【23新卒エンジニア】やりたい人がやりたいことを実現できる自由な社会に

＜プロフィール＞
岡田 直樹（おかだ なおき）／おかD、岡田氏
1998年生まれ。大阪大学大学院卒業。趣味はアニメ、マンガ、Youtube。

「人との繋がり」を考えた学生時代

学生時代は色んなコミュニティで「人との繋がり」について考えることの多い学生生活を送ってきました。小学生の頃は転校によってこれまでの人間関係がリセットされ、幼いながら新しい人と出会う楽しさや、繋がりが切れてしまう寂しさを感じたのを覚えています。高校では前から続けていた卓球部に加え、友達に誘われてギター部を兼部したり、数理科学甲子園に出るなど、チームで色んなことに挑戦しました。大学院の時は新型コロナウイルスの影響で研究室に集まれず、やりたい研究を上手く進められないもどかしさを感じたりもしました。自分にとってはやりたいことがあって、一緒に取り組める仲間がいることが大切で、それができないときにストレスを感じやすかったのだと思います。
就活の時期になって、自分の価値観・やりたいことを考えた際に、部活や研究室のように、社会に出てからもやりたいことを持った人同士が繋がり合えたらもっと楽しい社会になると考えました。そして「やりたい人がやりたいことを実現できる自由な社会」を実現したいと思い、人の自己実現をサポートできる人材業界に興味を持ちました。

やりたいことで就職先を決められるのは今しかない

ランサーズに興味を持ったのは、たまたまスカウトをもらったのがきっかけでした。
研究分野ではクラウドソーシングを利用することは珍しくなかったのでサービスは知っていましたし、就職活動の軸として決めていた「やりたい人がやりたいことを実現できる自由な社会」の実現にランサーズの「個のエンパワーメント」というミッションがマッチしていると思い興味を持ちました。
就活はなかなか迷いましたが、最終的には自分の実力ではなく「やりたいこと」で就職先を決められる機会は新卒の今しかないと思い、自分の「やりたいこと」にマッチしたランサーズを選びました。
また、印象に残っているエピソードとして、最終面接で人事役員の宮沢さんから「あなたのしたいことを達成するために、具体的に何がランサーズに必要だと思いますか？」といった質問があり、具体的な施策まで聞かれることは他社の面接では無かったので、就活生にそこまでの思考を求めていることに驚きました。考えることが好きだったため、自分の考えを不格好ながらも話せる機会をもらえたことは嬉しかったですし、新入社員への期待値が高そうだと、魅力に感じました。

アイデアを形にできるエンジニアに

今後は自分の理想とする「やりたい人がやりたいことを実現できる自由な社会」に向けて、ランサーズのリソースを活用して出来る限りの施策を考え、実行していきます。
個人のキャリアの観点では、アイデアを出すのが好きなので、ゆくゆくは施策から考え形にできるPdMのような役割を担いたいです。そのために、技術について詳しくありたいので、まずはエンジニアとしての実力をつけていきます！