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【エンジニア入社エントリ】元上司からのリファラルでランサーズへ!入社半年で感じたやりがい、開発組織の魅力とは?

<プロフィール>
西村 考穂(にしむら たかほ)
1996年生まれ、三重県出身。
鈴鹿工業高等専門学校卒業後、大手機械メーカーに入社。
社内SEとして生産管理システムの開発や導入を担当。
2019年にWebシステムの受託開発企業で金融系システムの開発に携わった後、2022年ランサーズにジョイン。
エンジニアとして、開発とプロジェクトのタスク管理を担当。
趣味は、カメラ、散歩、野球観戦。

情報系技術に興味を持ち機械系エンジニアからWebエンジニアへ転身

ー入社までのキャリアについて教えてください。

地元三重県の工業高等専門学校を卒業してから新卒で機械系のメーカーのSEとして入社し、社内管理システムの開発・ディレクションを3年半ほど行っていました。その後、都内の受託会社に転職し、2年半ほど金融系のシステム開発を行いました。そして2022年5月にランサーズに転職し現在にいたります。

ー機械系メーカーのSEからWebエンジニアに転身したきっかけを聞かせてもらえますか?

学生時代は電気電子工学科に通っていたのですが、その時からIT・情報系の分野に興味があって勉強していました。その後1社目のメーカーで勤務していた時にたまたま情報系システムに触れる機会があって、その時にやっぱり楽しいなと思い仕事にしていきたいと考えるようになりました。
また、メーカーだったので製品開発部門がメインで、IT部門はメインストリームではなかったこともあり、転職を決意しました。

ー前職の受託開発会社から転職を考えるようになった経緯を教えてください。

より自分に合った働き方をしたいと思ったことがきっかけです。元々前職に入社したのも、自由度の高さに魅力を感じたことが大きな理由でした。しかし会社規模が急拡大する中で、さまざまな制約が設けられるようになりました。
また、受託開発であることから開発したシステムやノウハウが自社のナレッジとしては溜まっていかないことにもやもやした思いもあり、長期的な運用を見越してサービス開発ができる環境を求めて、転職活動を始めました。

前職の上司からのリファラル。ランサーズの自由度の高さに惹かれ入社を決意。

ーリファラルの誘いがあった社員とはどのような知り合いでしたか?

前職で一緒に働いていました。私が前職に入社する2ヶ月前のほぼ同時期に入社したことと、私が所属していたチームのリーダーを務められていたので、仕事ではとてもお世話になっていました。

ーどのような経緯で声がかかりましたか?

転職活動をしている最中に突然「ランサーズで働いてみない?」とLINEをもらいました。転職活動をしていることを話していなかった中で突然だったので最初はLINE乗っ取られたのかな?ってくらい驚きました(笑)。
元々ランサーズは副業を検討していた時に登録していたので知っていて、一緒に働いていた先輩がおすすめする会社だからと興味を持ち、選考に進むことを決めました。

ー入社の決め手について教えてください。

自由度が高く、自分で何をするか責任を持って決めていけるところに魅力を感じました。他の会社からも内定をいただいていたのですが、その中でもランサーズは社員の方1人1人がオーナーシップを発揮して自由でありながら責任感を強く持って働いていて、自分もこのような働き方を実現したいと思いました。

ー通常の転職と違いリファラルでの転職でよかったと感じることがあれば教えてください。

面接で聞きづらいことや実際に社員になって働いてみた感想をストレートに聞けたことがリファラルの良さだったと感じています。事前に話を聞けていたことで選考当初から自分に合ってそうだと思いながら話ができたと思います。

前職、前々職の経験を活かし開発からマネジメントまで幅広い業務を担う

ー現在の仕事について教えてください。

現在はランサーズのプラットフォーム上で、企業がフリーランスに仕事を依頼する流通額を増やすことをミッションに、主に3つのプロジェクトの開発やマネジメントを兼務しています。
例えば、企業とフリーランスが外部で取引をせずにランサーズ上で仕事のやりとりを継続してもらうためのプロジェクトがあり、そこではどのような機能を実装するかといった上流工程の仕事から開発のスケジュール管理、タスク管理と幅広い業務を担当しています。

ー入社後のギャップはありましたか?

働き方の面でのギャップは全くなく、イメージ通りに自分の裁量で仕事をさせてもらえていると感じています。ただいい意味でのギャップにはなりますが、サービス開発における各分野にスペシャリストと呼べる方々がいて、とても開発力が高いことに驚きました。組織を引っ張ってくれる頼もしさを感じると同時に自分もやらなきゃ!という焦りも感じましたね。

ー受託と自社サービスの両方を経験して違いを感じる点があれば聞かせてください。

やはり受託の場合はその案件が完了したら次の案件といった形で移り変わっていきますが、自社サービスはとことん向き合っていくので長くやればやるほどサービスについて詳しくなれることに違いを感じています。この部分に変更を加えるときっとユーザーはこういった動きをするだろうなとか、サービスに深く向き合いながら仕事をしていけるのは自社サービスの大きな魅力だと思っています。一方で長いサービスほどシステムが複雑になりがちなので、理解するのが少し大変だったり、アップデートを心がけていかなければいけないといった違いもあると感じました。

ー仕事の中でやりがいを感じる瞬間を教えてください。

ランサーズのサービスがBtoBだけでなく、BtoCでもあることから、自分のしたことがすぐに世に出ていって評価を得られることにやりがいを感じます。BtoC向けのサービスに関わるのは初めてのことだったので、ユーザからのフィードバックを直接得られるのは仕事のモチベーションにもなっています。

自分らしく働きながら、より尖ったスキルを備えたエンジニアを目指したい

ーランサーズで働く中で魅力に感じていることがあれば教えてください。

ランサーズのサービス自体がユニークで魅力に感じています。大企業に就職して終身雇用で働くといったようなこれまでの働き方の概念が大きく変わっている中で、フリーランスや副業で仕事をしたい方たちが活躍してけるためのサービスを提供できていることが楽しいなと思います。また、社員が本当に自由に働いているのもいいなと思います。エンジニアチームの場合「今日は夕方から予定があるので一旦抜けて夜またやります」とか「今日は午前お休みして昼からがっつり働きます」など成果を出していればかなり柔軟に働くことができるのは、ランサーズの魅力的なカルチャーの1つだと感じています。

ー今後の個人目標について聞かせてください。

もっとマネジメント力をつけてプロジェクトを円滑に回したいと思っています。これまで上流工程から開発まで経験をしてきて、私はディレクションの方が得意だと気づいたので、得意なことを活かしてスキルアップしていきたいです。加えて1つエンジニアとして尖った武器が欲しいと思っていて、データベース周りの勉強をしているので、将来的には業務に活かしていきたいです。

ー今後のチーム目標について聞かせてください。

今抱えている主な3つのプロジェクトを皮切りにチームメンバーを増強しながらよりスケールの大きい仕事に挑戦していきたいといった話をマネージャー含めたチームメンバーでよくしています。今はプロジェクトという形ですが、今後1つの部署にできるくらいインパクトのある成果を残せるよう、チーム一丸となって仕事に取り組んでいきたいです。

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