菅原 みなみ's Wantedly Profile
【学歴】 *都立目黒高校 *私立明治学院大学 社会学部 社会学科4年 【大学生活】 ・ダンスサークル ・toC営業→法人営業インターンシップ ・塾講師のアルバイト 【好きなこと】 *音楽🎧 *漫画📚 *食べる🍙
https://www.wantedly.com/id/sugawara_minami
こんにちは!採用広報です👐
本日はインターン組織の管理職として組織の第一線を走り続けた菅原さんにインタビューさせていただきました。
内定者として4月から社会人デビューする彼女の素顔にも迫っています!
これからインターンに挑戦したいという方は必見です!👀
菅原 みなみ(スガワラ ミナミ)Profile
◆株式会社リアステージ インターン生 23卒
◆プロモーション事業部 カスタマーサクセス課📣
◆明治学院大学出身
◆趣味は散歩、読書、日記📚
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大学のダンスサークル引退後にビジネスの世界へ飛び込んだ菅原さん。
そんな彼女がインターン期間中に組織のトップとして、人としてどんな成長があったのか?
ぜひ最後までご一読ください!
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菅原さんは学生時代どんな風に過ごされていたのでしょうか。
中学〜大学時代はなるべく人に嫌われないように過ごしていました。
幼少期〜小学生時代は、友達相手に思ったことを正直に主張していた記憶があります。
そのせいもあってか、口喧嘩にはすごく自信がありました(笑)
しかし、中学生以降では逆に人の顔色や機嫌を伺いながら日々を過ごしていたんです。
そうだったんですね。
ご自身の中で変化が起きたのは何かきっかけがあったのでしょうか?
実は中学で新しいコミュニティに入った際、私の思ったことを正直に言う性格もあって、、、
「空気が読めない奴」というレッテルを貼られてしまったんです。
それがきっかけで常に人がどう思うかを言動に落とし込んでから行動するようになりましたね。
👆大学時代の菅原さん
中学時代の出来事がきっかけで価値観が大きく変わっていったんですね!
高校〜大学時代はどんなふうに過ごされてきたんですか?
高校、大学共にダンスをやっていました!
高校ではダンス部の部長、大学では200名規模のダンスサークルを束ねる幹部を務めていました。
常に人の顔に注意を払い、気を遣えるようにはなったんですが、、、
逆に気を遣いすぎたことで、ある問題に発展してしまって。
200名規模のダンスサークル、、。すごいですね!
何が起きたのでしょうか。
ちょうどその頃新型コロナウイルスが流行していたこともあり、活動が完全に止まったんです。
そんな中、大学側に交渉し、飲み会を開かないことを条件に一部活動ができるようになったんですが、飲みに行こうとしている人達もいて、、、
ただ、人に嫌われるのを恐れるあまり、私自身強く注意ができなかったんです。
その結果、隠れて飲み会に行った人たちがいて、サークル内でクラスターが起きてしまいました。
当然、大学側からお叱りを受けて、サークル活動は謹慎になってしまいました、、。
長い目でみればその人たちの為になることでも、短期的にみて嫌われたくないという感情が先行した結果がクラスターを引き起こしてしまったんだと思います。
「普段からもっと強く注意していれば」という後悔と学校側との板挟み状態になり、本当につらかった記憶があります。
それはかなりくるものがありますね、、。
学生時代に多くのことをご経験された菅原さんがインターンへの挑戦を決めたのにはどんなご理由があったのですか?
ダンスサークル引退後、自分に確固たる武器がないと思ったので、できることを増やしたいという思いで挑戦を決めました。
実はお恥ずかしい話、入社して1、2か月は本当に上手くいかなかったのでやめたいと思っていた時期がありました。最初に学生向けのコンサルティング営業から始めたのですが、営業に苦手意識があったのもあり、全く上手く行かなかったんですよね、、、。
そんな菅原さんがなぜ1年半もの間インターンを続けてやってこれたのでしょうか。
実は入社して2か月目の事なのですが、事業部の中で圧倒的成果を残し、輝いている先輩インターン生がいました。
「認められたい!」、「その人みたいになりたい!」と思うようになり始め、、、その人と働くと絶対成果が出ていたので、いつもパワースポットだと思って働いていました。
そしたらいつの間にか事業部内でトップの成績を取ることができるようになっていて、
その後、前期のMVPまでいただきました!
