業界初で組織課題の『分析』と『対策』がセットで可能な新しい企業診断「ラフールサーベイ」の提供を開始しました!
我々は従業員のストレス量の状態把握のみで止まっていた状況を改善するため、
長年にわたり蓄積してきたメンタルヘルスデータを分析・研究して参りました。
個人の仕事や対人関係に関するストレスの現状をはじめ、仕事に対する意欲や性格、スキル等を把握するためのサーベイと、組織全体や部署間の抱える問題等の結果を可視化できる独自プログラムです。
「ラフールサーベイ」の特徴
本サーベイの調査項目は、厚生労働省が推奨する57項目と独自項目約80問のアンケートから成り立っています。
2015年から提供してきた当社独自の質問項目と勤怠データを絡めたメンタルリスク予測システム「priskHR」によるメンタルヘルス支援の経験と、立正大学心理学部の研究チームとの産学連携による組織分析や専門医師監修のもと、作成しています。
組織単位のみならず、事業所ごとや部門ごとといった部署単位での分析、さらに男女ごとの分析も可能です。
①ラフール指数による可視化
「メンタル」の指数のみならず、「フィジカル反応」や「エンゲージメント」、「職場環境」指数など従来のストレスチェックだけでは把握できなかった多角的な指標を可視化することにより、離職・精神疾患に伴う労務リスクの未然防止や組織のパフォーマンスを測る事が可能です。
②部署ごとのリスク要因を一望化
部署ごとのデータ分析が可能。他部署との比較や経年変化の追跡が可能となるだけでなく、危険ゾーンとなる箇所が一目でわかる直感的な表現で確認ができます。
③5領域のストレスマップによる現状把握
職場環境をネガティブに捉える「ストレス軸」とポジティブに捉える「満足度軸」のふたつの分析軸によって分割された4領域と中央領域を合わせた合計5領域で「ストレスマップ」を作成。部署ごとの傾向を視覚的に把握できます。
④対策のご提案
認知行動心理学/ポジティブ心理学をベースに特徴や課題、適切な対策案を専門コンサルタントが分析レポートを作成し、ご提案していきます。
少しでも気になられた方は、是非お気軽にご連絡下さい!
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