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薬局
医療に関わる一人として、できることはしておきたい〜デリバリー&オペレーションチーム・神﨑昭悟〜|月イチ!カケハシさん
こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。2016年の創業以来、事業をつくる仲間を増やしてきたカケハシ。気がついてみると社員数は300名を超えており、プロダクト数もチーム数も昔とは比べ物にならないほどに拡大しました。そこでカケハシでは、社内Podcastとして「カケハシラジオ」を公開。ブランディングチームの上田恭平さん、鈴木啓祐さんの二名をラジオパーソナリティとして、日々さまざまな配信を行っています。そのなかでのメインコンテンツの一つが、一人のメンバーをゲストに迎えてお送りする「月イチ!カケハシさん」。カケハシとの出会いや仕事を進めるうえで大切にしているスタンスなど、メンバーの人...
”あこがれの連鎖”がユーザーの行動を変えた──「CUSTOMER SUCCESS AWARD 2023」で見つめるチャレンジの軌跡
こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。先日、当社の社内イベント「CUSTOMER SUCCESS AWARD 2023」を開催しました。「CUSTOMER SUCCESS AWARD」とは、カケハシのカスタマーサクセスに焦点を当てたイベント。日々顧客に伴走するCS活動のなかで得られた成果やプロジェクトの意義のプレゼンテーションを行うことで、リアルなユーザーストーリーを社内に届け、CSの仕事の介在価値を再認識する場としています。昨年の第一回に続いて、今回は第二回の開催となりました。今回は「カスタマーサクセスのチャレンジの軌跡〜顧客の行動変容に至るまでのプロセスとアイデア〜」をテ...
「地域に貢献」を数値管理!? ただの掛け声にしない組織戦略とは?
薬局・薬剤師のコミュニティ「MusuViva!」で2ヶ月に1度開催される薬剤師のオンライントークライブ「Viva! Cast 〜調剤室の小窓から」。2023年6月に開催された第7回では、前回に引き続き、三重県松阪市の「株式会社メディカルリンク」楢井慎さん、そして楢井さんのオファーをうけた、鳥取県鳥取市の「有限会社徳吉薬局」徳吉雄三さんをお招きしてトークライブを開催しました。地域のニーズに沿って病児保育など先進的な取り組みを行う徳吉さんと、管理栄養士のカフェや地域イベントなども積極的に行う楢井さん。それぞれ「三重県」「鳥取県」以外には出店しない、と固く決めているという共通点もあります。それ...
良いプロダクトを生み出すには「良いチーム」あってこそ|オープン社内報「今月のカケハシ」
こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。先日、夏休みを数日いただき、北海道をめぐる旅に出かけてきました。都心にいるときはまだまだ残暑が厳しいなと思うことがありましたが、北へと飛んでみると、肌を撫でるのはすでに秋の風。焦れったいほど愛おしい夏にサヨナラを告げ、新しい季節の訪れを歓迎しながら日々を歩んでいきましょう。さてさて、昨年10月から公開している「今月のカケハシ」。毎月楽しく執筆させてもらっているのであんまり気づいていなかったんですが、今号で公開から一年。次号から二周年をむかえるようです。いつも読んでくださっているみなさま、本当にありがとうございます。今月も、いつもと変わらぬ...
服薬期間中フォローに関するニュースリリースについて、反省と改めての思い
カケハシの中尾(@kakehashiyutaka)です。先日、服薬期間中フォローに関する独自のアンケート調査について、ニュースリリースを行いました。こちらについて一部誤解を招きかねない表現があったことをうけ、本日、内容を見直し改訂稿として再度リリースいたしました。服薬期間中フォローの認知率4割、うち「メリットを感じる」回答が9割株式会社カケハシのプレスリリース(2023年8月10日 09時00分)服薬期間中フォローの認知率4割、うち[メリットを感じprtimes.jp混乱を招きかねない情報発信について反省し深くお詫びするとともに、ご意見をくださった皆さまに深く感謝申し上げます。この場を借...