気付けばその先輩のような存在に自分がなっていたんですよね(笑)
👆MVP選出時の写真。最前列中央でトロフィーを持っているのが菅原さん
なるほど、、まさに成長を実感できた瞬間だったんですね!
ちなみに菅原さんはインターン生「史上初」3つの業務のご経験があると伺いましたが?
そうなんです!
実はtoCセールス、インサイドセールス、カスタマーサクセスの3つの事業部で働いたことがあります!
インターン生の中で3つの事業部に所属していた経験のある管理職はこれまでいなかったと思います。
そんな菅原さんが組織運営する上で大切にされている価値観はなんですか?
私は「人から好かれるためにマネジメントしているわけではない」という考え方を大切にしています。実はこの考え方は昇格して間もないころ、当時の事業部長に言われた一言になります。
私自身、嫌われることを恐れて人の顔を伺ってばかりいた人生だったのですが、、、
人から好かれるための組織運営は、長期的に見てその人や会社の為にならないことに気付いたんです、、。
思えば、ダンスサークルの幹部をやっていた時、後輩に対してしっかりと注意していれば新型コロナウイルスのクラスターも防げた上に、その後サークル活動が制限されるようなことはなかったかもしれません。
ちょうど昇格の時期と重なりますが、相手に共感することを大切にしてきました。
とにかく相手の目線に立って、いかに共感していい方向に持っていけるかトライ&エラーを繰り返し、組織運営を行ってきました。いつの間にかインターンで学んだことが自分自身の人生哲学になっていて、トップに立つ人間として、人として大きく成長できた瞬間でもあります。
そんな菅原さんには理想の組織像があるとお伺いしたのですが、どんなものがあったのでしょうか。
長所と短所を補い合いながら、お互いに高め合える組織が理想形であると考えます。
もちろんトップとして、人として相手の考えに共感できることが大前提にはなりますが。(笑)
その考え方を体現したのがまさに補完性のある組織になるわけですね。
実際に補い合っていることを実感した瞬間もあったのでしょうか。
大学3年生の2月にインターンの管理職間で行ったミーティングでの出来事が印象的ですね。
実は司会進行に苦手意識があり、その日私は不安を抱いたままファシリテータを務めることになったのですが、、、
当日いざ議論を始めてみると、ファシリテータをサポートする人、意見出しをする人、ズバッと指摘をする人、時間管理をする人などなど。
お互いにできない事とできる事を補い合いながら、議論がいい方向に進んでいく様子を目の当たりにし、組織はこうあるべきだなと思ったんです。
👆最前線で活躍されてる現在の菅原さん
そんな菅原さんがインターンを通して最も学んだものはなんでしょうか。
私はインターン組織で唯一下から上まですべてのポジションを経験した事があります。
したがって、上長がどんな期待を自分に込めているか、下の人がどんな想いを持って働いているのか、明確にグリップ出来るようになったんです。
幅広く役職を経験しているからこそ、異なる組織に所属した時に、自分自身の立ち位置まで把握しやすくなったんです。
したがって、「周囲で働いている人の想いがわかること」と「組織マネジメント」がリアステージにおける長期インターンでの一番学んだことになります!
本日はありがとうございました!
最後に今後の目標と求職者の方へ一言ください!
今後の目標は、何回も見聞きしたくなる大ヒット映画のような人生を歩むために、プロモーション事業部で中核となる存在になり、一番に活躍していくことです!
リアステージ長期インターンの一番の魅力は「圧倒的に成長できる」点にあるとおもいます!
まさに人生哲学を見つけたい人、キャリアの幅を広げて圧倒的に成長したい人にはうってつけの環境になっています。
興味がある方はぜひエントリーしてみてください。
皆さんの挑戦をお待ちしております。
【インターン】
【新卒】