育休を通して子育てにも、仕事にも最も大切なことに気づけた――取締役CFO、育休の軌跡
一般企業でも、男性の育休取得者は増加傾向にあるものの、まだまだ少数派。ですが株式会社カラダノートでは、代表取締役社長の佐藤竜也が率先して育休を取るなど、男性の育休取得が珍しくありません。今回そのひとりとなった取締役CFOの平岡晃が、2週間の育休を取得し感じた、家族や会社、事業への思いを語ります。出産前から育休取得時期や期間を話し合い、生後2か月からの取得を決めた▲ 第二子である長男が生後二ヶ月の時に育休を取得した。今回の育休取得は妻の時間を作るためであったと平岡は言う近年は男性の育児参加に注目が集まっていますが、実際に“育休”を取得して子育てに専念したことのある男性は、まだまだ少ないのが...
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