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【GBS編】GBSは15回目の記念日を迎えることができました!

!!GBSは15周年を迎えました!!

こんにちは、GBS インターン生のKNです。

いきなりですが、

11月22日はGBS全社員にとって、とても大切な日なんです。

サブタイトルでお察しの方もいるとは思いますが、11月22日はGBSの設立記念日だからです。

しかも2021年で15周年目を迎えることができました!!

盛大にお祝いをしたので、一部始終をご紹介します^^ 


‐本日のアジェンダ

1 15周年イベントは24時間丸一日?

2 GBS社員が絶賛の声を挙げる「お絵描き伝言ゲーム」「技術者本音トーク」とは?

3 15周年ギフトの中でも色んな思いが詰まっている石鹸ギフト

4 GBS社員が生み出した15周年記念ロゴとは?


↓ 早速本題に入っていきましょう~ ↓



15周年イベントは24時間丸1日!?

まずは、GBS社員+22卒内定者が参加した15周年記念イベントのタイムスケジュールをご覧ください。


                15を夜を越えて~前半~(一部修正)


               15の夜を越えて~後半~(一部修正)


なんと24時間丸1日かけて開催されるイベントだったんです!

GBSらしい無茶ぶりが過ぎるイベント。

タイムテーブルを見ただけで分かる「絶対楽しいやつじゃん!」っていうワクワク感を誘う点も注目ポイントです。

色々な企画がありましたが、主催側、参加側の双方から大絶賛だった「夜更かしお絵描き伝言ゲーム」についてご紹介します!


‐夜更かしお絵描き伝言ゲーム

まずは軽くルールを説明します。

1)参加者全員で好きなテーマを書く

2)全参加者のテーマをシャッフルし、ランダムに振り分ける

3)そのテーマに沿った絵を描く

4)その絵は何を示しているか、文字で答える

5)その文字に沿った絵を描く

・・・(繰り返し)・・・

6)最初のテーマと最後の答えを照合する


このゲームはお絵描きゲームと伝言ゲームが掛け合わさったルールなんですね!

とても単純なルールですが、これがすごく盛り上がったんです。

実際に参加したGBS社員に感想を教えていただきました~!


サービス部〈ARTさん〉

アプリを使用した「お絵描き伝言ゲーム」はオンラインならではで、かなり盛り上がりました!


サービス部〈INGさん〉

特にお絵描き伝言ゲームは、みんな大笑いしていました~!


営業部〈MSTさん〉

最初のテーマが「ピカチュウ」だけだとして、徐々に書き足されていった結果、「東京タワーに登るピカチュウ」などにテーマが変わっていったり、絵心があって純粋に「上手!」となったり、「いやテーマに全然あってないじゃん!」とか「どう読みとったらそのテーマを書くの!?」などカオスな状況でした!

ペンタブではなく、ほとんどの人がマウスで書いていたので絵は決して上手ではなかったです。

でも、制限時間内にどこまで上手に伝えるか?等を考えたり、書かれた絵を見てテーマを答えたりなど、お絵描きに伝言ゲームの要素が入っていて終始楽しめました^^

一番楽しかったのは答え合わせですね。

答え合わせの時に「なんで!?笑」みたいなのが多くてみんな笑ってました(笑)

テーマを曲解してたり、色遣いがおかしかったり、加筆して別のテーマになってたり、細かくあげたらきりがないですが、終始げらげら笑ってました(笑)

また、お酒が入っていて自尊心などが無い状態だったので絵が苦手とかそういった声が少なく、「よっしゃやったるで!」みたいな空気感だったのも良かったと思います。

※因みに代表の前山は2021年で一番爆笑したそうです^^

【最初のお題:ピカチュウ】

          (筆者的にカンチで笑っちゃいました(笑) 流石です!)


もう一つ大好評だった企画が、開発・インフラ技術者本気トークです!

開発・インフラの現場あるあるから、ガチのエンジニアトークなど幅広くいろいろな話が聞けるコーナー。

例えば!