「人」の発信で愛される薬局へ! 地域密着型薬局の採用戦略
薬局・薬剤師のコミュニティ「MusuViva!」で2ヶ月に1度開催される薬剤師のオンライントークライブ「Viva! Cast 〜調剤室の小窓から」。2023年1月に開催された第5回では、前回に引き続き、兵庫県姫路市の「ぼうしや薬局」高橋亮平さん、井上良祐さん、そしてお二人のオファーをうけた、福島県会津若松市の「会喜地域薬局グループ」高橋亮太さんをお招きしてトークライブを開催しました。Twitterやnoteなどの各種ツールを活かしながら地域密着型の薬局として発信を積極的に行う「会喜地域薬局グループ」の高橋さん。YouTubeでの情報発信を続ける「ぼうしや薬局」のお二人と共に、薬局の情報発...
AIを活用した薬局向け在庫管理サービスの発注UX改善 ペルソナ見直し〜プロトタイピング編
前回の記事では、AIの精度別に実現したいUX、そして今回のプロジェクトのゴール設定について書きました。今回は、下記のUX改善プロセスの、仮説構築の部分を中心にご紹介します。目次課題は、AIに対するユーザーの2つの不安(1)ユーザータイプ別の業務フロー構築業務フローは切り口を変更(2)ユーザーが知りたい情報、状況に合った発注を実現するためのアルゴリズム改修この2つの買い方を実現するUIのプロトタイピングポイントとなったUIの例ダミーデータが通用しないプロトタイピングカケハシは、一緒にこの課題に取り組んでくれる仲間を募集しています!課題は、AIに対するユーザーの2つの不安薬局訪問中、現在AI...
薬局・薬剤師コミュニティ「MusuViva!」は、一年でどこまで“熱狂”を生み出せたか?
カケハシが薬局・薬剤師さん向けのオンラインコミュニティ「MusuViva!」をオープンして、今年の8月でまる1年! おかげさまで、薬剤師さんや薬局経営者さんのあいだでさまざまなコミュニケーションが生まれています。今回は、1周年記念で開催した「MusuViva!アドベントカレンダー 2022夏」から、コミュニティメンバーから投稿された実際の記事をいくつかご紹介したいと思います!かなりの長文になりますが、BtoB SaaSのユーザーコミュニティの熱を少しでも感じてもらえたら幸いです。目次1. 『医療過疎地域の離島の薬局経営してみて気が付いた100個のこと』~毎年50本程度しか売れないあるモノ...
AIを活用した薬局向け在庫管理サービスの発注UX改善の取り組み 顧客理解〜ゴール設定編
こちらの記事はカケハシ Advent Calendar 2022 の4日目の記事です。カケハシでプロダクトデザイナーをしているKitaokaです。医薬品物流の最適化をミッションとするサプライチェーンマネジメント(以下SCM)領域に所属。サービスデザインチーム(PO&PdM&Designer)の一員として、AIを活用した医薬品の在庫管理サービス「Musubi AI在庫管理」のデザインを担当しています。目次ユーザーのAIに対する不安を解消できるUXを目指すAI発注への移行の鍵は、ユーザーとAIの関係性ゴールまでの計画デザイナーの役割と着地へのイメージAIはいきなり完璧にならないAIの実現レベ...
CSは薬局の広報担当!?|オープン社内報「今月のカケハシ」
こんにちは、カケハシ公式note編集部の鈴木です。あっという間に11月も中盤に差し掛かり、道を歩いていると色づいた葉を目にする機会も増えてきました。一年の終わりを感じる季節を迎え、どことなく寂しさを覚えた今日この頃です。さて、先月からnoteでの公開をスタートした「今月のカケハシ」。一ヶ月間で起きたできごとや取り組みなどをお届けする月報ですが、早くも10月のエピソードをご紹介する時期になりました。【“今月のカケハシ”とは?】カケハシ社内では月に一度「メンバーのなかにある“MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)”を充電する時間」として、全メンバーが集まる“全体会議”をオンラインで実施して...
