【15期フロンティア総会レポート】〜互いを讃え、さらなる高みを目指す時間に〜

10月4日、恵比寿札幌不動産ガーデンホールにて、フロンティア株式会社社員総会が開催されました。年に1度開催されるこの総会では、事業計画共有や昇格者発表、懇親会などコンテンツも盛り沢山。笑いあり、涙ありの当日の様子をたっぷりレポートします！

社員総会とは

年に1度開催され、1年間を振り返り来期に向けての方針共有などを行います。また社員総会後は懇親会もあり、部署の垣根を超えた交流も生まれる場となっています。今回は、16期に向けての方針共有や昇格者発表などがありました。

【当日のスケジュール】
１.  開会式
２.  事業計画共有
３.  昇格者発表
４.  懇親会
５.  閉会式

開会式

高橋社長から15期振り返りと16期に社員に期待することや想いのお話がありました。

事業計画発表

社長から業績の振り返りや今後の取り組みについて共有されました。15期の業績が一気に右肩上がりになったことや16期の事業方針、意気込みなどがシェアされました。

また、今回の総会では企業理念の再確認も行われました。

今までミッションとバリューが主に共有されていましたが、改めてミッション・ビジョン・バリューを制定し、全社員に背景や実現に向けた期待なども社長より話されました。

ミッションは「企業間の情報格差をなくす」、ビジョンは「企業間取引において不平等性をなくし、関わるすべての人にChance・Challenge・Changeの場を創造し続けること」、バリューは「常にフロンティアであれ」。さらにコアバリューとして日々フロンティアスピリッツを大切に業務に取り組むことが示されています。

また、各事業部からも15期の振り返りや16期に向けての取り組みについて発表がありました。

青沼取締役副社長（左上）田中常務取締役（右上）阿部取締役（左下）山本執行役員（右下）

阿部取締役から事業計画の共有、青沼取締役副社長からはソリューション事業について、また田中常務取締役からレディクル事業とフロンティアエージェントについてお話がありました。

山本執行役員からは採用状況や給与制度の共有があり、16期から新たな職級が追加されることも発表されました。

今までのグレードごとで役割が決まるグレード制に、スペシャリストとして高い目標に挑む職級が加わり、若手でも挑戦できる環境を整えていく方針が示されました。
また、新たな職級は社長が直接フォローする施策で成長を後押ししていただけます。

フロンティアが目指す未来を明確にし、16期に向けて一体感を高める時間となりました。

昇格者発表

続いて、昇格メンバーの発表です。本部長・部長・課長・主任の23名に対して辞令があり、昇格者はステージで意気込みを話しました。

レディクル事業本部 主任　小菅

「主任という役職をいただき率直に嬉しいです！今まで指導していただいた上司や働きやすい環境に本当に感謝しています。主任として、品質と売り上げを意識し、これまでの以上頑張ります！」とコメントがありました。

レディクル事業本部 課長　渡邉

新卒で入社し1年半で課長に昇格しました！
11月からは福岡支社立ち上げのメンバーにも抜擢されています。

▼福岡支社立ち上げメンバーの渡邉と谷の対談記事はこちら！

ソリューション事業本部 部長　鈴木(左) 澤(右)

今回、部長に昇格した内の2名は新卒4年目の同期。なんと、同じタイミングで部長に昇進です！入社時からソリューション事業本部で共に頑張ってきた2名が、一緒に部長へ。今まで以上に組織を引っ張っていくであろう2名が成長していく姿に、今後も期待です。

▼鈴木（左）のインタビュー記事はこちら！

懇親会

後半はお待ちかねの懇親会です！バイキング形式で用意された食事を囲みながら、参加者全員が和やかな雰囲気の中で楽しい時間を過ごしました。

まずは乾杯です！

普段一緒に働くメンバーはもちろん、部署の垣根を超えた交流も見られました。そしてこの日は、大阪支社のメンバーも都内に駆けつけてくれました。普段会えないメンバーとの久しぶりの再会に喜ぶ様子も。

1時間ほど楽しんだところで、何やらスクリーンに注目とのアナウンスが……！

会場のスクリーンには、15期をまとめた動画が映し出されました。社内での様子から、プライベートの思い出まで。普段の砕けた雰囲気の写真には場がさらに温まります。

そして動画の最後には事業部ごとに16期の意気込みも発表されました。

懇親会の終盤では同期ごとに集まって記念撮影を撮りました。メンバー同士で抱き合い、涙するような熱い場面も見られました。

フロンティアが目指す未来や16期の目標などやるべきことを再確認する時間になった社員総会。より一層身が引き締まる想いになりました。また、普段関わることの少ないメンバーとも密なコミュニケーションがとれ、お互いの頑張りに刺激し合う機会にも。

16期もフロンティアらしく、肩を組みながら1つの目標へと向かっていきます。