★毎月恒例!全社会議&飲み会の様子をご紹介します★メディアリンク株式会社 | MEDiALiNK's BLOG
こんにちは!採用担当の小宮です。メディアリンクでは、毎月最終金曜日に全社員が会議室に集まって全社会議を開催しています。その後に、全員で飲みに行きます。今回はこのメディアリンク毎月恒例の全社会議&...
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こんにちは!メディアリンク採用担当の笹川です。
今回は【メディアリンクの新しい働き方】についてご紹介します。
遡ること2020年4月7日、1回目の緊急事態宣言が発令されて当社も緊急措置としてリモートワークを取り入れました。当時は初めてのことだったので、戸惑いながらも社員の安全を考えて急遽導入したのを覚えています。この度、2022年12月にきちんとルールを設け、効率の良い働き方を目指して、正式に選択制リモートワーク制度とフレックス制度を導入いたしましたのでご紹介させていただきます。
多様な働き方が浸透する今日において、社員に画一的な働き方を求めることは、生産性の観点で必ずしも有効ではない可能性があります。生産性の高い働き方は人それぞれ。そう考える当社は、職種問わず、出社もしくはリモートワークか、社員の意志によって働き方を選択できるよう制度化しました。社員アンケートの結果、約8割の社員がリモートワークを選択、残りの約2割の社員が出社を選び働いています。
また、育児や介護、フルタイムで働けないという状況においても事業活動に貢献できるという柔軟な制度にしています。自立していると認める社員には遠隔地からのフルリモートも可としています。
*リモートワーク選択者には、リモートワーク手当を支給しています
そもそもフレックス制度とは、業務の始業終業時間を自ら決定することができる制度です。労働時間には、「コアタイム」と「フレキシブルタイム」の2種類あり、「コアタイム」とは1日のうちに必ず勤務する時間、「フルフレックス」とは自分の裁量で労働時間を決められる時間です。
職種別の特性に合わせた効果的な働き方を検討した結果、ビジネス職は「コアタイムあり」、エンジニア職は「フルフレックス」を導入しました。
昨年の12月~の導入になりますので、まだ効果測定はできておりませんが、一定期間を経て効果測定も行い有効性を図っていきたいと考えています。
こういったリモートワークやフレックス制度を取り入れ、時代に合わせて当社の働き方も変わっていますが、これにより対面(リアル)でのコミュニケーションの機会が減ったのも事実。オンラインやテキストコミュニケーションでは伝わりづらいことは対面でしっかり伝えていきたいということで、対面コミュニケーションの機会の創出しており、月に1回行われる全社会議は対面開催で実施しています。
この全社会議は、毎月最終金曜日に全社員が集まって会議を行います。社長からのメッセージや各事業部の報告を対面で聞くことで、オンラインでは伝わりにくい想いや熱量を感じることができます。また、ここで行われる自慢大会(※)も社員を前にして語ることで、自慢する社員の緊張感が伝わってきますし、聞いている社員の表情や拍手も会場に響き盛り上がります。
(※)自慢大会:社員が自身の一カ月間の自慢できる仕事での取り組みを披露する場
▼全社会議、自慢大会の様子はコチラ
仕事の「生産性」や「効率性」を求めると、対面コミュニケーションの機会は減ってしまいますが、「対面」でのコミュニケーションが必要なシーンもたくさんあると思います。コミュニケーションのあり方も多様化している昨今、適切で最良な方法を選択しコミュニケーションの最適化を図っていきたいですね!
以上、メディアリンクの働き方紹介でした!
効率的な働き方でさらにスキルアップを図りたい方、まずはカジュアルにお話ししてみませんか?
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