ジーピーオンラインの社員インタビューシリーズ。
第2回は、クリエイティブグループのアートディレクター「雄町さん」です♪
デザイナー出身である当社社長も一目置く、彼女に迫ってみました!
ーではまず最初に、簡単な自己紹介をお願いします。
現在入社3年目の雄町です。
デザイナーとしては今年で11年目のキャリアになります!
デザイナーを目指すようになったキッカケは幼少から本が好きで、いつか好きな作家さんの装丁デザインをやりたいと夢見ていたので、そこからデザイン専門学校に進学しました。
ー幼少期からすでにデザインに興味があったんですね!
よければ、ジーピー入社前のキャリアや経験について教えてもらえますか?
専門学校時代よりグラフィックデザインを学び、卒業後は企業のインハウスデザイナーとして就職しました。その後はデザイン会社にてグラフィックやWeb、ディレクション業務を6年ほどしておりました。
ここ数年は「YAECA」や「ARTS&SCIENCE」などのアートディレクションをされている平林 奈緒美さんに憧れていて、アートディレクター・デザイナーとして目指す指標にもなっています。
ーなるほど…デザイン一筋!って感じですね。
ジーピーへ入社するキッカケとなった出来事を教えてください。
ジーピーに入社する前はポスターやパンフレットなどのグラフィックデザインを主にやっていたのですが、これからの時代はWebデザインやアプリデザインができないとデザイナーとして成長していけないのでは…と感じていた時期がありました。
そんな時に出会ったのがジーピーで、ご縁あって入社することとなりました。
ーそうだったんですね!
今は主にどのようなお仕事を担当されてるのでしょうか?
ジーピーに入社してしばらくはプレイヤーとしてデザインに集中して取り組んできましたが、最近ではアートディレクターとして上流(導線設計や、撮影ディレクションなど)から携わることができているので少しずつ視野が広がってきている実感はあります。
直近では広報チームとタッグを組み、採用パンフレットのアートディレクションを担当させていただきました!
※雄町さんがアートディレクションとして手がけた採用パンフレットは今夏完成予定です!
気になる方は是非、ジーピーオフィスへ!
ー雄町さんがデザイナーとして、仕事のやりがいや喜びを感じる時、
もしくは逆に辛かったけど乗り越えられた事など、
印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
アートディレクターとしての“やりがい”を感じるな…と思う瞬間は、やはりクライアントが満足してくれたり、喜びの声が伝わってきたときですね。その満足度がやりがいや喜びに直結していると感じます。自信にも繋がりますし、素直に嬉しいですね!
逆に辛いエピソードとしては、たまにクライアントへ全然デザインが刺さらないときがあって、そのときは担当ディレクターの方にも申し訳なく思いますし辛いですね。。。
躓いてしまった際はクライアントの要望、意図をなるべく汲み取るようヒアリングをくり返してより良いモノを生み出せるよう努力しています。
ー素敵です!!
そんな雄町さんですが色々振り返って自分自身をどんな人間だと思いますか?
日頃からクリエイティブにおける自分の感覚を信じて、妥協せず納得できるまで突き詰めて考えてデザインするところは、自分自身で「私って職人気質だなあ…」と感じます。デザイナーになってよかった…としみじみ思います。
ー趣味や最近ハマッている事、お休みの日の過ごし方を教えてください。
日本酒が大好きで日本酒を中心とした人生を送っているので(笑)
仕事終わりにスタッフ同士で飲みに出かけたり、休みの日は昼間から呑み歩いています!
ジーピーにはスタッフの趣味から派生した部活動がいろいろあるのですが、その中で『SAKE(酒)部』もあって、もちろん私も所属しています!
また、最近は米作りから酒造りに参加していて先日は奈良で田植えをしてきました♪
お酒以外では、休日を利用してイラストや作家さんの個展を観に行ったり、積極的にギャラリーにも足を運んでいます。
ークリエイティブな趣味ですね!
では最後に…ジーピーでこれからどんな人と一緒に働きたいですか?
ジーピーは基本的には穏やかな人が多いですが、「やるときは本気で!」といった面があるので、『メリハリをつけて仕事ができる方』はジーピーに合うのかなと思います。
あとはデザインが好きで、新しい技術を習得する為に常にアンテナを張っている勉強熱心な方と一緒に働きたいです!
ジーピーオンラインでは、雄町さんのように「新たな技術を修得したい!」というスタッフも歓迎しています。「今の状況からステップアップしたい」少しでもそう感じながらこの記事を見てくれているあなた。まずはオフィスに遊びにきてくださいね!