株式会社UMed

東京都

ユーザー目線の医療を創る

私たちのビジョンは、徹底的にユーザー目線に立った医療サービスを届けることです｡医療業界は、人の健康を扱うという特殊な業界であるが故に、医療提供者とユーザーの情報格差、ユーザー目線に立っていない提供システム、人的な現場業務など他の産業と比べてICTの活用がとても遅れている領域です｡ UMedは、業界内外の様々なステークホルダーと連携し、従来の医療サービス以上の安全性を担保した上で、ユーザー目線に立った医療サービスをあらゆる人へ提供することを目指しています｡

価値観

私たちは、「ユーザーのためのサービスは全てユーザーの課題から始まる」と考えています。最高のサービスを作るために徹底的にユーザー目線に立ち、話を聞き、深堀りをし、フィードバックをもらう行動を心がけています。

私たちは、「理想をデザインする」というバリューを掲げ、既成概念を捨て､既存からの積み上げでなく､常に理想形は何か？から考えて行動しています｡とりあえず目の前の物事を改善するのではなく､最高のサービスを作るために､理想形は何か？という問いからスタートし、徹底的に向き合っています。

私たちは、誰に対しても謙虚、対等に接する一方で､卑屈にはならないこと、困ったときは､気後れせずにメンバーに頼ることを心がけています。チームには強い信頼関係があるため、相談を受けてバカにする仲間はいません。むしろ、仲間として親身にどうすべきか相談に乗ってくれ仲間ばかりです。そのためにも、一人ひとりが社内外、接する相手がどんな人に対しても同じ目線に立ってコミュニケーションをしています。

私たちは、オーナーシップを大事にしています。責任と権限は表裏一体であると考え、他責にせず、自分がどのように行動したら上手くいくかを考えます。そして、自分に・会社に・社会に対して常に正直かつ誠実に。どんなときでも、自分は正しいことをやっていると気持ちよく答えられるように行動しています。

私たちは、とても難しい問題に取り組んでいます。成功するためには失敗を高速で繰り返す必要があります。失敗しなければ、大きなことは成し得えません。働いた時間の長さや個人のパフォーマンスではなく、自分が携わることで､UMedが描く理想の世界に､どれだけ近づけたかを自問自答しながら全力でチャレンジし続けています。

私たちは、それぞれが専門性をもちより、ユーザー目線の医療を創るため、取り組んでいます。価値観は大事にしつつも、さまざまな考えを受け入れる多様性を持っています。