はじめに自己紹介
改めまして、25卒で、2025年4月に入社する末永陽香です。
大学では、法学部法律学科で家族法のゼミに所属し、「家族」を法的視点から学んでいました。また、大学2年時にはWEBマーケティングスクールへ通い、スクールを運営する企業でインターン生としてSNSマーケティングに携わっていました。
私の姉妹の働き方や転職、自身のSNSマーケティングのインターン経験から、「自分の大切な人が、心身ともにイキイキ働ける世の中にしたい」という思いを抱き、ウェルビーイングの事業を展開するラフールへエントリーしました。
2024年の5月頃から、インサイドセールスグループのインターン生として参画し、お客様と電話やメールでのやり取りを通じてラフールのサービスである「ラフールサーベイ」、適性検査「テキカク」を知ってもらう機会づくりに日々奮闘しています!
上司・先輩から見た【末永陽香】はどんな人?
インサイドセールスマネージャー:水野隆介
インターンという立場でも「ラフールにどう貢献できるか」を常に考えながら行動しているところが素敵です!日報での振り返りも非常に精度が高く、毎日自身の課題と改善点を言語化し続けているため、成長のスピードも早いと感じています。これからも多くのことにチャレンジして成長していけるようサポートできるのが楽しみです!今後の活躍にも期待しています!
20卒 インサイドセールス 郡司紗希
はるちゃんは丁寧で周りをよく見ていて自分軸があるタイプだなとこの約1年弱話をしていて感じます!そのはるちゃんの性格や良さが実際の架電業務にも良い影響が出ていて、はるちゃんの相槌や話し方で心を開いてついつい話してしまうというお客様も多いのではないかと思います!実際にお客様と長く話せるというのは非常に魅力的なポイントですしこれからもはるちゃんの強みを活かして一緒に頑張っていきたいなと思います!
24卒 インサイドセールス 上田剛史
はるちゃんは業務に対する丁寧さを誰よりも持っている印象です!上司への細かい確認やお客様への丁寧なコミュニケーションなど、先輩としても見習うべき力を既に持っているなと日々尊敬しています!これからは切磋琢磨しながら仕事をしたいと思える新人離れした力を持っていると思います!
ラフールにたどり着くまでの道のり
就活初期の状況
就職活動を初めたころはインターンで携わっていたSNSマーケティングの仕事に影響をうけ、webデザイン系や広告など幅広く業界を見ていました。
しかし私の姉と妹の働く姿・その後の転職がきっかけで「自分の大切な人が、心身ともにイキイキ働ける世の中にしたい」という私自身のビジョンが生まれ、人々の「働く」に影響を与えられる職という観点から人材系メガベンチャーや中小企業を中心に就活をしていました。
しかし、面接を受けたり情報を集めていく中で、転職のサポートで人をイキイキ働く環境へ動かすことはできるものの、その環境を生み出している組織に改善のアプローチができないもどかしさを覚え、そこからHRテックのSaaSを中心に「組織と個人両方からイキイキ働くことにアプローチできる企業を探したい」と思い情報収集していきました。
ラフールとの出会い
出会いのきっかけ
人材紹介会社のメンターさんがきっかけとなり、ラフールの存在を知りました。自分がまだ漠然と、「人々の働くに影響を与えられる職に就きたい」「組織と個人両面から改善のアプローチがしたい」と考えてはいたものの、実際にそれができるような企業を見つけることができていない状態でした。
そんななかで、自分がお世話になっていたメンターさんからラフールの存在を聞き、直感でビビッと「ここかも!!」と思ったことは今でも忘れません。笑
就活で重視していたポイント
就活時は「自分の目的(ビジョン)や価値観と会社のビジョンが同じ方向を向いているか(目指す社会の状態が同じか・事業内容に共感できるか)」「自分の成長機会があるか」「社員さんの雰囲気」を重要視して就活していました。
特に最初のの事業内容に共感できるかは重要視しており、HPやWantedlyでラフール社員の方の記事をみて「ここなら組織と個人両方にアプローチできるサービスを広める営業として成長できそう!」とわくわくしたのを今でも覚えています✨
ラフールの選考を進む中での印象や感想
私は三人の方に面接していただきました。その時期は他社の選考も並行で行っており、それぞれ最終面接が重なるようなタイミングで、かなり忙しさや緊張感がある中での面接だったのですが、ラフールの面接はどこの企業よりも素の自分でお話できた印象でした。
緊張はしながらも、楽しみ・ワクワクの感情が強く、社員の方とお話の機会があるたびに「どんなサービスなのか詳しく知りたい!」「どんな社風なのか自分の目で感じたい」「ここでなら自分のビジョンがかなうんじゃないか」と心から興味を持って面接に参加していました。
また、面接の際には丁寧なフィードバックやアドバイスをしていただいたり、選考とは別に所属予定のインサイドセールス(以下ISと記載)のメンバーの方とお話する機会を設けてくださったりと、お忙しいにもかかわらずじっくり丁寧に向き合ってくださったなと感じます。
実際に1次面接では人事の濵田さんが面接の際に「自分の中でまだまとまり切れてない部分はここらへんかな」と親身にアドバイスしてくださいましたし、
最終面接では社長やWell-being事業部 部長の眞木さんと1時間、現上長である水野さんを含めたISメンバー全員と1時間で、計2時間も時間を設けてくださり、採用候補者に向き合ってくださる姿勢が素敵だなと感動しました。
面接で感じたことは、ただの選考を行うのではなく、私にとって何がベストなのかを一緒に考えて選考を進めていただけているということ。そして、社員さん全員がビジョンに共感して働いているということ。
