なにをやっているのか
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株式会社ラフールは、”すべての「はたらく」をウェルビーイングにする”をビジョンに掲げています。
独自の人材・組織ビッグデータを活用したプロダクト、ソリューションにより、
日本の労働市場における課題、企業における組織課題を解消し、
人的資本とウェルビーイング経営の最前線で、企業価値と「はたらく」価値向上の両立を目指しています。
【事業内容】
■組織改善ツール「ラフールサーベイ」:https://survey.lafool.jp/
ラフールサーベイは、組織と働く個人の可視化と行動変容を促し、人的資本・ウェルビーイング経営を実現する組織改善サーベイです。導入企業は2.000社を超え、定期的に社員にサーベイを実施し、組織の課題、非財務情報(ESGへの取り組み)を可視化、分析、課題特定、改善立案、対策までをワンストップで行い、生産性向上と離職防止につなげられます。
■採用適性検査「テキカク」:https://tekikaku.lafool.jp/
企業の組織文化とのマッチ度から、採用候補者の定着率・活躍度がわかる適性検査ツールです。採用ミスマッチや早期離職、低パフォーマンスを防ぎ、目指す組織に "必要な人材" かを可視化し、組織力向上に貢献するサービスです。企業で働く社員と採用候補者の双方が、ウェルビーイングに働けるかのマッチ度を算出し、人材不足、早期離職の課題を解決し、人的資本経営の実現を支援します。
■組織・人材コンサルティング
データからみえた課題を基に、サーベイの活用をはじめ、人事戦略・制度・評価の設計、キャリア・教育体制の構築など、設計から運用までを伴走型でご支援します。
【研究機関】
■ 「LAFOOL lab.」:https://lafool-lab.jp/
「LAFOOL lab.」は、日本における人的資本/ウェルビーイング経営をデータで推進する研究機関です。
「ラフールサーベイ」、「テキカク」を通じて蓄積された、累計2,000社、回答社員数35万人、回答データ数1億5,000万にも及ぶ大規模なデータを研究し、新たなプロダクトやソリューション開発を目指しています。
また、組織・人材に関する最新の研究成果や実践的なアプローチなど、笑顔と成長が共存する職場づくり、社会全体のウェルビーング向上に貢献できるような情報を発信しています。
なぜやるのか
メンタルデータテック®︎を通じて真摯に企業様に向き合うことで素敵な変革を遂げていただき、社員・企業をはじめ、最終的に全人類を笑顔にしていく会社でありたいと考えます。
社名の由来は、ラフ(Laugh)=口を開けて「がはは」と笑う+フール(Fool)=自由で型にはまらず無限の可能性 の造語です。
【データの力で“はたらく“価値向上を目指して】
生産年齢人口の減少、人手不足による生産性低下、ミスマッチによる採用難など、日本の労働市場(はたらく)における課題は山積みです。
私たちラフールは、創業から一貫して、働き手の笑顔を創ることに重きをおき、事業を展開しています。
そして、全ての「はたらく」をウェルビーイングにする。というビジョンは、ラフールが目指す実現したい世界です。
創業から10年。
主力プロダクト「ラフールサーベイ」、「テキカク」を通じ、独自の人材・組織ビッグデータを保有しています。
私たちの強みであるこれらのデータを活用し、パーパス・ビジョンの実現、データの力で“はたらく“価値向上を目指して、日々挑戦を続けています。
■パーパス■
メンタルデータテック®︎で笑顔を創る
■ビジョン■
すべての「はたらく」をウェルビーイングにする
どうやっているのか
フルリモート環境下ではありますが、半期に一度全社員が集まり、PVVの擦り合わせや交流を深めています。
部署横断で、ラフールの実現したい世界を体現しています。
【組織・働く上で大切にしている6つの価値観】
全ての「はたらく」をウェルビーイングにする。というビジョンは、当然ラフールで働く社員にも当てはまります。
ウェルビーイングは単に幸せ、楽しいという概念だけではありません。
主体的に物事に挑戦し、得られた成果、成果に至るまでの過程、やり遂げた達成感など、仕事を通して感じるウェルビーイングも大きな要素です。
そのため、ラフールでは、組織・働く上で大切にしている6つの価値観をバリューと位置付け、「圧倒的当事者意識」の考えをとても大切にしています。
1:変化の波に乗る
瞬く間に変化をしていく市場のスピードに負けないように、ラフールも変化(進化)し続ける必要がある。そんな社内・社外の 変化に一喜一憂して立ち止まるのではなく、変化の波にいち早く乗り、タフネスに挑戦し続けよう。
2:脳みそに汗をかく
常に自身の最大限の想像(創造)力を駆使すること。
最大の成果を出す為に、考えに考えに考え抜こう。
3:相手の期待を超える
市場・顧客・上司・仲間の期待を超えることを常に頭に入れること。相手に感動を与える程の、クオリティとスピードを意識してミッションを遂行しよう。
4:圧倒的な行動力でやりきる
常に自信と誇りと当事者意識を持って、圧倒的な行動をしよう。 どんな状況でも絶対に逃げない。限界を突破し、ラフールに利益 をもたらすまで徹底的にやり切ろう。
5:心技体を磨く
身体(心と体)は資本。よく笑い、よく眠ろう。
常に自分のベストパフォーマンス(技)を発揮する為に、自律して心体を整えよう。
6:仲間を信じて一丸で戦う
全員野球。ラフールとしての最高の成果を出すために、仲間を信 じ、1人1人が守備範囲1.5倍に広げ、1つの方向に全員で立ち向 かって行こう。ラフールのミッションを達成する為に全員で立ち向かおう。
ラフールは、まだまだチャレンジャーです。
バリューである「圧倒的当事者意識」を指針に、全ての「はたらく」をウェルビーイングにする。というビジョン達成に向けて日々業務に取り組んでいます。