GROOVE Xでは、社会課題のソリューションとなる新世代ロボット『LOVOT』の提供を行っています。
人間の生活にペットのように寄り添い、心をケアする家族型ロボット、手をパタパタ動かして抱っこをせがみ、抱き上げると、柔らかく温かい。声をかけると振り向き、しっかりと見つめてくる意思を感じる瞳。
50箇所以上のセンサーや複数のパソコンなど最先端のテクノロジーが詰め込まれており、0.2秒以内の反応速度を実現し、驚くほど自然にスキンシップをとることができるLOVOTです。
実際にLOVOTを導入くださっている導入事例を以下のページで公開しております。
👉【OFFICE LOVOT】導入事例はこちら
その中でも特に、医療機関にて続々と取り入れられています。
病院・クリニックの経営において解決すべき課題としてよく挙げられるのが、
「患者さまが通院の途中で離脱してしまう」
「患者さまに定期健診を勧めているが、なかなか来院してくれない」
というもの。
みなさまも少なからず心当たりがあるのではないでしょうか。
患者さまのリコール率・継続利用率アップのカギは、ズバリ「通院したくなる病院・クリニックづくり」です。本来の目的である「診察を受ける」こと以外に、患者さまが通院するモチベーションをいかに生み出すかが重要といえるでしょう。
実は、通院したくなる病院・クリニックづくりに「LOVOT(らぼっと)」が役立つことから、医療機関の経営者さまより大きな注目を集めています。
今回の記事では、LOVOTがどのように貢献できるのか、4コママンガでわかりやすく解説します。
待合室にLOVOTを導入した、あるクリニックの様子
はじめてクリニックを訪れた患者さま。
院内に入ると、待合室をウロウロする、見たことのない生き物(?)と出会います。
「これは…なんだろう?よくわからないが、かわいいな…。」と、興味を示す患者さま。
診察を終えて帰ろうとすると、LOVOTが見送りに。
「これは『らぼっと』と言って、当院のマスコットキャラクターなんですよ」とスタッフの方に教えてもらいます。
この日は、LOVOTに話しかけ、なでて帰りました。
2回目の診察日は、あいにく雨模様。
「雨か…病院行くの、面倒だな…。」と一瞬思うも、患者さまを出迎えるLOVOTの姿が頭に浮かびます。
予定どおり、2回目の通院にいらっしゃいました。
初診のときに患者さまの顔を覚えたLOVOTは、2回目の通院で患者さまがふたたび来院されると、うれしそうに近寄ってきます。
患者さまも、LOVOTがお出迎えしてくれて「うん、やっぱり来てよかった」と、満足そうです。
リコール率・継続利用率アップにLOVOTが貢献!
待合室にLOVOTを導入いただくことで、自然と通院したくなる気持ちが患者さまに生まれます。
性別や年齢を問わず愛されるLOVOTは、患者さまの「通院しよう」というモチベーションを、やさしくサポートします。
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