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”私ならでは”を体現できる、リデルのカスタマーサクセスという仕事【一日密着】

リデルで働く社員の一日密着シリーズをお届けします!

第一弾は【カスタマーサクセス(CS)の一日】


実際どんなふうに働いているの?

リデルではどんな働き方ができるの?

CSで働く魅力とは?


など、リデルのCSで働くイメージを持っていただけると嬉しいです!


丸山さんプロフィール紹介


2022年秋ごろに中途入社し、カスタマーサクセスを1年半経験。

前職の営業経験をもとに、リデルでステップアップ中、ぐんぐん成長中のCSをリードする存在です!



それではさっそく丸山さんの一日をご紹介します!

出勤前


7:30 起床・お弁当作り

朝起きたら、まずは部屋のシャッターを開けて外の光を入れます。

目が覚めたら、お昼に食べるお弁当作りにとりかかります。家にあるものをパパっと入れることが多いです。


8:00 身支度

毎朝ニュース番組を見ながらメイクをします。

天気予報を見てその日の気温を必ずチェック!「今日は何を着ようかな〜」とメイクが終わるまでに頭の中で考えておきます。


8:30 通勤

オフィスは東京ミッドタウンにあります。会社から自宅まで徒歩10分なので、通勤も楽々です♬

リデルでは、会社から1.5キロ圏内に住んでいる場合は家賃補助が出るんです!


8:45 朝活

始業は10:00ですが、朝方はオフィスに人が少なく、頭もさえていて集中できるので、最近は9:00前に出社することが多いです。

クライアントに提案する企画書や、アカウント運用の振り返りレポートなど、資料作成の時間にあてています。

9:00 朝ごはん

朝ごはんは会社で食べることが多いです。

ヨーグルトとバナナ、日によっておにぎりを家から持ってきて食べています。


出勤~午前中の業務


10:00 業務開始

CSの朝会に参加します。

毎朝、チーム内で担当業務やクライアント状況に対しての進捗確認をして1日がスタートします。


10:30 TODO確認

その日のタスクを確認し、スケジューリングしていきます。


11:00 振り返りMTG(社外)

クライアントとプロジェクトの振り返りMTGを行います。

前月の定性結果と定量数値の推移をレポーティング、それをもとに改善施策提案もしていきます。客観的なデータをもとに、最適なご提案ができるよう意識しています。


★リデルのCSココイイネ!


事前準備が肝となるレポーティングと施策提案。

今でこそ一人で進められていますが、入社時は割と苦手な分野でした…。

入社時に先輩が丁寧にレクチャーしてくれたおかげで、しっかりとした土台を作ることができたと思います。数をこなすことで数字にも慣れ、次第にコツをつかめるようになりました!

今でもアドバイスがほしいときは、先輩に時間をもらって相談させてもらっています。


私は入社半年後にある程度ひとり立ちしましたが、それぞれのペースに合わせて周りのメンバーがレクチャーしてくれますし、些細な質問や悩みについても、気軽に相談しやすいようなフォロー体制がリデルのCSの自慢です!


12:00 レポート確認

主に進行管理を担う部署・Conduct Div.(コンダクト ディビジョン)が作成してくれたレポートを確認します。

専門チームが作成したデータなので「正しいだろう」というバイアスがかかってしまいがちですが、数値に基づいた分析となっているか、相関性があるか、分析結果が妥当であるかなどを「なんで?」を繰り返してチェックしていきます。


昼休憩~午後の業務


13:00 お昼休み

朝作ったお弁当をデスクで食べています。

CSチームは自分のデスクでささっとランチを済ませる人が多いですね!

気分を変えて、たまにミッドタウン内の飲食店や外に出てランチに行ったりもします♬



14:00 クライアント定例MTG

担当クライアントと週次、もしくは月次でMTGを行います。

ここでのメインはTODO確認や進捗共有ですが、必ず何か貢献できることを提案する意識を持ってMTGに参加するようにしています。


★リデルのCSやりがいポイント


クライアントとの定例MTGは、パートナーとして関係構築の場でもあるので、割とカジュアルにお話しすることもあります^^


先日、クライアント主催のイベントにご招待いただいたのですが、いつもオンラインでお話ししているご担当者様と感動の初対面!(笑)