みなさんの話を聞いて、お互いへの信頼やサービスへの熱意が見える機会をいただけたのは本当に貴重でありがたかったなと思います。
ラフールでの未来
内定承諾の決め手
私が内定承諾を決めたのは、ビジョンへの共感とラフールの人柄の良さが大きかったです。
面接を通して、ラフールが提供するサービスを広めるポジションに自分がつくことで、自分自身のビジネスマンとしての価値を高められること、会社と私の目指すビジョンが近く、ラフールで働くことで自分とラフールのビジョン実現に貢献できること、のイメージが描けたことが理由です。
そして人のため・会社のみんなのためを思って行動できる人が多いなと感じ、そういう組織だからこそ、社会にウェルビーイングな人を増やしていくことができるのではないかと感じました。
IS業務の楽しさ
私は現在インターン生としてWell-being事業部インサイドセールスチームに所属しています。
内定をいただいてから1か月後の5月からインターン生としてインサイドセールス部署で先輩方に1から教えていただきながら業務に励んでいます。
最初は電話をかけることに緊張し「うまく対応できなかったらどうしよう…。」と不安に駆られ、声が裏返ったりすることもありました…笑
しかし、自分で知識をインプットしたり、先輩方にロールプレイングをお願いしたりしながら日々改善し、PDCAを回していく感覚は難しさと楽しさがあり、非常にやりがいがあると感じています。
内定後に実感した魅力
インターンは大学の授業の関係でリモート環境下での業務をすることがほとんどなので、わからないことが聞きやすい環境(心理的安全性)があり、日報やロープレで、ロジカルかつ寄り添ったアドバイスをいただけるので、安心してのびのびと業務に取り組めています!
私自身とても慎重で怖がりな性格ではあるものの、応援してくださる先輩方や失敗しそうになってもサポートしてくれるチームメンバーの方に支えられ、成長を実感できています!
インターンして初めてアポが取れた際には、Slack(社内の連絡ツール)で皆さんから多くのお祝いメッセージをいただき、「本当にこの会社に入れてよかったなあ::」と本当に感動しました…!一人ひとりが私の行動をちゃんと見ていてくれるという実感があるからこそ、「もっとこの組織の力になりたい。」そう思えました。
ラフールには仲間思いなメンバーがいて、素敵すぎる環境だな~~と日々実感しています。
今後のキャリア
まずは、ISのメンバーとして営業経験を積んでいきたいと考えています。
ISはお客様と話す最初の接点として、声だけでお客様との信頼関係を構築しアポイントを獲得していく難しさと楽しさがあると感じています。まずはここでお客様との信頼関係を築いていきつつ、顧客となる人事の方の解像度を上げたり、商材の理解をさらに深めて、お客様に商品の魅力を届ける力を磨いていきたいです。
将来は、以前身に着けたSNSマーケティングの知識を生かして、プロモーションチームの業務も経験してみたいなと思っています。ラフールが提供するサービスの良さをお客様に届けるISの経験を通じて、ラフールのサービスの認知を広げていくことへの興味が強くなりました。先輩方のなかでも自分が希望する部署へ異動し、それまでの経験を活かしながら新しいキャリアを築いている方もいらっしゃるので、ラフールはキャリア選択の柔軟性が高いところも魅力だと感じています。
まとめ
就活生へのメッセージ
ラフールはスピード感をもって成長できる会社だと感じています。
内定が出てから1か月後に自分からインターンをやらせてほしいと話したのですが、喜んで受け入れてくださりました。加えて、インターン生という立場にもかかわらずプロモーションチームの会議に参加させていただいたりと、ほかの会社ではこんな経験はできないだろうなと思うことばかりで、社会人1年目からきっと良い経験が詰めるのではないかとワクワクしています。
この記事を読んでくださっている就活を頑張っている皆さんにお伝えしたいことは「焦らずに自分自身と向き合い続けてほしい」そしてその「自分らしさを自分だけは諦めないで」ということです。
正直、就活という競争に焦る気持ちや「自分の気持ちさえ割り切れば…」という妥協も痛いほどよくわかります。自分の周りで内定が出始めて焦ったり、自分らしさをなくしてでも内定を得て楽になりたい、と思うこともあると思います。
ですが、どうか自分だけは自分らしさを手放さずに、素直でいてください。その手放さなかった「自分らしさ」にこそ、熱い思いがあって、それを受け止めてくれる企業があるはずです。
これは個人的な意見になるのですが、人生に正解の選択はないのだと思います。就活というと「自分の社会人人生を決める第一歩だ!」と思って気負いすぎてしまうことも多いと思いますが、結局は自分が選んだその道を正解の道にする、と考えた方が肩の力が抜けると思います。あまり気負いすぎずに!
自分に自信がなくて、「自分は他と違う豆腐メンタルなポンコツだ…」と思って生きてきた自分が、こんな素敵なラフールという会社に巡り合えたのも自分らしさを手放さずに、自分軸を持って企業探しや選考を受け続けたからだと思っています。
この記事が少しでも、皆さんの就活の参考になったり、心が軽くなったりするような言葉を届けられていれば幸いです。
また、そんな中でラフールのことをもっと知りたい!と思っていただけたらもっと幸いです。ご縁があった際にお会いできるのを楽しみにしています。
ラフールでは新卒採用を積極的に行っております!ラフールのことはもちろん、働く社員の様子に、ご興味ありましたら「話を聞きに行きたい」よりご応募ください。カジュアル面談も大歓迎です!