インフラ側なら、

「キャリア形成する上で、現場経験が無駄になることはない。」

「インフラ周りの作業は何かとつながっているところが多いので運用を経験してから構築に移ると構築時運用の経験が活きてくる。」

開発側なら(JAVAのバージョンの話)、

「最新のものを触れると良いと思うが、開発現場では予算の都合だったりシステムの都合で、最新のバージョンではないこともある。 ただ、言語を理解していればバージョンで仕様が変わってても対応出来る。」

等あるある話を聞くことができました。


「普段聞くことのできない貴重な話から共感しかない話まで聞くことができて面白かったです!」

「人によってはこれを機に新しい分野に興味を持った人もいると思います!」

と感想通りの有意義なイベントでした^^

日々現場で仕事をしているからこそできるGBSらしいコーナーだと感じました!


15周年ギフトはクオリティも実用性も高い!

イベントだけじゃ終わりません。

15周年記念ギフトもご用意しました!


           (15周年をオフィスで祝う代表の前山と役員の小川)

この写真にも映っている

・15周年記念オリジナルボトル×2本

・モバイルバッテリー

・石鹸ギフト(一部)

がGBS社員+22卒内定者に送られました!


実用性もクオリティもめちゃくちゃ高い!

その中でも特に石鹸ギフトには思いやこだわりがミッチリ詰まっているんです。


GBSが特にこだわった石鹸ギフト

GBSの石鹸ギフトは、以前より”ご挨拶ギフト”としてお客様にお渡ししていました。

そして今回の石鹸ギフトは15周年記念品と年末年始の挨拶品の2つの用途を兼ねています。


GBSの石鹸ギフトの制作をいつもお願いしている会社さんとは、退屈で表面的な繋がりではなく、とても親密な繋がりがあります。

その親密な繋がりに関する素敵なエピソードについて役員の小川にインタビューしてみました。(やや長め)


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GBSが何度かギフト制作をお願いしている会社さんは、実は思い入れのある会社さんなんです。

私が以前働いていた会社はグループ会社を含め、全体で従業員が1000名を超える大きい規模感の会社でした。

そんな規模感だったので、10名以上の障がい者を雇用する必要がありました。

その会社もGBSと同様、お客様先に常駐する業務形態を主軸としていたので、障がい者の方を雇用してどのような業務をしてもらうか、という点で難しさがありました。

その難しさ故、特例子会社という形で、石鹸を作る会社を立ち上げ、そこで障がい者の方々を雇用することになりました。

その特例子会社を立ち上げる際に、自分と仲が良く当時同じ会社に勤めていた取締役が社長として抜擢されました。

(この部分がGBSとの最初の接点にあたります)

その会社さんが作る石鹸はすべて手作りなんです。

手作りだからこそ感じられる温もりがあり、完全無添加の石鹸で赤ちゃんでも使うことができるくらいの品質の良さがあります。

私が、その会社に所属しているときも、GBSに入ってからも何度か見学をさせていただきました。

石鹸を作っているほとんどの方が障がい者の方です。

働いている皆さんは本当にビックリするくらい楽しそうにイキイキと石鹸を作っているんです。

本当に驚きましたし、何度見学してもいつも沢山の『元気』を与えてくれます。

「働くって楽しいことだよな!」と行く度に教えてくれますし、いつも幸せな気持ちを頂ける場所です。

GBSに入ってからの見学は何人かの社員とともに行っていますが、自分と同じくらいみんなが「幸せな気持ちになった!」と言っていた程です。

本当に素晴らしい場所だし色んな事を教えてくれる場所なんです。

他にもこんなエピソードがあります。

その特例子会社さんの経営は最初は赤字でしたが、数年かけてようやく黒字に転じさせました。

しかし、その直後ににコロナウイルスが蔓延し、その影響を受けてしまいます。

普通の企業は、「できるだけ赤字を抑えたい!」と思うものの、その会社さんはなんと無料で石鹸を配る、という取り組みを行ったんです。

衝撃が走りましたが、非常に素晴らしい行いだと、とても感動しました!!


