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「食で、地方を元気にする」
今、地方の過疎化が進んでいます。 しかし地方には、こだわりの食材を大切に作っている生産者の方々がいます。からだに良くて、安心して食べられ、何より美味しい。それは、私たちの生活を豊かにしてくれます。 私たちGAは、そんな価値のある食材をつくる生産者の方々へ、正当な報酬を届け、また、地方に新たな産業をつくることで、地方の人々の生活を豊かにしたいと考えています。 さらに有機農法を推進することは、自然環境の維持にもつながります。有機食材の流通量を増やすことで、環境保全への貢献も目指します。
価値観
GAが大切にしている価値観のひとつとして、「三方良し」というVALUEを掲げています。誰かが喜び誰かが犠牲になる状態ではなく、①買い手(お客様)②作り手(生産者様)③地方という3者みなが豊かである状態を実現していく、という意味です。そのために、買い手・作り手・地方それぞれの声を聞きニーズを捉えることを大切にしており、お客様インタビューや産地訪問などを定期的に行っています。
とにかく、商品には徹底的にこだわっています。安全性はもちろんとしてその上で重視しているのは「美味しさ」。美味しいの定義は人それぞれですが「体が喜ぶ美味しさ」「また食べたくなる味」「罪悪感がない」「安心して食べられる」なども「美味しい」の要素だと考えています。こだわり抜いた結果、お客様からは「一度食べたら、他のものは食べられない」「うちの子どもは野菜嫌いだけど、GAのだけはパクパク食べる」などと言っていただく機会が多いです。
GAのミッションは「日本一のオーガニックブランドをつくる」こと。近年、健康志向の方が増え、オーガニック食材の需要が上がり、マーケットとしては追い風ですが、日本一になるためには、世の中に新たな価値を生み出し続ける必要があると考えています。それを実現するためには、VALUEのひとつに「価値創造」と掲げ、常に新しい商品や施策を考え続けています。
メンバーの多くは、GAに入社する前から食への興味関心が高く、「自分や家族の健康のために、食が最も重要なテーマだと思っている」「GAで働くことで、食の知識をさらに深めたい」などの理由で入社を決めています。仕事が、自身の人生を豊かにすることに直結しています。
GAは、正社員が数名・アルバイトを含めると約40名というサイズ感の組織です。そのため、コミュニケーションや意思決定が早く、フレキシブルに物事を動かすことができ、それらを活かして素早く施策を実行しPDCAを回しています。
情報やサービスが溢れているこの時代、どんな商品や施策がヒットするか、先読みすることは難しく、とにかく素早く行動しPDCAを回すことが大切だと考えています。施策が当たらなかったとしても、それを失敗と捉えることなくすぐにピポッド(方向修正)し、よい結果を導くためにトライアンドエラーを繰り返します。
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代表取締役
兵庫県宍粟市(しそうし)生まれ。兼業ながら田畑が周りにある自然あふれる環境で幼少期を過ごしました
大学在学中に農業で起業したいと考え有機野菜の移動販売をはじめ、...さらに表示