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仕事が好き、だからFlucleは楽しい。ここで見つける「成長した自分」


株式会社HRbase採用チームです。

この記事では、セールスチームの三好さんをご紹介します。さまざまな仕事を経てたどりついたHRbase でSaaSセールスに初めて取り組み、新しい自分を見つけている三好さん。入社前後で何が変わったかについて聞いてきました。

【お知らせ】=======
当インタビューは株式会社HRbaseのアカウントで運用しておりますが、この記事は旧社名の株式会社Flucleの時代に書かれたものです。記事内には「Flucle」という表記が随所に出てくるかと思いますが、そのときの臨場感をお感じください。
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これまでのキャリア

新卒で中古車販売会社に入り営業や採用人事の経験を積み、2社目では人事業界でアドバイザーの仕事をしていました。その後、保険会社のセールスを経て、Flucleが4社目です。

その間にさまざまなアルバイトをしてきており、自分は新しい会社や仕事には抵抗がないタイプかと思っています。アルバイトでは、法律系出版社でのセールスや保育園の調理室、不動産の展示場の事務など幅広く経験をしてきました。

Flucleへの転職のきっかけは、採用サイト経由でオファーをもらったことです。採用人事をしていたときの信頼できる友人が勧めてくれた採用サイトで、Flucleからオファーが来たことを伝えると、その友人がたまたまFlucleのことを知っていて…。奇跡ですよね。「悪い会社じゃないなら行け行け!」と背中を押されて、面接することになりました。

採用担当者と話す、自分の未来と覚悟

転職活動の過程では多くの企業と話しましたが、「ここで働きたい」と思える企業は稀でした。さらに、会話の中で「この人と働いてみたい」「この人、会社のことが好きなんだな」と感じることも少なかったのですが、Flucleに出会って転職意欲がグッと高まりました。

もともとSaaS業界に興味はあったものの、BtoCセールスの経験が長かったため、BtoBセールスへの転身は年齢や経歴的に難しいとも感じていました。しかしFlucleとの面接を重ねる中で「チャンスがあるならやってみたい」という気持ちが強くなりました。

面接の過程で出会ったメンバーが、私の未来をイメージして会話をしてくれたのもありがたかったです。自分としては転職回数が多めなことが気になっていましたが、Flucleはまったくこだわらず、スパッと受け入れてくれたことにも、少し驚かされました。

新しい環境ですから踏ん張りも必要です。企業文化も前職とはまったく変わるため、カルチャーショックも想像できましたが、「未来の自分にとって絶対にプラスの経験になる」と覚悟を決めて入社。それから半年が経ちましたが、毎日刺激を受けて働けています。

自身の経験を活かして挑戦するBtoBセールス

私たちの提供するプロダクトはBtoBサービスではありますが、ユーザーである社会保険労務士の先生のほとんどが小規模事務所の所長です。お話をする機会が増えると、「意外とBtoCっぽさもあるんだな」と気付かされました。

ガチガチな「士業」のイメージと違い、社労士先生はとても穏やかで愛嬌のある方が多く、集団行動はしないけれど、まわりや業界と歩調を合わせて経営をされていらっしゃいます。でもそれぞれがとても個性的で…まったく未知の業界でしたが、私自身とても刺激を受けています。

現在の主な業務はインサイドセールスのため、お電話でのコミュニケーションが中心となりますが、今後はフィールドセールスの機会を増やす予定です。社労士の先生たちと実際にお会いできるのがとても楽しみですね。

爆速でFlucleに馴染んだ理由

大人数だと人見知りするタイプなのですが、Flucleには割とスムーズに馴染みました。

そもそもリモート組織なので、オフィスに出社しても大人数には会いません。加えて入社月はチームの先輩と2人体制で仕事をする機会が多く、人見知りを発動する間もありませんでした。その合間に、たまに出社するメンバーとランチに行くなど、ほどよくコミュニケーションが取れたのがよかったと思っています。

現在は在宅勤務が中心で、出社は月に数回、必要なタイミングでオフィスに向かっています。

とはいえ、実は入社当時は「毎日出社します」と宣言していました(笑)
それが今では在宅勤務に慣れて、「めったにオフィスに現れないレアキャラ」になってしまいましたが…バーチャルオフィスも導入されていますし、聞きたい時に聞ける環境が整っていて、さすが創業時からフルリモートで回ってきた会社だな!と驚いています。

入社当初はSlackで質問することに抵抗もありましたが、もう平気です。

リモートワークでは生活が不規則になるかと思いきや、朝は8時半ぐらいに始業、12時前後に休憩を取り、3時ぐらいに1回ちょっと休憩して…と、割と規則正しく働いています。Flucleに入るまでは自分の部屋を仕事場にすることなど想像していませんでしたが、いいチャンスなので断捨離を進め、QOLも向上しています。

誠実さとコミュニケーション

Flucleのメンバーは頭の回転も行動も早く、決断力がある人が多いです。そのため、会話にワクワクしつつも、そのスピードに追いつくのに必死なんですよ!

でも、それがカッコいいんですよね。社内で共有されるマネージャー会議の動画なども見るのですが、やっぱりマネージャー陣の発言は的確ですし、誰と話していても一貫性を持ってコミュニケーションが取れるところもいいなと思っています。わからないことがあれば、後できちんと返答が来ることも多く、そのたびに「何と誠実で、できる人たちが集まっているんだ…」と驚かされます。

私もあんな風になりたいな…と思えるメンバーに囲まれているのは、とてもありがたいことですね。

仕事が好き、だからFlucleは楽しい

私は基本的に仕事が好きなタイプなのですが、Flucleで改めてそんな自分を再確認しました。

とはいえSaaSセールスとして学ぶことは山積みです。ITが得意なタイプでもありませんが、ユーザーとの共通言語としてITツールなどの情報は最低限持っておく必要はあります。社内にはテクノロジー系の情報が溢れていて全然追いつけていないのですが、いい環境だと思ってキャッチアップを頑張っています。

先日、転職の背中押しをしてくれた友人と話しているときに「三好は成長しようと行動してるんだね」といわれました。自分の信頼する、大切な友人にそう見えているのはとても嬉しいことですし、「成長しようとしている自分」に出会えたのもFlucleだからです。

この環境を一緒に楽しんでくれるメンバーが入社してくれることを、楽しみにしたいと思います。




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