25│26卒│エンジニア
謝礼あり/就活で使える!プロのエンジニアにポートフォリオを見てもらえる!
メディアリンク株式会社
こんにちは!採用マネージャーの笹川です。早くも11月中旬になり今年も残り2カ月を切りました。月日が流れるのが早く、時間は有限だと痛感しております🍂
さて、今回は、入社1年目の社員がどのように活躍しているのかをご紹介させていただきます!
まずは、1年目でどんな流れで仕事がスタートするのかをご紹介させていただきます。
入社後は研修からスタート!
入社後、まずは職種共通の研修を3週間ほど受けてもらいます。ここでは、社会人の基礎となるビジネスマナーや社会人としての考え方、仕事の進め方などをワークを通じて学びます。
この研修が終わると、ビジネス職は部署へ配属となりOJTで学んでいきます。具体的には、配属部署の先輩社員がチューターとしてつき、チューターの下で実務をこなしながら知識や経験を積んでいきます。
一方、エンジニア職は外部のエンジニア研修に入ります。1.5か月ほどの期間で、IT基礎からアプリケーション制作までを研修で学んでいきます。IT基礎から学ぶことができるので、スキルに自信のない方でも問題なく取り掛かれます。プログラミング経験者に関しては、事前にスキルチェックを行い、その人のレベルに合わせて研修を用意しています。このエンジニア研修が終わると、エンジニア職も部署への配属となります。
配属後は・・・
エンジニア職もビジネス職も、配属後はOJT(※)がスタート。配属先の先輩社員がチューターとしてつき、仕事の仕方や進め方を丁寧に教えてくれます。チューターは仕事の相談にも乗ることも多く、手厚くサポートしてくれます。
ビジネス職では、営業やカスタマーサクセスといった役割が与えられます。チューターの下で、プロダクトの勉強をしながら、営業同席やロールプレイングを行い、独り立ちに向けて走り出します。
エンジニア職は、自社プロダクト事業やSES事業への配属となり、使う技術は部署により様々です。自社プロダクト事業については、自社開発ということもあり下流から上流まで全工程を社内で行っています。まずは下流から入ることが多く、チューターの下でプロダクトのテストから始まり、開発を経験していきます。SES事業については、上流がメインとなり、大手企業のPJに参画し、仕事の進め方や案件の知識を付けていきます。
※On the Job Training (オンザジョブトレーニング)の略、職場の上司や先輩が、部下や後輩に対して、実際の仕事を通じて指導し、知識、技術などを身に付けさせる教育方法のこと。
実際、どんな風に活躍しているのかご紹介いたします。
大学は理系出身。プログラミングは学生時代から勉強しており、就活中はエンジニアとしていかに成長できるか、早く学ぶことができるかしか考えていなかったそうです。そんな彼は、6月に自社プロダクトのチャットボットの開発部に配属となりました。
チューターの下で、まずは自社プロダクトの不具合対応(改修)からスタート。チューターとタスクを可視化して、業務に取り組んでいたそうです。可視化されているからこそ、自分がいま意識すべきことややらなければいけないことが分かって取り組みやすかったとのこと。
配属6か月後の11月現在では、PHPやJava Scriptを使って、不具合対応や新規機能開発(CRM API連携など)にもかかわるようになり、2年目の社員が行っていたタスク管理も担当することになったとのこと。気が付けばできることが増えていて、任せてもらう範囲が広がり、頼られていることを実感しながら業務に励んでいるとのことでした。
大学は理工学部出身。プログラミングはプロゲートなどで独学で勉強していたそうです。そんな彼女は、6月に自社プロダクトのテレフォニーシステムの開発部に配属となりました。
チューターの下で、まずは自社プロダクトのフローチャートの作成からスタートし、配属1か月後には自社プロダクトの画面の改修も担当することに。配属6か月後の11月現在では、JAVAやJava Scriptを使って自社プロダクトの新規機能や画面の設計~開発に携わっています。
新規機能や画面の設計を行うためには、営業部やテクニカルサポートチームとコミュニケーションを図る必要があります。ミーティングでどのように画面をつくるのがいいのかをヒアリングをしたり、時には自分の考えを提案し、意見交換をしながら、どのような画面にするのがいいのか考えて設計しているそうです。ゆくゆくは上流にも関わりたいという想いもあったことから、今のうちから設計に携われることにやりがいを感じているとのこと。
また、自社プロダクトは社長の想いも強いため、自ら設計した内容を社長にレビューしてもらうそうです。1年目から社長にプレゼンをする機会があることに緊張しながらも、今のうちから経験できることをプラスに捉えているとのことで、新たなチャレンジも楽しんでいるようです。
大学は法学部の文系出身。プログラミングは未経験でスタート。そんな彼女は、6月に自社プロダクトのチャットボットの開発部に配属となりました。
チューターの下で、自社プロダクトの画面やシステムの改修業務から始まりました。配属1か月後の時点で、画面の改修は一人でこなしていたとのこと。
配属6か月後の11月現在では、Pythonを使って新機能の開発や不具合対応をしているとのこと。画面よりシステム側を開発するのが面白いらしく、Pythonを勉強しながら開発に取り組んでいるそうです。エンジニア研修の時は、正直開発ができるか不安になったとのことでしたが、今では自ら調べたり考えたりしながら開発することが楽しいそうです。とにかく、与えられた仕事を達成していくことにやりがいを感じていると、目を輝かせて語ってくれました。
このように1年目から自社プロダクトの開発にかかわることができ、一人ひとりがやりがいをもって活躍していることがよくわかりました。人事の私としても、とても誇らしく嬉しく思い、今後の活躍がとても楽しみです!
メディアリンクには1年目から一人ひとりが個性を生かして活躍できるフィールドがあります。早く一人前になって、ドンドン成長していきたい、そんなみなさんをお待ちしております^^
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