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世界の大量廃棄問題を解決!AI×SaaS企業プロダクトマネージャー募集!

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on 2024/12/27

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世界の大量廃棄問題を解決!AI×SaaS企業プロダクトマネージャー募集!

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金子 祐希

大学卒業後、約11年間、株式会社野村総合研究所にてSE、またシステムコンサルタントとして活動。  - SE:大手小売業の基幹システム(主に商品マスタ・発注処理)の設計や開発を担当  - PM:大小様々なPJを担当。最大規模は、約120MM(1.5億円)のPJ  - システムコンサル: CIO支援、IT部門評価、次期システム構想の支援などを担当 NRI退職後、コスタリカへ移住。現在、コスタリカからフルリモートワークでフルカイテン株式会社にてプロダクトマネージャーとしてプロダクト企画・開発に携わる

島田啓嗣

フルカイテン株式会社のメンバー

大学卒業後、約11年間、株式会社野村総合研究所にてSE、またシステムコンサルタントとして活動。  - SE:大手小売業の基幹システム(主に商品マスタ・発注処理)の設計や開発を担当  - PM:大小様々なPJを担当。最大規模は、約120MM(1.5億円)のPJ  - システムコンサル: CIO支援、IT部門評価、次期システム構想の支援などを担当 NRI退職後、コスタリカへ移住。現在、コスタリカからフルリモートワークでフルカイテン株式会社にてプロダクトマネージャーとしてプロダクト企画・開発に携わる

なにをやっているのか

228億点。 何の数字か分かりますか? 世界中で1年間に廃棄される衣料品の数を指します。中には一度も袖を通されずに捨てられる商品もあります。 日本国内に目を向けても、年間に販売される新品35億点のうち、およそ半数の17億点は売れ残ります。 余剰在庫の一部は翌年に持ち越されますが、大半は発展途上国をはじめとする海外へ二束三文で輸出されます。そして、現地の繊維産業の育成を阻害するだけでなく、焼却処分によりCO2の排出につながっているのです。 この背景には、業界の構造的な問題があります。大量生産によって日本のアパレル製品の価格は過去30年で半値になり、私たちはメリットを享受しています。アパレル企業も多くの在庫を抱えて販売数量を稼ぎ、多くの商品が売れ残っても利益が出る経営モデルに安住してきました。 しかし、こんなビジネスは持続可能ではありません。 フルカイテン株式会社は、「世界の大量廃棄問題を解決する」ために、アパレルなど小売業界の在庫問題をAIで解決するためのSaaS「FULL KAITEN」を開発・運営を行っています。 アパレル企業が大量生産をせず余分な在庫を持たなくても売上と利益を増やすことができるシステムです。 アパレル企業だけでなく、他業種の小売企業でも導入が進んでいます。 そして、FULL KAITENが在庫問題を解決するフィールドは小売業にとどまりません。卸売業や原材料メーカーまで、サプライチェーンを網羅するべく、事業基盤を強化中です。 社員数は50名弱となりました。 まさに創業期の会社ですが、メンバーには転職エージェント・アパレルなど多様な業界出身者がおります。 累計約23億の資金調達も完了させており、複数の新プロダクト開発にもチャレンジしております。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000025713.html 世界の大量廃棄問題を解決するため、小売業界を一から変える仲間を募集しています! ◆自社プロダクト『FULL KAITEN』 在庫問題は”小売企業の生命線”。経営に直結する問題とされています。 かつて代表瀬川が子供服のEC事業を運営しており、在庫が原因で直面した3度の倒産危機をデータ分析で乗り越えたという実体験から生まれました。 多くの小売業では膨大な売れ残り在庫が離れた倉庫にあり、従業員は普段目にする機会がありません。しかも、その何千万件という在庫データはエクセルで集計されていることが多く、管理と分析に大変な労力と時間をかけているのが現実です。 FULL KAITENはその時間と手段を提供し、本質的な在庫問題の解決をサポートしています。例えば ・離れた倉庫にある在庫のリスクを毎日可視化 ・需要予測により、各商品を仕入れるべき数が分かる ・手動で時間がかかっていたセール商品の選定も自動化 こうして得られた時間を新たな販売戦略に使うことで、 ・客単価8%UP、在庫半減 ・売上高25%増加、預金残高2.1倍 という嬉しい事例が報告されています。 ◆導入実績 エンタープライズ企業を中心に導入が進んでいます。 アーバンリサーチ様・ナノ・ユニバース様・オンワード樫山様 ミズノ様 ▼参考情報 ・サービスページ https://full-kaiten.com/ ・FULL KAITEN開発秘話「倒産危機を救う逆境のSaaS」 https://note.com/_funeo/n/n401f66d032ac ・1年でARR(年間経常収益)が50倍!フルカイテンの急成長を数字で追う https://www.wantedly.com/companies/full-kaiten/post_articles/324835