見学に行った数か月後(2019年)、代表の前山と年末年始の挨拶品ギフトはGBSのロゴが入ったものを作ってみよう!、という話が挙がりました。

このことはGBS至上初の試みだったんです。

どこにお願いをしようか、という話の中でその石鹸を作っている会社さんにお願いすることにしました。

GBSに親身に寄り添って対応してくれたおかげで、とても良い挨拶品ギフトが出来ました!

見た目もいいですし、品質も良い。



そして今回の15周年記念ギフト(2021-2022年)を制作する際も、やはりその会社さんにお願いすることにしました。

記念品なので、いつもより豪華にしたいと思い、出来上がったのが今回の石鹸ギフトです!

色々と細かな要望まで聞いてくださって、心から気にいるギフトが出来たと思っています。


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上記にもあるように、GBS側もこの石鹸ギフトに強い思い入れがあり、沢山のこだわりを詰めました。

今回石鹸ギフトのやり取りを仲介したGBS総務・経理のMMさんにお話を伺ってみました!


Q 石鹸ギフトで特に力をいれたことについて教えてください!

総務経理〈MKN-Mさん〉

細かい点まで上げるといくつかありますが、1番力を入れたのはギフトの”中身”と”梱包資材”の選定ですね!

中身や梱包はシーンや思いで決まることが多いので、この時期は年末年始のご挨拶品として考えることが多いのですが、今回のギフトは「年末挨拶と15周年の記念品を重ねること」と「役員のお二方のこだわりでもある発注先(石鹸を作っているあの会社さん)」という2つを考慮したので少し難しかったですね。

最終的には、役員がお気に入りの無添加の石鹸・発注先の代表的なフルーツバー石鹸・GBSのロゴシール石鹸・15周年の記念として華やかさを添えるためにバラの柄をあしらった石鹸、で決定しました。



ギフトの大きさで多少中身が違いますが、大きな石鹸と小さな石鹸の両方を入れる場合、石鹸の柄で中身の雰囲気のバランスをとるため、どの石鹸が大きい方が良いか、など気を付けました!

梱包資材は「ロゴシールソープやオリジナルラベルに使っているGBSのコーポレートカラーが映えること」を一番に意識しました。


                梱包資材は藤色になりました!

※なんと、フルーツバーやバラ柄の部分もすべて石鹸で、1つ1つ手作業で作られているんです!

GBSの15周年ロゴデザインに込められた思いとは?

15周年はGBSにとって大切な節目。イベント・ギフトだけでは終われません!

最後の決め手は、15周年限定の記念ロゴデザイン!!

GBSの15周年記念ロゴのデザインを全社員を対象に募集しました。

数々あるデザイン案の中から選ばれたのは。。。




実は、先ほど挙げた前山と小川が映っている写真の中に映り込んでいるんですよ~(モバイルバッテリーと記念ボトル)


このデザインを横にしてみると、GBSの文字が浮かびあがるんです!

更に、目元は15周年の数字も取り入れているデザインでとっても凝っている!!

このデザインを担当したサービス部〈IMIさん〉はこうお話しています。


サービス部〈IMIさん〉

ロゴデザインにも参考にしているリーゼントヘアのロックンローラー、エルヴィス・プレスリーの名言に

「We'll something worth remembering.」という言葉があります。

直訳すると「思い出の価値のあることをしろ」です。

GBSとして、エンジニアとして、また1人の人間として思い出す価値のあることを皆さんとこれからもしていきたいです!


‐おまけ

今回の15周年記念ロゴ案は役員の小川も発案しました。

それがこちら

15周年だからイチゴだそうです。

いきなり「ハイ!あげる!」とデザイン画を頂戴し、筆者のデスクの窓際に飾ってあります。

GBSは15周年を無事に迎えることができました。

会社が10年後に生き残れる確率は非常に低いと言われています。

ましてや20年後の会社の生存率はもっと低い数字の話になる、とは言うまでもありません。

GBSの社員はもちろん、知人・家族・GBSと関わりのあるパートナー企業さまを含む皆様のおかげでGBSが今元気に活動することができています。

この場を借りて深く深くお礼申し上げます!

これからも変わらずコツコツ着実に皆様の豊かさを創出できるよう、尽力してまいります!

2022年もGBS一同の活躍をよろしくお願い申し上げます!

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