フルカイテンバックエンドエンジニア在籍1年エントリ_RustでのAPI開発からデータ基盤作業まで|SDGs×AI|大量廃棄を無くす「FULL KAITEN」
フルカイテンバックエンドエンジニアの田畑です。 2023年9月に入社して、一年と少したちましたので、そのふりかえりです。 入社1年3カ月でやってきたこと 最初は、サービスの仕様やコードの構成などを理解するのに時間をかけました。 ...
https://note.com/fullkaiten_re/n/n863be2e63a90
フルカイテンバックエンドエンジニアの田畑です。
2023年9月に入社して、一年と少したちましたので、そのふりかえりです。
最初は、サービスの仕様やコードの構成などを理解するのに時間をかけました。
在庫管理に関する知識も経験もなかったため、そちらの吸収も適宜進めました。業務に関する知識を得るのに、カスタマーサクセス(以下、CSと呼びます)の方が実施してくださっている勉強会の資料が非常に役にたちました。CSの方の経験や知識は本当にすごいものだと思います。
(↓↓入社時の記事にも同じことを書いていました。)
その後は、採用いただいたポジションであるAPIの開発を進めました。
APIはRustで書かれています。
Rustは実行時の安全性や性能を考慮したコードを、言語仕様の保証のもとに書くことができる言語だと思います。一方で所有権や借用などとっつきにくい仕様も含んでいて、慣れるのに多少時間がかかります。
入社前には、Rustを書くことに多少の不安を感じていましたが、開発を進める中でなんとか形にはなり、(いまだに使いこなせている感覚は得られないものの)サービス開発は支障なくできるようになりました。
全社会議「ALL HANDS」にて、手前が筆者、奥はデータエンジニアの米村
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