【23新卒インタビュー】お客様が本当に求めるニーズを引き出すエンジニアになりたい｜社員インタビュー 第27弾　深原さん

皆さんこんにちは、GBSの牧野です。

23新卒メンバーが入社して、早いもので7か月が過ぎました。
今回は社内外の研修を経て現在はお客様先でインフラエンジニアとしてのスタートを切った深原さんに、就活から入社そして入社後についてインタビューしました。

どんなエンジニアになりたいのか、今後の目標も必見です！

ーー 就活はいつから始めましたか？

大学3年の10月からです。
人より行動が遅いという自覚があったので早めに始めました。

ーー 就活するうえで軸はあった？

なんとなくIT業界に行きたいなと思っていました。また大企業よりも中小企業に就職して、自分も会社の成長に関わっていきたいと思っていました。

ーー 中小企業が良いと思った理由は？

一人一人の距離感が近いところです。
中小企業だと同じフロアに役員がいたりしてすぐ話せる環境がいいなと思いました。風通しの良い会社がいいなと思っていました。

ーー 就活はどのように進めましたか？

僕らの時はオファー型の就活がトレンドだったのでオファー型のサイトをメインに利用していました。プロフィールとアピールポイントを書くと企業からオファーが届くんです。
入社後のミスマッチを防ぐためにオファーの内容や企業情報は全て読みました。オファーを受けた企業の選考は書類免除になることが多かったです。

また、自分が好きだと思っていることでも実際にやってみたら意外と合わなかったということもあり得ます。なので自分の場合はインターンで実際に経験して適性を把握してから絞っていきました。
もしインターンを受けるなら色んな業界を受けてみた方が良いです。

ーーそんな中でGBSに決めた理由は？

一番は社長の人柄です。
自宅の近くまで社長が自ら来てくれて1対1で会社のことを説明してくれました。何社か内定をもらっていたんですが、ここまでしてくれるんだと感動しました。
また高校と大学でのマジック部の経験を書いたのですが、色んな企業からオファーをいただくなかで自分から苦手を克服した経験に興味を持ってくれたんだなと感じ、自分を見てくれているなと思いました。

ーー実際に入社してみてギャップはあった？

マイナスギャップはほぼなくて、良い意味で裏切られました。(笑)
2ヶ月間の外部研修の時も色んな先輩社員が面談してくれたり話を聞いてくれました。外部研修だから放っておくのではなく不安な点などを聞いてくれたのでケアが手厚かったです。この会社だったらうまくやっていけそうと改めて思いました。

ーー今後GBSでやっていきたいことを教えてください！

今はスキルが浅いですが、エンジニアとしていつかは上流工程から携わりたいと思っています。お客様が本当に求めてるニーズを引き出せるエンジニアになりたいですね。
ヒアリングして実際に作ってみたら違ったということがあると思うのですが、お互いにとって勿体ないなと感じてしまいます。話を聞くことはもちろん、自分で言語化して、より良くするための提案をしながらお客様が求めていることと自分たちがつくろうとしているものをマッチさせられるエンジニアがお客様にとって本当に良い物が作れているのではと思います。
それが自分にとっても豊かさにつながり、いい人生を送れるのではと考えています。

いかがだったでしょうか？

就活の方法も毎年違いがあると細やかに説明してくれた深原さん。
社会人になって最近は貯蓄にも興味があるそうで、しっかりしているなぁと感心します。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。