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瀬川 直寛
大学時代は天然ガスの状態変化を機械学習や統計学を用いてシミュレートする研究を行なっていました。 しかし周りの学生たちが優秀すぎて研究者になる自分を想像できず、外資系IT企業に就職しました。 その後、何社かITベンチャーに転職し、2012年5月に弊社を起業しました。 当初は未経験のままベビー服・子供服のEC事業をスタートし、何と3回も倒産危機を経験したのですが、それがきっかけとなって在庫問題の研究を開始し、2017年11月からFULL KAITENというSaaS事業に参入しました。 2018年9月にはEC事業を売却し、社名もフルカイテン株式会社に変更して頑張っています。 現在は社長業以外にCOO的役目からセールスまで主にビジネスサイドを担当しています。 しかし開発もAIも統計学もある程度わかるので、開発チームにもたまに首を突っ込んでいます。
瀬川社長インタビュー フルカイテンのミッション「在庫問題解決」の先に見える未来とは
宇津木 貴晴
学生時代にインターンとして関わっていたベンチャー企業に新卒として入社。 事業部長として事業拡大に貢献し、5年目に本事業を買収し独立。 その後改めてゼロから事業を作りたいと考え、中小企業向けに集客支援クラウドサービスを提供する会社を設立し2度目の独立。 2015年にfreeeに参画し、インサイドセールス内のコンサル営業チームに従事、セールスオップスの立ち上げ、インサイドセールスのマネジメントを経験後、スモールビジネス向けマーケティング・グロースハックを経てマーケティングチームのマネジメントに従事。 2019年7月より、唯一無二の在庫問題解決クラウドサービス「FULL KAITEN」に感銘を受けフルカイテン株式会社に参画し、2020年9月に取締役(ビジネスサイド担当)に就任。 最近の趣味は4歳の息子と遊ぶこと。
誰にも言わないでおこうと思っていたんだけど、取締役就任のオファーを断ったら社長に「さぶいな」と斬られた
金子 勝
大学新卒から11年商社で営業として従事。日本で作れないものを海外が持ってくるんだ!がモチベーションでした。その後業務生産性向上を目的としたSaaSへと転職し、フィールドセールスという立場で業界業種様々な企業の課題と向き合ってきました。 顧客課題解決の先にある「世界の大量廃棄問題を解決する」という大きなミッションに共感し現在フルカイテンにジョイン。 秋田県秋田市出身、二人の息子相手に子育て奮闘中。
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