ただのサッカー少年が成長を手に入れるまでのサクセスストーリー

今回は長期インターンから早期内定を果たした、那須田真大（ナスダ マヒロ）さんを取材させていただきました💪

那須田 真大（ナスダ マヒロ）Profile
◆株式会社Full Bet Group 23卒内定者
◆東洋大学4年
◆ダイレクトマーケティング事業部からプロモーション事業部へ
◆生まれは静岡県浜松市で幼稚園から所沢へ
◆小学校から香港へ！※実は香港の永住権を持っているとか
◆お酒が大好き！！🍺

本日はよろしくお願いいたします！

プロフィールを拝見しました！
転勤がかなり多いんですね！？

うちは転勤族だったので（笑）

生まれは浜松なんですが、小さいころに所沢に移動して、小学校から香港に6年間で中学から日本に帰国するというかなり転勤を繰り返していました（笑）

帰国子女じゃないですか！？

そんな大したものでもないですけど（照）

小学校の頃は香港にいたんですが、いわゆる日本語学校にいたので、特に中国語や英語が話せるわけではないので、いつも自己紹介の時は経歴を省いてます（笑）

そうなんですね（笑）
日本に帰ってきた中学時代はいかがでしたか？

ただのサッカー人間でした！

本気でプロ目指していたので、勉強は全くせず、
毎日サッカーしかしてませんでした（笑）

当時は高校もサッカー推薦で入るくらい本気で取り組んでました。

かっこいいですね、、（感嘆）

実はそんなこともないんですよ（笑）

高校時代に自分の実力に限界を感じてきて、、
プレーヤーとしてはレギュラーに入れず、このままだと無理だなって気付いちゃったんですよね。

ですが、高校時代に1部のワンランク下の2部でリーダーを任せてもらった時は、モチベーションは高かったです。

その中で「S級コーチ」と言われる、プロの経験はないけど監督として、プロの戦術やマネジメントに携われる職種を知って、大学進学という形でスポーツマネジメントを学ぼうと考えていました。

👇サッカー部時代の那須田さん

固定概念で動く日々

実は僕は2浪しているんです。

引退して、自分だけが頑張って受験してたのに、スポーツ推薦組と同じレベルの大学に行くことがホントに嫌で、スポーツマネジメントを学ぶつもりだったのに、いつの間にか早稲田か慶應しか行きたくないと当時は本気で思っていました。
結果としては臨んだ大学へはいけませんでしたが、今では満足してます。

そうだったんですね、、
今満足できているのはどうしてなんですか？？

学歴や資格がすべてではないということを身に染みて実感しているからです！

僕の家族は比較的高学歴家庭だったので「高学歴＝幸せ」という考え方が知らず知らずのうちに固定概念化されていたんです。
だから、僕だけが落ちこぼれなんだって自分を蔑んでいました。

そこで、たまたま高校の先輩に仕事を手伝ってくれと言われて、長期インターンに参加してみました。それが今のリアステージです。

価値観の変化

リアステージで、初めて価値観ががらりと変わったんです。
みんな個性があって、芯が強くて、かっこよくて、、

すごく抽象的な表現になってしまいましたが、
社会で一番必要なものは結局「自分を見つめる力」なんだと初めて感じたんです。

というのも、今までの自分は学歴であることや簿記の資格・プログラミング資格のようなスキルそのものが働くを彩るものだと思っていたんですね。

だからこそ、この人たちと一緒に働いていく中で学歴や資格ではなく、考え方に刺激やかっこよさを感じたときは感動しました。

この会社で働いている人に共通することは「自分を芯を持っていること」

この共通項にふれることで、学歴のような目に見える者ばかりを追求するのではなく、目に見えない自分の考え方やマインドに目をけるようになったことは大きく価値観が変化した出来事になります！

そうだったんですね、、

モノやコトに引っ張られず、
なりたい自分を追求できる大人にななりつつあることが今の自分の成長です（照）

ものすごくかっこいいです！！
最後にひとことお願いします！

名声は後からついてきます。

まず必要なのは「自分の芯を持つこと」
そのために、自分に向き合わなければいけません。
だからこそ、今の自分にとことん向き合ってください。
その先に皆さんの追求するかっこいいが待っているはずです！

一緒に頑張りましょう！

本日はお忙しい中ありがとうございました！

👇その他ストーリー記事

👇弊社では中途採用も行っています