なにをやっているのか

228億点。 何の数字か分かりますか? 世界中で1年間に廃棄される衣料品の数を指します。中には一度も袖を通されずに捨てられる商品もあります。 日本国内に目を向けても、年間に販売される新品35億点のうち、およそ半数の17億点は売れ残ります。 余剰在庫の一部は翌年に持ち越されますが、大半は発展途上国をはじめとする海外へ二束三文で輸出されます。そして、現地の繊維産業の育成を阻害するだけでなく、焼却処分によりCO2の排出につながっているのです。 この背景には、業界の構造的な問題があります。大量生産によって日本のアパレル製品の価格は過去30年で半値になり、私たちはメリットを享受しています。アパレル企業も多くの在庫を抱えて販売数量を稼ぎ、多くの商品が売れ残っても利益が出る経営モデルに安住してきました。 しかし、こんなビジネスは持続可能ではありません。 フルカイテン株式会社は、「世界の大量廃棄問題を解決する」ために、アパレルなど小売業界の在庫問題をAIで解決するためのSaaS「FULL KAITEN」を開発・運営を行っています。 アパレル企業が大量生産をせず余分な在庫を持たなくても売上と利益を増やすことができるシステムです。 アパレル企業だけでなく、他業種の小売企業でも導入が進んでいます。 そして、FULL KAITENが在庫問題を解決するフィールドは小売業にとどまりません。卸売業や原材料メーカーまで、サプライチェーンを網羅するべく、事業基盤を強化中です。 社員数は50名弱となりました。 まさに創業期の会社ですが、メンバーには転職エージェント・アパレルなど多様な業界出身者がおります。 累計約23億の資金調達も完了させており、複数の新プロダクト開発にもチャレンジしております。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000025713.html 世界の大量廃棄問題を解決するため、小売業界を一から変える仲間を募集しています! ◆自社プロダクト『FULL KAITEN』 在庫問題は”小売企業の生命線”。経営に直結する問題とされています。 かつて代表瀬川が子供服のEC事業を運営しており、在庫が原因で直面した3度の倒産危機をデータ分析で乗り越えたという実体験から生まれました。 多くの小売業では膨大な売れ残り在庫が離れた倉庫にあり、従業員は普段目にする機会がありません。しかも、その何千万件という在庫データはエクセルで集計されていることが多く、管理と分析に大変な労力と時間をかけているのが現実です。 FULL KAITENはその時間と手段を提供し、本質的な在庫問題の解決をサポートしています。例えば ・離れた倉庫にある在庫のリスクを毎日可視化 ・需要予測により、各商品を仕入れるべき数が分かる ・手動で時間がかかっていたセール商品の選定も自動化 こうして得られた時間を新たな販売戦略に使うことで、 ・客単価8%UP、在庫半減 ・売上高25%増加、預金残高2.1倍 という嬉しい事例が報告されています。 ◆導入実績 エンタープライズ企業を中心に導入が進んでいます。 アーバンリサーチ様・ナノ・ユニバース様・オンワード樫山様 ミズノ様 ▼参考情報 ・サービスページ https://full-kaiten.com/ ・FULL KAITEN開発秘話「倒産危機を救う逆境のSaaS」 https://note.com/_funeo/n/n401f66d032ac ・1年でARR(年間経常収益)が50倍!フルカイテンの急成長を数字で追う https://www.wantedly.com/companies/full-kaiten/post_articles/324835

なぜやるのか

◆ミッション 私たちは「世界の大量廃棄問題を解決する」というミッションのもと、FULL KAITENの開発・運営を行っています。 ニュースでもよく報道されている通り、大量廃棄問題は地球規模の問題になっています。 FULL KAITENは、大量の在庫を持つことでどうにか売上を作るのではなく、最低限の在庫量で事業を成長させられる仕組みを提供しています。導入企業が増えれば「必要な商品が必要な量だけ流通する社会」が実現できると考えています。 仲間たちと一緒に、あなたの経験や能力を社会問題の解決に活かしてみませんか?

どうやっているのか

◆行動指針◆ 「価値アンテナ」 「言われたことをするだけ」の人にならないようにしよう。 そういう人からは創意工夫も成長も生まれない。 目的達成の意欲を強く持ち、いつも創意工夫や改善のアンテナを張って、違いを生み出せる人になろう! 「全力トライ」 「これぐらいはいいか」の妥協を止めよう。 「こんなことで手を抜くのか」「こんな程度で諦めるのか」と思われると、お客様からも仲間からも信頼されない。手を抜かず、全力で、やり切る人になろう! 「スクラム志向」 ただ人数が集まっただけの集団にならないようにしよう。 それはチームではない。共通の目的と同レベルの意志力を持っていれば、称え合いぶつかり合いながら前に進むことができる。そんな本物のチームになろう!

