<プロフィール>
梶川 藍(かじかわ あい)/まるちゃん
1999年生まれ。同志社大学在学中。在学中にはIT系のオンラインスクールの営業代行の業務を行う。趣味は映画・ドラマ鑑賞。
目標に向かって努力・行動してる人が増える社会にしたい
私は幼少期からやりたいことに対してとことん挑戦するタイプだったので、大学に入ってからも多くの事に挑戦しました。最初の2年はサークルとアルバイト中心の生活、2年生の12月からは業務委託でIT系のオンラインスクールの営業代行を行っていました。
業務を行っていく中で、「仕事が楽しくない」「何のために仕事をしてるのかわからない」といった社会人が想像以上に多く、現在の仕事に不満を持つ人、やりたいことは他にあるが、なかなかチャレンジできない人が多くいることを実感しました。
一方で、自分でスキルを身に着けて何かしら変えようと行動に移し、新しい目標を見つけて楽しみながら努力されてる方を見たときに、挑戦したいことを我慢して下を向きながら生活するのではなく、個人が自分らしく生きられる社会を作りたいと考えるようになりました。
自分の夢が実現できる場所がランサーズだった
ランサーズでは自分らしさや個のエンパワーメントというミッションを掲げている中で、登録されているフリーランスの方々(以下ランサーさん)は実名を明かし、1人のタレントとして働き、自分のやりたいことに対してオープンであり、自信を持っている印象を持ちました。
「IT系の仕事はやったことがないからできない」という理由で諦めたり、新しい挑戦を始められなかった人でもランサーズが提供しているサービスを通して、学んで(MENTA)仕事を取りにいけるので、「チャレンジしてみよう」と前向きな気持ちになれると思います。
自分のやりたいことをやりつつ、自分で稼いでいく力をつけ、「自分でお金を稼ぐ感覚」を養うことができる点、そして拘束された時間や場所で働くのではなく、自分が作りたいと思うものに対して真摯に取り組めるような生活が送れることはランサーズサービスが生み出せる価値だと考えています。それが正に個のエンパワーメントというミッションで、人の挑戦を後押しすることに繋がっていると感じました。
企業を見ていく中で、「1人1人が当事者意識をもって会社全体の目標に向かい、努力できている企業であるか」という点は重要視していたポイントでした。その点でランサーズは社員だけでなく、ランサーさんも含めたチームとして支え合い・刺激し合いながら、個々の能力を発揮できる環境であることは非常に魅力的でした。
言われたことをこなすだけでなく、自発的に行動していく力が求められる環境だからこそ、向上心を持ち、自分の成長が他者への貢献に繋がる点、ワクワクを忘れずにお互いを高め合いながら取り組む姿勢が感じられました。
また、組織・雇用に依存しない働き方の創造に向けてサービスを提供してる点でも、私自身が掲げている「目標に向かって挑戦できる人を増やしてみんなが自分らしく生きられる社会を作る」の実現に向けて取り組むことができると思い、入社を決意しました。
より多くの人に自分らしい働き方・あり方を見つけてほしい
ランサーさんが今以上に働きやすさを感じられるようになれば、ユーザーの増加やフリーランスの認知度の上昇にも繋がり、より多くの方が自分らしい働き方やあり方を見つけることができると考えています。
今後、より多くの人にサービスを利用してもらうためにも入社後は様々なスキルを身に着け、マネージメントにも挑戦し、私自身が影響力のある人材になることで、事業の成長にも大きく貢献していきたいと考えています。