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なにをやっているのか

デジタルマーケティングの中でも得意領域を持ったスペシャリストが在籍します。運用型広告、オウンドメディア、BtoBマーケティング、データ分析など戦略の上流から施策の実行まで幅広く対応します。
デジタルマーケティングカンパニーとして、クライアントに成果提供を行う「マーケティング支援事業」と市場に新しい価値を提供する「自社事業」を中心にビジネス展開しています。
MOLTSは、徹底した成果主義を掲げ、どこまでも成果のその先にある「結果」にこだわるデジタルマーケティングカンパニーです。2016年の3月に創業し今年6期目を迎え、在籍メンバーは20名。圧倒的な個が圧倒的な裁量権をもち自由に活動します。 <MOLTSの事業> ■マーケティング支援事業 お客様の課題を発見し、最適なプロフェッショナルがデジタルマーケティング支援を行います。大企業からスタートアップ、事業会社からマーケティング支援会社まで、多種多様な企業とのプロジェクトを推進しています。設立から5年で300社以上のデジタルマーケティング支援実績を誇ります。 支援実績:https://moltsinc.co.jp/case/ インタビュー:https://moltsinc.co.jp/media/project-interview/ ■自社事業 デジタルマーケティングにおける様々なプロフェッショナルが集まっている強みを活かして、自社でも事業開発を行っています。自己資本だけでなく、アライアンス、ハンズオン型での投資など、様々な契約形態、立ち上げ方を通じて、あらゆるプロフェッショナル、パートナーの方々と共同で運営しています。

なぜやるのか

高校生の時のような「がむしゃらになれる“心のありよう”を持って過ごす日々」をこれからも過ごしたくMOLTSを設立。
「本当は一人でも生きていける奴らが、それでもMOLTSでやっていく」その意味とは何か、を問い続け、新しい会社のカタチを目指す。
■「美味い、酒を飲む。」という理念を掲げ、「誰と、何を成し遂げるのか」を大切にーー プロジェクトは様々な立ち位置の人が集まり、定めた「成果=良い結果」に向けスタートします。途中多くの困難に出会います、苦労をして出した成果は喜びも一入。そして、成功の要因は一人の力ではなく、チームの力があってこそ、ではないでしょうか。何かを成し遂げた時に同志と飲む酒は美味い。美味い酒を飲んだ時に、人生という時間を投資してよかったなと思うもの。シンプルですが、何かを成し遂げた結果訪れる「心地良い感情の分かち合い」をMOLTSは大切にしています。 「本当は一人でも生きていける奴らが、それでもMOLTSでやっていく。」 ■Mission:2030年、頂の景色を見ながら、解散。 MOLTSに関わるすべての人と最高に美味い酒を飲める瞬間はいつかと想像する。皆で同じ志を胸に突き進んだその先に、世界が一変したり、あるいは新しい文化が生まれたりするような何かを成し遂げて、有終の美を飾るその日なのではないか。そう、終わりを迎えるその瞬間に「もう思い残すことは何もない」と心から思えたら、そこで飲む酒は世界で一番美味しいはず。ガラスの中で砂がこぼれ落ちていく。限りある命と時間を思うから、MOLTSは、自分たちに余命を宣告する。惰性で生きるな。逃げ道をつくるな。危機感を力に変えて2030年、僕たちは頂の景色を見ながら解散をする 。 ■大切にしている価値観 ・Result Driven 成果を適切に定義し、その成果を達成するために自ら動くからこそのプロフェッショナルです。最適なプロセスを徹底的に議論はするけれども、プロセスでの評価はされないプロフェッショナル集団でいます。 ・No Management リーダーは必要ですが、マネージャーは不要です。MOLTSは一人一人が自立して成り立つからこそ成果の最大化ができると考えており、マネージャーがいなければ成立しない状態は、組織を崩壊(安定)に導くため排除します。 ・All Investor 立場の違いはあれど、それぞれが皆、自分の人生の投資家として会社を、事業を、仲間を見られるように、MOLTSは設計されています。なので、投資する価値がないなら去ることを、価値があるなら突き詰めてやることを求めます。 メンバーが語る:https://moltsinc.co.jp/media/member-interview/

どうやっているのか

月に1回は購入した戸建てに集まり、メンバー同士の親睦を深めています。
「働く場としての賃貸オフィス」を辞め、「集う場としての戸建て」を購入しました。(通称MOLTS HOUSEと呼んでいます。)2031年の解散以降もみんなが集まれる場を作りたい、そして何よりこの家と共に残り10年の思い出を刻み続けたいと思っています。
■成果を出すためのプロフェッショナルな制度・仕組み MOLTSには教育という文化がありません。その代わり、プロフェッショナルの個々人が活躍しやすく、成果に応じたインセンティブ、給与の支給ができるようにな制度、仕組みを導入しています。 ・全員独立採算 役職関係なくメンバー全員が自分の数字(売上 – 売上原価 = 売上総利益まで)を組み立てて管理する独立採算制度を採用しています。自分の給与を自分で決めることができ、設定した目標数字に向けて各自で成果を出します。 独立採算制度の仕組み : https://speakerdeck.com/somehiko/3nian-yi-shang-sok-keteiru-quan-yuan-gadu-li-cai-suan-decheng-rili-tuhui-she-falseshi-zu-mi-molts ・プロジェクト社内売買 大型・中型案件は、一人で完結することができないこともあるため、社内メンバーで相互協力していく。そのため、直接的なクライアントからの売上だけでなく、社内メンバーから売上がつくケースもあります。 ・全数字共有 日々の業績はもちろんのこと、決算書等の経営に関する全ての数字、また役員を含めた全メンバーの給与も全て開示しています。全てをオープンにすることで様々なディスカッションが生じるようにしています。 ■あえてMOLTSで働くことを選んだプロフェッショナルの集まり MOLTSのメンバーには同じ専門領域を持つメンバーは少なく、それぞれに異なる専門性があります。元LIG執行役員、電通デジタルやアイレップ出身者、元大手ECサイト事業責任者など。独立できるほどの実力と実績を持ち、それぞれのスキルセットをかけ合わせることで、デジタルマーケティングのあらゆる課題に対応します。