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【新入社員が代表にインタビュー】カラダノートの事業名称を変更したので、背景と想いを代表佐藤に伺いました
2022年8月、カラダノートは15期目に突入し、期初より事業名称を変更するプチ変化がありました。ユーザー・お取引企業様へ大きな影響はないと考え、外部へ発信していませんでしたが、上場して2年が経過するタイミングでもあり、代表佐藤へ変更に至った背景と思いについて新入社員 安好がインタビューしました。今回は、その模様をお届けしたいと思います。目次事業名称の変更に至ったわけ収益と想いのバランスを両立し、事業を通して社会課題を解決する。今後見据えるライフイベントについて新しいことに挑戦できなければ、ベンチャーである意味がない。今は挑戦のための基盤を作る時期。投資家の皆様へカラダノートに興味を持って...
ビジョンは発想の幅を広げる念仏
こんにちは!カラダノート代表の佐藤です。みなさん、会社のビジョンは唱えていますでしょうか?弊社のビジョンは”家族の健康を支え笑顔をふやす”です。私はIRなどの機会もあるので、相当数口に出していると思います。ビジョン(目指す姿)とミッション(存在意義)ビジョンは会社が目指しているものですが、会社が常に意識しているミッション(存在意義)というものもありまして、弊社のミッションは、”未来の社会に貢献すると同時に、全メンバーの金銭的・精神的幸福を追求する”と定義しています。未来の社会に貢献するために、ビジョンの実現を目指しているわけです。カラダノートのビジョンが目指す姿直近の決算説明資料にて、”...
実感するモノづくりの楽しさ。「家族」を広くとらえたアプリを世の中に届けたい
エンジニアには、小さいころから機械やコンピューターを触るのが好きだったという人もいれば、まったく違う分野から関心を持ったという人もおり、それぞれ違うきっかけやこだわりが1人ひとりの強みになっていきます。今回は、文系からエンジニア就職した社員のキャリアと働く想いについてご紹介します。時代に流されない学芸員志望から、時代の流れのど真ん中にあるIT企業へ転換▲大学時代の長岡(写真中央)。大学では人文学部で欧米文化を専攻していた株式会社カラダノートで注力しているエンジニア採用。少数精鋭で活躍する当社エンジニアの1人、長岡大輔は、2019年5月にアプリエンジニアとして入社しました。彼のキャリアは、...
「魔法はない、地道な積み上げこそ最速」大企業人材がベンチャーで感じた仕事の本質
株式会社カラダノートでは、2019年9月から「レンタル移籍」サービスを活用し、大手メーカーの人材を受け入れました。これは、人材育成や実践経験の蓄積、スキルやノウハウの吸収による人材強化などを目的とした制度です。大企業社員のベンチャーでの挑戦や苦労、これからの展望など、取り組みの軌跡をたどります。大企業からベンチャーへ半年間の移籍。決め手は、ユーザーに寄り添う姿勢大企業とベンチャー企業では、社内のカルチャーや雰囲気、仕事の進めかたなど、さまざまな面で違いがあります。カラダノートでは、そんな企業間の違いを経験し、人材育成や事業成長のきっかけとする企業間レンタル移籍サービス「ローンディール」を...
先週のカラダノート(2019年12月16日〜20日)
プレスリリースをするほどではありませんが、先週カラダノート社内に起こった変化や出来事をレポートします。 (プレスリリースしたことも含む)①ForbesJAPAN主催アワード受賞Forbes JAPAN主催、株式会社LiB協力の日本最大規模の女性アワード『Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2019』の企業部門300名未満の部にて、当社が第9位を受賞いたしました。ライフステージが変わっても女性も男性も、働きやすく働きがいのある環境作りに力を入れてきた当社としては大変喜ばしい受賞となりました。詳細はこちら②Twitterキャンペーン弊社アプリ「授乳ノート」と「ステップ離乳食」が...
先週のカラダノート(2019年12月9日〜13日)
プレスリリースをするほどではありませんが、先週カラダノート社内に起こった変化や出来事をレポートします。 (プレスリリースしたことも含む)①Fast500で176位を受賞デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが発表した、テクノロジー・メディア・通信業界の売上高に基づく成長率のランキング 「デロイト 2019年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」にて、 過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率456%を記録し、500位中176位を受賞いたしました。今後も事業領域の拡大を含めて、挑戦を続けてまいります。詳細はこちらから②全社会実施今月も先月の振り返りとウィンセッションの共有、...
