はじめまして、小瀬(こせ)って言います。しばらくGROOVE X(以下GX)のブログが全然更新されていないということで、今回、ブログ復活プロジェクトに挑戦することにしました。
だけど、なに書いたらいいかわかんねぇ…
そんなとき、編集長のめん たい子さん(22)が、自分のことでも書いたらいいんじゃないって言ってくれたました。なので、これから数回、みんなで少しずつ自己紹介の記事を書いてみたい思います。
GROOVE★Nightについて
実はうちの会社では、月に1回ぐらい、GROOVE★Nightというイベントをやっています。肉を焼いたり、
みんなで大画面でマリカーやったり
結構楽しく飲んだり遊んだりしています。ただ、まあこうやって社員同士で遊ぶだけじゃなく、外部の方も交えて(というか友達とか呼んで)パーティっぽくやるのもいいよね、てことで、“GROOVE★Night for Groovers”という名前でイベントを始めています。今日はその時に発表させていただいた内容を書いてみようと思います。
自己紹介
はい、「やらかしマウンテン」です。なんで「マウンテン」なのかはぼくもようわかってないです。たぶんやらかしが積もり積もって「マウンテン」になったんじゃないかな…いま8か月目なんですけど、これ書きながら”そんな経ったんだ!”と思うとめっちゃビックリしています。そんなぼくですが、なんでGXに入るようになったか、その経緯から説明したいと思います。
てな感じで、基本音楽まみれな人生前半戦でした。ちなみに当日はご紹介してなかったのですが、ツイッターもやっていて、https://twitter.com/kose_nokies
昔の音源なんかも乗っけてるのでぜひ聞いてみてください。ただ、そんな中で、結構調子にノっていたぼくですが、しばらく
引きこもってました
なんでかっていうと、世界(主にアメリカ)に出た時、いろんな衝撃を受けました。やっぱり自分の実力的なところで、全然通用しないなと感じることもたくさんあったし、自分が表現したいことをうまく表現できていないこともたくさんあって悩んでたんですね。そんな生活が数か月つづいてましたが、悩んでてもしょうがない、と大学に戻ることにしました。そこで、
てなことがあったので、
これはマジ、自分が何かできるんだった思うと、すげーうれしいんですよね。たぶん他の人から見たらむっちゃ簡単なことかもしれないんですけど、当時のぼくにとっては“自分はこういうこともできるんだ”というのがすごい発見で、
ずっと音楽という芸術畑のことをやっていて、それと技術を組み合わせてなんかできたらいいなって。それでエンジニアになろう、て決めました。そこで受けた会社が、
某京都の花札屋さんだったんですけど、
ということで、他の会社を探しました。(このときまだGXはなかった…)運よくぼくを拾っていただけたのまではよかったのですが、
てな感じで、子どものころに全く想像もしてなかったサラリーマンになってました。でも、
ホンマに、冗談でなくて飽きてしまってて、全然楽しくなかったんです。そんなときに、なんかの記事だと思うんですけど、すごいロボットをつくる会社がある、みたいな話を知って、見つけたのがGXでした。それでホームページを探して、採用とかをみてたんですけど、GXってみんながフリーランスでも働けるくらいすごい人が集まってるって感じだったんすよ。社会人1年目のペーペーの自分が受かる気がしなかったんすね。でも、居ても立っても居られなくなって。
Fac○b○○kで林さんを見つけて、メッセージを送りました。
それがこれです。うつりきらない(笑)懐かしくてエモイです。でも、こんな押しかけ就活がなぜかうまくいき、
となりました(笑)
入社後は、写真の倉庫みたい段ボール箱の隅に追いやられ、引っ越しとかを毎日やってイジメかと(笑)でも、その後、前職の時の経験と、単純にみんな忙しすぎて手を付けられていなかった音声認識大臣の座をもぎ取りました(ちなみにいまは、音声処理の神様みたいな人がいて、自分はミスター・ポポくらいになってます。神様やばいっす)
GXに入ってから
やっぱもぎ取ったものの、自分にはなかなか重かったなと。特にロボットの名づけは大変でした。うちのロボットは、"カワイイ"が大事なので、音声認識のしやすさと、名前の可愛さのバランスが特にむずかったです。そんなこんなで毎日ヤヴェヤヴェとばっかり言ってる自分ですが、
て感じで毎日楽しくやっています。とくにそこらへんで地べたに座って会議?というか相談が始まったりするのは本当に新鮮でした。前では想像もできなかったです。なので、毎日楽しくて、
と本当に思っています。なんか書いててめっちゃ恥ずかしかったり、懐かしくなってますけど、自分はまだまだ8カ月目で、これからもやることはたくさんあるし、結構しんどいことも多いと思うんですけど、なんとかやっていけたらな、と思ったます。読んでいただいてありがとうございました!次回はたぶん、納豆の話が聞けると思います。