こんにちは!ヒトカラメディア採用・広報の有園です。
先日、社内でちょっと変わったイベントが開催されました。
その名も、
「魅惑の缶詰ナイト」!!
△実際のSlackの投稿
イベント企画が好きなメンバーの呟きによって実現したこの企画。
きっと後にも先にも無いであろう、そして盛り上がるかどうかも分からない未知の世界の様子をご紹介します。
イベントを迎える前の準備
その①:缶詰を買う
投稿後すぐに作られたSlackチャネル「#缶詰ナイト」。
さっそく、缶詰を購入できるショップのリンクが送られてきました。
※ちなみに今回は缶詰通販の専門店「mr.kanso」さんから購入させていただきましたmm
鯖缶のような普段よく目にするものから、たこ焼き・卵焼きといったような見たことない変わり種缶詰まで、みんな気になるものをリクエストしていきます。
一体どんな缶詰が集まるのでしょうか。
その②:イベントを盛り上げるために、缶詰の名前と値段の一覧表を作る
ただの食べ比べだけじゃもったいない、せっかくだからもう一捻り。。!ということで、缶詰の名前と値段を記載した表を用意。
グループに分かれ、プロ野球選手のドラフト会議のような形で缶詰を指名してGetしていこうという試みです。私生活ではなかなか買わないであろう1個1,000円の高級缶詰から狙うか、まずは着実に手に入るものから狙っていくか、チームの色によって戦略が大きく変わっていきそうですね。
当日の様子
迎えたイベント当日。
ネットで買い込んだ缶詰たちを、できるだけ綺麗に机に並べてイベントのスタートに備えます。
△用意した缶詰は全部で22個!オフィスで冷凍保存されていた白ご飯も温めて準備万端です。
結局ドラフト形式はやめて、値段当てゲームをしながら食べることに。
「これはきっと美味しいから高いはず」
「この缶詰はちょっとどんな味がするか想像できない。。。」
「こんなに美味しいのに、思ったより結構安い!非常食用に保管したい!」
なんて声がちらほら。
種類はたくさんありましたが、皆でお酒を片手にちょっとずつ味を楽しみます。
おかず系のものからデザート系まで幅広いジャンルの缶に、意外と場が盛り上がり、賑やかな声と楽しげな雰囲気に引き寄せられたのか、徐々に人も増えてきました!
オフィスで炊いたお米と一緒に食べるメンバーもいれば、キッチンで缶詰のホタルイカに調味料を足してアレンジするメンバーもいたりと、夜遅くまで缶詰を堪能する「魅惑の缶詰ナイト」となりました。
ちなみに、メンバーの中で特に美味しいと票が集まったのはこちらの2品でした!
・おい缶 国産鳥ごま油漬和風アヒージョ
・天橋立印はたはた油漬け
変わり種缶詰だと、だし巻き缶詰が好評でしたよ◎
おわりに
最後に「魅惑の缶詰ナイト」のおすすめポイントを挙げて終えようと思います。
①一つの容量が多くないので、皆でちょっとずつつまみながらいろんな味が楽しめる
②缶を開ける時、プレゼントの箱を開ける時と似たようなドキドキ・ワクワク感がある
③お腹いっぱいで全部食べられなくなっても、開けてなければ長期保存可能
ぜひみなさまの会社でも(プライベートでも)、缶詰ナイトにチャレンジしてみてくださいね。