なにをやっているのか
組織課題の可視化や解決策の提案を行い、企業成長や安定経営を本気で目指す経営者や人事の方々を本気で支援しています。
ローンチ4年で1,600社の導入実績を誇る組織改善プロダクト「ラフールサーベイ」。メディア掲載、アワード受賞歴多数
ラフールは「メンタルデータテック®︎で笑顔を創る」をパーパスに据え、組織のウェルビーイング/人的資本経営の支援を行っている会社になります。
(※メンタルデータテック:メンタルヘルス×テクノロジー)
2011年に設立後、メンタルヘルスケアに特化した事業を展開し、現在では組織改善や採用を支援するプロダクトの運営・開発を行っており、今まさに第2創業期を迎えています。
社会課題・経営課題を解決する事業となるため、お客様の課題解決のために、まだ気づいていない潜在ニーズを引き出し、課題とニーズに合わせた提案を構築する必要があるため、型にハマらず、裁量をもって取り組める環境です。若手にも多くのチャンスがある職場で、是非私たちと一緒に、未来を切り拓いていきましょう。
▼事業内容
①「ラフールサーベイ」の開発・運営
累計導入企業2,000社が導入する組織改善ツールです。
受賞歴
・厚生労働省後援 「HRチャレンジ大賞2023」奨励賞
・経済産業省後援「HRテクノロジー大賞2022」ウェルビーイング賞
・総務省後援「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」経営改革貢献賞
・厚生労働省後援 日本の人事部「HRアワード2021」 優秀賞
②「テキカク」の開発・運営
組織文化へのマッチ度で採用候補者の「定着率」「活躍度」がわかる適性検査サービスです。2023年8月にサービスローンチした当社の2本目の柱となる事業です。
③ 保育園事業
代表の出身でもある宮城県仙台市にて、保育園を2園運営しています。
■IPOに向けた資金調達
2019年:シリーズAラウンドで 7 憶円の資金調達を実施
2020年:VC / 事業会社 / 個人投資家を引受先とする第三者割当増資にて、総額 12.3 億円の資金調達を実施
2024年:投資家及び金融機関から資金調達。累計資金調達額は30億円
なぜやるのか
メンタルデータテック®︎を通じて真摯に企業様に向き合うことで素敵な変革を遂げていただき、社員・企業をはじめ、最終的に全人類を笑顔にしていく会社でありたいと考えます。
社名の由来は、ラフ(Laugh)=口を開けて「がはは」と笑う+フール(Fool)=自由で型にはまらず無限の可能性 の造語です。
近年、企業の価値を世の中に示すひとつの大きな要素として、「企業で働く従業員が心身共に健康であり、幸福を感じて働くことができる状態になっているのか」ということが、この日本でも注目されております。今後、グローバルで通用するために、日本企業は財務情報だけではなく、非財務情報(社員のスキルや社内のノウハウなどの働く環境)を国内・海外機関投資家などに公表していき、世の中に証明しなければならなくなっていきます。
その中で多くの企業が目指すのが”ウェルビーイング経営”です。
ウェルビーイング経営の実現の重要度が確実にあがっていく中で、ラフールはウェルビーイング経営に関連性の深いメンタルデータテック®️という分野から、組織課題の可視化や解決策の提案を行い、企業成長や安定経営を本気で目指す経営者や人事の方々を本気で支援していきます。
企業は何と向き合い何をすべきか。
実現には、経営者や人事の意思決定やアクションに併せて、従業員ひとりひとりの行動に変化をもたらすことも重要なポイントのひとつです。ラフールではアプリケーションを活用し、一般的に抜けがちな従業員のセルフケアが促進されるサービスの展開も進めています。
さらにウェルビーイング経営に必要な多種多様なクラウドサービスとの連携を実現し、適切なソリューションをAI解析するプラットフォームを構築することで、国内のみならず世界中の企業の多様なニーズに応えていきます。メンタルデータテックの貢献は今後ますます重要性を増していき、将来人類を救う鍵となっていくと確信しております。ラフールは、メンタルデータテックを通して企業とそこで働く従業員がワクワクする毎日を送れるよう、全ての企業様に真摯に向き合うことで、素敵な変革を遂げていただき、最終的に全人類を笑顔にしていく会社でありたいと考えています。
どうやっているのか
フルリモート環境下ではありますが、半期に一度全社員が集まり、PVVの擦り合わせや交流を深めています。
部署横断で、ラフールの実現したい世界を体現しています。
当社は日本の労働市場や社会課題と向き合い、働くを根本から変え、笑顔で働ける人々を増やして行きたいと考えています。そのために以下のPVV(パーパス・ビジョン・バリュー)を定めています。
●パーパス:【メンタルデータテックで笑顔を創る】
日本は健康経営や働き方改革がうたわれる中、うつ病や自殺による国内損失が年間約2兆7000億円と言われています。
これは、日本社会にとって大きな問題となっており「企業で働く従業員が心身共に健康であり、幸福を感じて働くことができる状態になっているのか」ということが注目されています。
「メンタルヘルスケア」「ウェルビーイング」分野は今後ますます重要性を増していき、将来人類を救う鍵となっていくと確信しています。
ラフールは、メンタルデータテックを全ての企業様に真摯に向き合うことで素敵な変革を遂げていただき、社員・企業をはじめ、最終的に全人類を笑顔にしていく会社でありたいと考えます。
●『ビジョン』
ミッション実現のためのステップを短 / 中 / 長期の3つに分け策定しています。
短期(3年) : 『日本企業の組織と個人の行動変容を実現する』
-メンタルヘルスSaaSにおいてプラットフォームを展開する。
中期(10年):『世界にチャレンジする』
-「AI・ビッグデータ」「海外」「メタバース」で世界にチャレンジする。
長期(30年):『全人類を笑顔にする』
-「AIロボット100億体と人類100億人のメンタルヘルス」で、人類を救う。
●バリュー:【全てのステークホルダーを笑顔にする】
・社員:心理的安全性の高い職場環境と成長環境を提供する
・株主:高い成長率と安定的な経営基盤による長期的な利益還元をする
・企業(toB):ウェルビーイング経営の実現から、安定的な業績向上を支援する
・個人(toE,C):心身共に健康な状況を維持するために、個人毎に最適なサポートを提供する
・行政/自治体:地方創生に活用できるヘルスケアにおける知見やビッグデータを提供する
・国:グローバルで活躍できる日本企業を輩出するためにESGデータ(非財務情報)を提供する