「いつも提案してくれて嬉しいです。これからもどんどん意見ください!」と言っていただけて、本当に嬉しかったですし、今後も頑張ろうと思えた瞬間でした。


このようにクライアントとの距離を縮めながら、なんでも建設的に話し合える関係を目指しています。

カスタマーサクセスのゴールは、クライアントやクライアントのサービス・プロダクトの成長です。

ですが、ゴールと同等に大切なのはその途中にある信頼関係だと思います。

リデルに入社し、より一歩踏み込んだ関係構築力や、課題解決力を持ってクライアントの成長に貢献するスキルを磨くことができていると思います。


15:00 振り返りMTG(社外)

午前中に引き続き、他のクライアントと振り返りMTGを行います。

週や日によって振り返りMTGが重なることがあるので、レポートの準備など大変ではありますが、実務を通してスキルが身についている感覚があります。


16:00  アプローチ

過去にお取引のあった企業へ連絡をして見込みづくりをすることもあります。

このお電話では、近況報告や雑談なども含め、こちらのキャンペーン情報やトレンド共有、御用聞きなどをします。

タイミングよく具体的な相談を持ちかけられることもあるので、しっかり事前準備をしていきます。


実際に先月、

「ちょうど連絡しようと思っていたんですよ!」

「こんな施策を提案してほしいです。リデルさんはうちで実績もあるので前向きに検討したいです!」

と、2件受注をいただき、自分でも驚きながらも、必要としていただけることがとても嬉しかったです。


17:00 社内定例MTG

案件を一緒に進めるチームメンバーと進捗確認を行います。

リデルでは、1案件につき2〜5名体制をとっています。

異なる役割のチームメンバーと情報共有をしながら、一緒に進めていきます。

例えば、Conduct Div.の方が実際に運用している中で感じた気づきや課題をあげてくれるので、CSの私がクライアントとの提案時にそこを解決できるような施策の提案をする、というように、現場と密に連携をとることで精度の高い課題解決ができるような仕組みとなっています。



17:30 3on1

上長を含めてMTGを行います。

目標を達成するためのアクションを自分で考えて報告し、アドバイスをもらいます。

自分の決めたアクションについて、「1週間でやりきること」を目標に掲げて日々業務に取り組んでいます。


★リデルのCSココイイネ!


3on1のおかげで、クライアントのニーズに沿った企画提案ができるようになっていることを実感しています。

はじめは設定した目標に対してうまくPDCAを実行できず、正直大変でした…(笑)

ですが上長からもらえるフィードバックや助言を参考に、着実に進めていった結果、数値に基づいた分析力と提案力が身につき、感覚ではなくロジカルな課題解決ができるようになったと感じています。


また、自分で考えた企画がクライアントに響いたときは嬉しいですし、自身のアイディアの幅が広がり、自己成長を感じられています。


前職では派遣の営業をしていたのですが、自分で戦略立案をしたことがありませんでした。


リデルに入社してから、クライアントの課題解決にコミットする「CS」という職種が面白いと感じていますし、できることの幅が広がり、成長実感を得られています。


このように、“ 私にしかできないこと” に取り組むことができる点がリデルのCSで働く魅力であり、もっと頑張ろう、ニーズに沿った企画提案力を磨きたい、と考えています!


業務ラストスパート


18:00 残タスクのチェック

メールの返信をしたり、資料作成したり、その他残りのタスクを片付けます。


退勤


19:00 退勤

定時で退勤することもありますし、きりの良いところまで仕上げてから退勤することもあります。

チームのみんなでご飯に行くこともあります♬

六本木は居酒屋からレストラン、カフェ…とたくさんお店があるので便利ですし、会社と自宅が近いので、時間に縛られずに過ごせるところがお気に入りです!



いかがでしたでしょうか?


リデルのCSは、クライアントと密なリレーションを築きながら現場に深くに入り込み、中長期的に伴走していく重要なポジションです。


リデルに入社してからぐんぐん成長中の丸山さんの一日密着でした♬


ご経験のある方、これから挑戦してみたい方、少しでも興味のある方、まずはカジュアルにお会いできればと思います!


