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こんにちは。TABICA事業部マーケティングチームの前田です。
私は地方大学の医学科5年過程を修了した後、休学してガイアックスでインターンをしています。趣味はダンス、ミュージカル、気を使わない呑み会(ハイボール信者ですがオールジャンルいけます)、名ばかりのダイエット、美味しいコーヒー屋さん巡りなどです。
将来は医療者として勤務しつつ、人との繋がりなどの社会的側面からの健康を提供していきたいと考えております。これからよろしくお願いします。
なぜ地方、医学部、5年生がTABICAでインターンをしているのか
長くなってしまうので結論を先に。
1コミット量とMISSIONへの共感があればポテンシャル採用
2フルリモートが可能
3働く時間を決めるのは自分
4どこまでも起業を応援してくれる環境
気になったところだけでもご覧いただければ嬉しいです。
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ガイアックスと言えば起業風土の根付いたベンチャー企業です。それではインターン開始時に起業経験、専門性の高い知識が必須なのかというと、そうではありません。私はマーケティングはおろか長期インターンの経験さえありませんでした。ぽんこつです。
しかし、悩んだ時間は人一倍あったと思います。身体の健康だけではなく、人との繋がりがあってこそ人々は幸福になれる、そのためには医師としてだけでは足りない、でもこのままではどうしたらいいのかすら分からない、いやぁ悶々としていました。
始まりはwantedlyでTABICAのマーケティングの募集を見つけたこと。私がまだVISIONとしてしか描けない未来を事業に落とし込んでいる会社があったことに感動しました。応募した後の面談では、コミット量や過去の経験だけでなく将来の人生設計まで熱心に聞いてくれました。
会社自体の温度感が高く、良質なコミュニティであること。
人と人を繋げるMISSIONを掲げている会社として、オンラインでも伝わってくるその雰囲気は非常に魅力的です。採用が決まった時はTwitter、インスタ、Facebook、あらゆるSNSで嬉しさをぶちまけました。
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大学の先生に呼び出された、祖父母の容体が急変した(おじいちゃんおばあちゃん大好きなので最重要事項です)など不足の事態も問題ありません。
必要なのはPCと通信環境だけ。
距離が理由に諦めなくてもいい未来が令和では実現されたのです。ありがとうアップル。ありがとうジョブズ。せっかくなら東京に住みたいという田舎者の考えで今は東京ですが、働く場所を選ばないのは地方勢としてもありがたい限りです。オンラインが正直苦手だったのですが、ミーティングを重ねるうちに慣れてきました。上手にそれぞれを使い分けて、両方のメリットを最大化させたいですね。
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ガイアックスでは働く時間さえ自由です。MISSIONの実現のために仕事を発掘し、遂行し、価値創造できるかどうかは全て自分にかかっています。自由すぎます。これに対しての反応は主に2つでしょうか。
めちゃくちゃええやん!と思ったそこのあなた。
おめでとうございます。ガイアックス向きです。逆に、私が心配したのはそこでした。どれだけ効率的に知識をインプット、アウトプットするかと、どこから課題を発見し組み立てるかは全く違う能力です。だからこそガイアックスで成果を出せれば、私が苦手な能力を強化できる。自由に伴う責任は、いつでも心に留めてきたいものですね。
誰にも会わずにずっとPCなんて友達ができない!という方。
私と仲良くなれそうです。オフラインでしか伝わらない感情、雰囲気が大好きなのですが、ガイアックスにはGRiDというオフィスもあります。ここはコーヒー無料、wi-fi完備なことに加え、ガイアックス以外の方も利用できるので、毎日新しい人に出会えます。もちろんガイアックスのメンバーもいるので、自分からコミュニケーションをとれば大丈夫。現在はコロナの影響で閉鎖されていますが、GRiDがあればインターン終了時には寂しさで号泣する未来が見えますね。再開された際にはぜひ遊びに来てみてください。
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TABICAでは、毎週のミーティングに事業本部長として社長自ら参加されています。自分で事業を興したいと考える人たちにとって、これ以上の学びの時間はありません。また、スタートアップスタジオではそれぞれの事業を応援すべく、超絶多忙な中壁打ちをしてくれる方々がいます。
普段は審査員を務めているような方がスラックをとばしたら召喚できるのです。
素敵すぎる環境です。想いもある、努力だってできる、だけど起業のために何をすればいいのか分からない。TABICAはそんな方を温かく迎えてくれる場所です。
インターンが始まってからの感想
インターン開始から1週間。なれないマーケティング用語とショートカットにぼこぼこにされる私をチームメンバーが救ってくれる日々です。この会社でインターンをするという決断をした自分に拍手です。もしこの記事をみて興味を持ってくれた方、ぜひお話してみませんか。MISSIONに向かってあなたと共に働けますように。