界へ。アイレップ、ベンチャー企業を経て2018年にMOLTSの子会社であるデジタルマーケティング領域のエージェンシー事業を行うSTAUTにジョインした長澤友佳。アイレップでは大手総合通販クライアントの広告運用業務、 ベンチャー企業にて大手クライアントのリスティング広告・ディスプレイ広告・ソーシャル広告運用なども経験。現在はSTAUTで広告運用の...
「尊敬できる仲間がいるからこそ、より成長に貪欲になれる」私がMOLTSにいる理由|高橋翔太
※この記事はMOLTSのコーポレートにて、2019年8月21日に投稿した記事の転載となります。( https://moltsinc.co.jp/recruit/4584 )ネットの広告代理店で人材、不動産、EC等、業界を問わず様々な分野の広告に従事し、ディスプレイ広告領域では月間数千万円規模の運用に携わるなど、ディスプレイ広告運用を得意とする、高橋翔太。2018年8月よりMOLTSの子会社であるデジタルマーケティング領域のエージェンシー事業を行うSTAUTにジョイン。前職の知見を活かし、ディスプレイ領域を中心に広告運用、改善案の策定、KPI構築の支援等を行っている。独立採算制をとるMOL...
「あのときすごかった人、と言われるようでは終わっている」私がMOLTSにいる理由|松尾謙吾
※この記事はMOLTSのコーポレートにて、2019年6月26日に投稿した記事の転載となります。(https://moltsinc.co.jp/recruit/4413)Webマーケティング大手の株式会社アイレップにて運用型広告のマネージャーなど5部署を兼務。その後、ベンチャー企業でのマーケティング責任者を2社経験。アイレップ在籍時の大手総合通販会社の広告に係るコンサルティングなどの幅広い経験を活かし、事業会社の執行役員マーケティング統括を担うなど、デジタルマーケティング領域を駆け抜けてきたのは、株式会社MOLTS取締役 兼 同社グループ会社であるデジタルマーケティング領域のエージェンシー...
「独立しても食いっぱぐれることはない」私が、それでもMOLTSにいる理由|菊池真也
※この記事はMOLTSのコーポレートにて、2019年4月8日に投稿した記事の転載となります。(https://moltsinc.co.jp/recruit/4073)長年、広告・デジタルマーケティング業界に従事した後、2018年3月にMOLTSの子会社でデジタルマーケティング領域のエージェンシー事業を行うSTAUTに入社し、2019年3月より取締役兼COOに就任した、菊池真也。STAUTを会社として成長させることにコミットしてきた彼は、入社前、独立も検討していたという。独立する実力があるにも関わらず、MOLTSにいる理由とは——。「何をやりたいかではなく、誰とやりたいか」。独立ではなく、...