カスタマーサクセス
インフルエンサーマーケティングを駆使して顧客のマーケティング課題を解決
“⼈の影響⼒×新たなマーケティング”で、未来をつくる。 個⼈の体験を発信することで、多くの⼈々が共感を得る今の社会。 わたしたちリデル(https://liddell.tokyo/)は、「誰かが誰かに与える影響⼒」を活⽤し、⽇本最⼤級の「ピープルマーケティングプラットフォーム」を展開しています。 わたしたちは、ソーシャルメディア黎明期より個人(=インフルエンサー)を活用してきた「インフルエンサーマーケティング」のパイオニア。これまで企業にとっての顧客・ファンは“消費” が貢献のメインでした。しかし、ソーシャルメディアの台頭により、消費の先のマーケティングが生まれ、サービス体験後のシェア、すなわち「共感」が重要となりました。個人の貢献の幅は拡大。消費以外の役割、「広報」「宣伝」「販売」などを担えるようになったのです。 これからのマーケティングは「個人の繋がり」が中心、すなわち「ピープルマーケティング」の時代です。わたしたちはこの個人間の繋がりを重視した「CtoCのマーケティングプラットフォーム」を構築し、これまで約5000社にさまざまなプロモーションやソリューションを提供して参りました。 そして2021年、私たちはこれまで展開してきた5つのプラットフォームサービスをワンプラットフォームに統合。より誰にでも使いやすく生まれ変わろうとしています。 ◆アサイン型マーケティングプラットフォーム「SPIRIT」 企業登録数5,000社、登録インフルエンサー20,000人。約6億人のフォロワーを持つ日本最大級のマーケティングプラットフォームが「SPIRIT」です。「企業」のSNS施策、「個人(インフルエンサー)」のSNS案件をワンストップで実施・管理可能で、「広告プロモーション管理」「制作管理」「販売管理」「調査・商品開発」まで、2つのビジネス特許を取得した計5つのマーケティングサービスを内包。受発注から分析・請求管理まで1つのIDで実現していきます。 わたしたちは、顧客・ユーザ・ファン・インフルエンサーなどの「個人」をパートナーとして捉えており、様々なSNSマーケティング課題を個人の力で解決。企業と協働できる環境を整え、パートナーシップを基軸にマーケティングを行うことで、一過性に終わらないサステナブルなマーケティング戦略が実行可能です。 様々な角度から個人の可能性を引き出し、社会に役立てるのがわたしたちの事業。そして数多くのマーケティング案件を通じて得たノウハウが、わたしたちの武器です。事業を拡大するためのシステム、データ基盤は、社内で開発しており、個人(インフルエンサー)や企業アカウントから得られる膨大なSNSデータを活用したソリューションを提供しています。
LIDDELL株式会社
カスタマーサクセス
営業経験が活きる!クライアントにとことん向き合うカスタマーサクセス
【ミッション:個人の影響力を、人々の未来ために。 】 LIDDELL:リデル(https://liddell.tokyo/)は、「人マーケティング」を核とした普遍的なコンセプトを掲げています。 時代が流れ、新しいテクノロジーやトレンドが台頭してくる中で、常に変わらないのは「人が人の心を動かす力」です。この心と心が交差する瞬間こそが、私たちが最も大切にしている価値です。 今、SNSプラットフォームがその交流の場としての役割を果たしていますが、近い未来、企業自身が「オウンドコミュニティ」を保有して、その舞台を持つことでしょう。 我々は、人々の持つ影響力のエッセンスと、AIやDAOのような新しいトレンドを組み合わせ、新しいカルチャーを生み出すことを信じています。人の影響力と関係性を最大限に活かし、未来をより豊かにするのが、私たちの志す事です。 【事業内容】 (1) SNS・インフルエンサーマーケティングプラットフォームの運営 (2) ファン・コミュニティマーケティング戦略および実行支援 (3) AI・WEB3マーケティング(システム開発含む) ▶上記のコンセプトをもとに、ビジネスモデル特許2つを含む、業界を牽引する様々なサービスの企画・開発・運営をしております。 ▼▼▼▼▼SERVICE▼▼▼▼▼ ▶EMERALD POST:エメラルドポスト インフルエンサーニュースデリバリー https://emerald-post.com/ ▶SPIRIT:スピリット インフルエンサーマッチングプラットフォーム https://www.spirit-japan.com/ ▶PRST:プロスト ソーシャルメディアクリエイティブ BYインフルエンサー https://prst-sns.com/ ▶KAL:カル Kendra×OpenAI/インテリジェント検索&対話型AIサービス https://liddell-tokyo.studio.site/ ▷その他のリリース https://liddell.tokyo/news/ ▲▲▲▲▲SERVICE▲▲▲▲▲
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次回もお楽しみに!

>>つづく

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