どうなる、処方薬配送・受け渡しの未来。「ラストワンマイルDAY」を開催しました
9月9日、カケハシ主催としては過去最大クラスの規模となるイベント「ラストワンマイルDAY ~知る・ふれる・つながる未来~」をリアル会場・オンラインのハイブリッドで開催しました。テーマは、処方薬の配送・受け渡し、いわゆる“ラストワンマイル”サービス。オンライン診療・オンライン服薬指導が現実となり、いよいよ注目度が高まっている分野です。今回はその最新情報を一挙にキャッチアップできる機会として、ラストワンマイルサービスの前提となる「電子処方箋」の社会実装をリードする行政や、配送のプロフェッショナル、サービス活用にいち早く取り組む薬局経営者などキーパーソンによる講演・パネルディスカッションを実施...
Musubiのこれから。Musubiユーザー薬局6,000店舗突破のリリースに添えて
こんにちは。カケハシの中川です。本日、Musubiユーザー薬局が6,000店舗を突破したというリリースを出しました。お知らせ | 株式会社カケハシ - 日本の医療体験を、しなやかに。調剤薬局向けクラウド電子薬歴「Musubi」を展開する株式会社カケハシのお知らせをご紹介します。www.kakehashi.life6000店舗を超える薬局さんに選ばれていますリリースから5年、多くの薬局経営者・薬剤師さんから赤裸々な課題や期待の声を届けていただいたことで、『Musubi』はアップmusubi.kakehashi.life全国の保険調剤薬局の数が約60,000店舗といわれており、そのうち1割の...
薬局に図書館をつくっちゃえ! 薬局の可能性を追求する若き挑戦者たち
2021年7月にスタートした薬局・薬剤師のコミュニティ「MusuViva!」。大好評だったオンライントークライブ「Viva! Cast 調剤室の小窓から」から3カ月。早くも第二弾が開催されました。今回のキーワードは「マネジメント」「地域貢献」、そして「薬剤師としての視野の広げ方」について。初回に引き続きハザマ薬局の橋本さん、そして新たに会喜地域薬局グループの岡本さんが登場しました。岡本さんが勤めるひのき薬局は、建て替えプロジェクトが進行中。なんと、新たに図書館の併設を計画しているとか……! 岡本さんの狙い、そして世間一般がイメージする薬剤師としての業務領域を大きく超えて活躍する二人の原点...
日経BP Marketing Awards受賞! 快挙を掴んだマーケティングチームの地道すぎる取り組み
2022年3月8日、カケハシの薬局体験アシスタント「Musubi(ムスビ)」の広告が、日経BP主催の「第8回(2022年)日経BP Marketing Awards」の銀賞に輝きました。日本マイクロソフトや住友林業といったそうそうたる顔ぶれの中に、私たちカケハシの名前が……。この驚きと感動の裏側を、「Musubi」広告プロモーション戦略を手がけたマーケティングチームのメンバーに語ってもらいました。目次コンバージョンとブランディングを両立させるためにアイデアの種は、社内に落ちている?薬局業界全体に、価値あるコンテンツを届けたいコンバージョンとブランディングを両立させるためにー改めて、今回の...
「薬剤師が変われば、地域医療は変わる」平成生まれの薬剤師たちが目指す未来
2021年7月、カケハシは薬局・薬剤師のコミュニティ「MusuViva!」をスタートしました。コンセプトは、“ユーザーが自由に交流し(交流)、互いに助け合い(互助)、共に未来を創る(共創)ための場” 。薬局同士、薬剤師同士のつながりを生むことで、私たちが提供する薬局体験アシスタント「Musubi」を使いこなすコツや、薬局経営や薬局業務のヒントを共有し合ったり、刺激を与え合ったりすることを目的としたコミュニティです。そのMusuViva! 初のオンライントークライブ「Viva! Cast 調剤室の小窓から」が2022年3月11日に開催されました。テーマは『地域の中であるべき薬局の姿を形...