家庭単位で実装されるギークなアイデアを発掘――子育Techアイデアコンテストで見えたもの
パパママエンジニアのなかには、家庭内で育児を効率化できるITツールを自作している人が数多くいるのをご存知でしょうか。そうした個人単位のアイデアを、子育て層に広くシェアすることを目的に、子育Tech委員会が企画した「子育Techアイデアコンテスト」。その企画背景と子育Techの可能性をお伝えします。アイデアやナレッジが、個人や家庭内にとどまっているのはもったいない▲子育Techの発起人であり、今回のアイデアコンテストのコーディネートを行った彦坂。 コンテスト開催の背景に子育Techなアイデアは家庭内でのナレッジの蓄積にとどまってるという側面がある、という(撮影:曾根田 元)2018年3月に...
もっと早く知りたかった。アンバサダーmitoさんが考える「子育Tech」と育児の楽しみ方
株式会社カラダノートが提唱する「子育Tech」。その取り組みの一環として、Instagramで育児について発信されているmitoさんに「子育Tech」アンバサダーとして就任いただきました。育児のかたわら、当社アプリの使用などをしていただいているmitoさんから、取り組みについて語っていただきました。自称“意識低い系ママ”に「子育Tech」アンバサダーを打診▲自称”意識低い系主婦”のmitoさん(@sitter_nico)は、忙しい育児の中でもちょっとしたネタを優しいタッチで描いている2018年3月12日に株式会社カラダノートが提唱をはじめた「子育Tech」。子育てにITやテクノロジーを上...
妊娠期にワクワクを生むために最先端技術を。「ママびより」リニューアルに込めた想い
妊娠中、おなかの赤ちゃんが成長に合わせて実寸大で出現するAR機能「とびだす赤ちゃん」を、アプリ「ママびより」に追加した株式会社カラダノート。妊婦向けアプリ初となるAR機能への挑戦で、ママたちに妊娠中の新たな楽しみを提供します。アプリのリニューアルの背景や、プロジェクトを通した苦労や学びをお伝えします。7年間、100万人以上のママに支持されてきたアプリをリニューアル▲2018年9月にリニューアルをしたママびより。新たなコンセプトでイマドキのライフスタイルを創造する株式会社カラダノートが提供しているアプリ「ママびより」。妊娠〜出産まで毎日、必要な情報と安心をお届けしています。「ママびより」(...
きっかけは育児期の閉塞感。キャリアアップにつながった働く価値観の変化
出産や育児を経験すると、それまでとの環境の違いから、人生観や労働観が変化する人は少なくありません。妊娠を機に前職を退職し、株式会社カラダノートで復職した岡本生恵もそのひとり。母になったことでまたひとつ価値観や視野が広がり、育児に仕事にまい進する彼女の考え方を紹介します。「このままでいいのか……」周りに流された幼稚園見学で浮かんだ疑問 ▲1児の母でもある岡本(写真右)。母としての経験が彼女のキャリアアップの助けとなったママ向けの事業をメインに展開している株式会社カラダノート。社内外で多くのママに話を聞くと、出産や育児が、自分の人生を改めて考えるきっかけになったと感じる人はたくさんいます...
【メディア掲載情報】日経産業新聞/日経MJにて掲載されました!(2018年3月8日&2018年3月12日)
①日経産業新聞(2018年3月8日号)の『気鋭のネット企業』にて、当社をご紹介いただきました。妊婦さんやママさん向けのアプリを開発している企業として、ご紹介いただき、実際のユーザーさんのお越しいただく座談会にて機能改善などを行う様子などをご取材いただきました。②日経MJ(2018年3月12日号)の『ネットライフ面』にて、同日発表した子育て×ITテクノロジー【子育Tech™️】を紹介していただきました。同時に発表した、自称意識低い系ママインスタグラマー ”mito”さん(@sitter_nico)さんを公式アンバサダーに任命し子育Techについて定期的に発信していたくことも紹介されています...
子育Techを通して目指したい世の中の話
これまで弊社では、「家族の健康を支え笑顔をふやす」をビジョンに掲げ、妊婦さんやママさんたちの伴走者として妊娠/出産/育児にまつわるツールアプリや、情報メディアの運営をしてきました。アプリやウェブといったテクノロジーを妊娠・出産や子育てに活用することでとても便利で効率化が進み、妊婦さんやママさんたちの負担や不安の軽減に繋がるのではないかな~とサービスの作り込みをしてきました。もっともっとこの便利さを広げていきたいという想いから、『子育Tech』という言葉を作りました。こそだてっく、と読みます。以後お見知り置きを。ロゴも作りました。アメリカでは一説によると4人に1人が産後2週間で仕事に復帰す...