こんなことやります

▽仕事概要 当社プロダクト「FULL KAITEN」のビジョンと開発の方向性を定め、その価値を最大化する仕事です。 ▽サービスが解決する課題 我々が提供する「FULL KAITEN」は小売業や卸売業で発生する在庫過多の問題を、AIと独自の技術で解決するこれまでにないサービスです。 具体的には、サービスを活用いただくことで在庫の運用効率を上げ、売上・粗利・キャッシュフローを最大化することが可能となります。 これまで小売業は、在庫をたくさん持つことで売上を作るという商慣習から、在庫問題は業界の宿命的課題として何十年も放置されておりました。FULL KAITENはこの宿命的課題に対して全く新しい解決策を提供できるプロダクトです。 サービスローンチ以降、多くの反響を頂いており、ナノ・ユニバース様、オンワード樫山様、3coinsのパルグループ様などの大手企業を中心に導入件数が急増しております。 最終的にFULL KAITENが在庫を削減することで目指すのは「いらないものは作らない」という世の中を実現することです。 FULL KAITENが普及することで、世界的問題となっている【大量生産・大量廃棄】【労働環境】【環境汚染】の抑制の大きな一歩となるのです。 ▽プロダクトマネージャーで重要視している活動 プロダクトマネージャーには、次の2つのミッションがあります。 (1) スクラム開発を主導する なぜ FULL KAITEN を作るのか、これが市場に受け入れられたら社会がどう変わるのか、プロダクトマネージャーとしてそうしたビジョンを開発チームに伝えながら、スクラム開発を主導することが1つ目のミッションです。 ・プロダクトの​​ビジョンや目指す方向性の管理 ・サービス仕様の検討と作成 ・プロダクトバックログの管理 ・開発優先度の判断 ・スクラムイベントの主催 ・開発チームの成果物レビューおよびリリース判定 (2) 未来のプロダクト像を構想する 顧客ニーズに合わせて新機能を企画したり、既存プロダクトの機能改良の方向性を定めたりするなど、未来のプロダクト像を構想することが2つ目のミッションです。 ・新機能や機能改善に関する企画立案および意思決定 ・顧客、ビジネスサイド、開発チームとの対話 ▽チーム体制 プロダクト責任者(CPO) 1名 プロダクトオーナーグループ 2名◀︎こちらの募集です プロダクト企画グループ 1名 データサイエンスグループ 3名 ▽プロダクトチームの特徴 フルカイテンのプロダクトチームは、プロダクトの方向性、提供価値の決定に責任を持ちます。 当然、チーム内のすべての業務がプロダクトの提供価値の最大化につながり、その責任は非常に大きいです。 その分、各メンバーが任させる範囲や裁量も大きく、業務のやりがいはもちろんのこと、キャリア形成という観点からも非常に魅力があるチームだと自負しています。 また、チーム内のメンバーの業務はすべてつながっているので、チームワークも高く、チーム一丸となって、お客様の課題を解決するプロダクトを生み出していくことを推進しています。もちろん、他部門や新しく入った人をスポイルするような排他的な雰囲気は全くないので、ジョインいただければ、すぐにチームになじんでいただけると思います。 ▽プロダクトマネージャーの担当範囲 ・FULL KAITEN のビジョンと開発の方向性を定め、その価値を最大化する ▽業務内容 ・プロダクトの​​ビジョンや目指す方向性の管理 ・サービス仕様の検討と作成 ・プロダクトバックログの管理 ・開発優先度の判断 ・スクラムイベントの主催 ・開発チームの成果物レビューおよびリリース判定 ・新機能や機能改善に関する企画立案および意思決定 ・顧客、ビジネスサイド、開発チームとの対話 ▽必須スキル ・プロダクトマネージャーとしての実務経験(目安:3年以上) ・高いコミュニケーション能力と言語化能力 ・プロダクトのTo-Beを描ける力 ・BtoBプロダクトやVertical SaaSに関わった経験 ▽歓迎スキル ・小売業界のドメイン知識 ・Sler/ITコンサルでのクライアントワークを含めた上流工程の経験 ・0-1フェーズでプロダクト開発に関わった経験 ・BtoBプロダクトの立ち上げフェーズの経験 ・開発実務の経験 ▽求める人物像 ・プロダクト開発のハブとして、プロジェクトをリードしてくれる方 ・ビジネス側とも開発側ともバランスよくコミュニケーションできる方 ・プロジェクトの成功にコミットできる方 ・最後までやり切るマインドセットをお持ちの方 ☆フルリモート勤務可能
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    会社情報

    2012/05に設立

    52人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

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