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TABICAでの働き方 〜コロナにも負けない組織とは?〜

みなさん、こんにちは。
TABICA事業部マーケティングチームの清水です。
簡単に自己紹介させていただきます。私は会社で「働く」という意味では3社目になります。
一社目は花のスタートアップベンチャーで1年ほどウェブマーケティングを、二社目ではインターネット上の辞書サービスの会社で2年ほどウェブマーケティングや新規事業をやっていました。
ガイアックスのTABICA事業部に来て三社目となり、今はウェブマーケティングから広報、新規施策、採用人事まで幅広く「自由に」仕事しています。

さて、表題の通り結論から言うと

TABICAでの働き方はとにかく自由です。

インターンから正社員までほとんどの人が会社に来ることはなく、自宅やカフェ、コワーキングスペースなどで自由に働いています。
私が経験した会社はどちらも出社が基本は必須だったので、私自身も最初は非常に驚いたのを覚えています。
会社に行くのが当たり前、満員電車に乗って行くのが当たり前、仕事が終わっても帰れないのが当たり前。
そんな固定概念の中で働いていました。

一方でTABICAでは、基本リモートワークで事業部メンバーの顔を見るのは多くても月に一回程度。私は比較的にオフィスに行きますが、2月からは実家を拠点にタイ、大阪などでそれぞれリモートワークをしています。仕事柄もそうですが、私はとても旅が好きです。
なので、色んなところを転々としながら仕事ができることが
仕事に対しての多大なモチベーションにつながっています。

また、休日は特に意識せず働いています。土日にどこか出かけようとおもうと東京は人ばかりで人混みに疲れてしまいます。いわゆるコスパ最悪ってやつです。
なので、私は土日に稼働しきってしまって、平日に趣味の釣りや旅行などをしています。

「自由に働く」の意味

自由とはいえ、確実に成果は求められます。
しかも平均的な成果ではなくぶち抜けた成果です。その成果を出す対価として、自由な働き方が許されています。

そのぶち抜けた成果を出すには個人の生産性を極限にまで高める必要があります。

生産性を上げる工夫


本来、生産性を上げる働き方は個人によって違うはずです。
私のように休日働く代わりに平日休みたい人もいれば、友人の休日に合わせて休みを取りたい人も中にはいるはずです。
会社に来て働きたい人もいれば、社外で働きたい人もいる。

それが理想なのはわかるけど、それで統率がとれるのか、成果があがるのか。

そんな疑問を持つ人もいるでしょう。

いわゆる一般的な働き方、もう少し言うと全員がある程度の成果を出せる仕組みによって、一般的な企業では従業員に対して平均的な成果を出す環境を用意することはできるはずです。

一部の人はそこをハックしてぶち抜けた成果を出す人もいるでしょうし、以前働いていた職場にそういう人はいました。

ですが、TABICAでは平均な成果よりもぶち抜けた成果が求められます。
そのぶち抜けた成果を出すには、生産性を極限まで上げる工夫を自分で判断して実行する、
試してダメなら次の工夫を考えて実行する、これが求められています。

つまり生産性を上げるための環境構築は全ては自分で判断して動く組織です。

究極を言えば成果が出ていれば上司は不要で、全員が自走できる組織が一番強いはずです。

それを目指すためにはまだまだメンバーが足りていないのが正直なところです。

ここまで読んでくださった方で、

新しい環境で挑戦してみたい、と言う人をTABICAでは募集しています!

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